DCモーターを動かす回路の検討
[2022年06月11日(Sat)]
久しぶりに電気関係ネタです。
昨年から作っているピンボール風のゲーム機を改造する合間の気分転換用として、久々に電車のおもちゃを動かそうと準備してます。一昨年あたりにMOSFETを使ってモーターの電源をオンオフする回路を作ったのですが、どうせ動かすのなら前進だけでなく後ろにも動かしたいと考えていました。MOSFETを4つ使ったHブリッジ構成で前にも後ろにも動かすことができるはずですが、1.5Vというモーターの電源電圧で動作させるにはマイナス電源が必要そうだったりと少し複雑な回路になりそうだったので、もう少しらくができるデバイスがないかと探していたら、秋月電子で売っているモータードライバ基板が使えそうだったので買ってみました。


DRV8835というTIのチップを使用していて、データシートによるとモーター用の電圧は0Vから11Vまで対応していて1.5Vのモーターも動かせそうです。まずは手軽に配線ということで、端子の接触抵抗に注意しながらブレッドボード上に配線してみました。

続きはまた次回ということでお楽しみにー。
昨年から作っているピンボール風のゲーム機を改造する合間の気分転換用として、久々に電車のおもちゃを動かそうと準備してます。一昨年あたりにMOSFETを使ってモーターの電源をオンオフする回路を作ったのですが、どうせ動かすのなら前進だけでなく後ろにも動かしたいと考えていました。MOSFETを4つ使ったHブリッジ構成で前にも後ろにも動かすことができるはずですが、1.5Vというモーターの電源電圧で動作させるにはマイナス電源が必要そうだったりと少し複雑な回路になりそうだったので、もう少しらくができるデバイスがないかと探していたら、秋月電子で売っているモータードライバ基板が使えそうだったので買ってみました。
DRV8835というTIのチップを使用していて、データシートによるとモーター用の電圧は0Vから11Vまで対応していて1.5Vのモーターも動かせそうです。まずは手軽に配線ということで、端子の接触抵抗に注意しながらブレッドボード上に配線してみました。
続きはまた次回ということでお楽しみにー。