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ラジオの修理 [2022年02月11日(Fri)]
時の流れはとどまることなく、気がつけば1月も過ぎて2月も中旬になりつつあります。
ということで久しぶりのしばらく投稿を休んでいましたが、更新していきます。
そして遅ればせながら今年もよろしくお願いします。

わくわく実験day 1月の回も新型コロナウイルス感染拡大防止措置の影響により中止となりイベントネタがないので、今回はクラブ員手持ちのラジオをネタに書いてみます。

20200209_ラジオ分解修理_01.jpg
このラジオを買ったのが1990年頃で30年以上経つためか、ボリュームのガリにより音が急に変化したり、電池を押さえるスポンジが溶けたりしてます。電解コンデンサも弱っているかもしれません。
またアルカリ電池の液漏れによりマイナス極側がダメージを受け、マイナス極につながっている銅箔テープが腐食により断線してしまいました。SW、MW、FMともに受信はできるのですが、感度でも上がらないかなー?という軽い感じでこの部分を修理してみることにしました。

銅箔が腐食した部分
20200209_ラジオ分解修理_02.jpg

電池のマイナス極側はこの銅箔テープを介して、表側カバー内側に貼ってあるりん青銅板のような色の板2枚と、裏側カバー内側にある板1枚に接触する構造になっています。

表側カバー内側
20200209_ラジオ分解修理_04.jpg
裏側カバー内側
20200209_ラジオ分解修理_03.jpg

今回は腐食した銅箔テープをはがせる範囲ではがして、手持ちの銅箔テープを貼り、カバー側の板についた酸化物のような残渣をカッターナイフで削り落としました。

銅箔テープ交換後
20200209_ラジオ分解修理_05.jpg
20200209_ラジオ分解修理_06.jpg

組み立てて動作を確認したところ、FMの受信感度があがりました。修理前は外に出ないと受信できなかった局も室内で受信できたりし、感覚的には3dB以上あがった感じです。グランド側もアンテナとして重要な役目を持っていることを実感した日でした。


今後のわくわく実験dayの情報など入手でき次第案内しますので、お楽しみに。
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