台風19号被災地支援してきました
[2019年10月25日(Fri)]
先の台風19号で、長野県ではいくつかの箇所で千曲川の堤防が決壊しましたが、近くにある長野市穂保(ほやす)地区でも大きく堤防が決壊し、多くの家屋などが水没しました。
テレビで新幹線の車両が水没した様子をご覧になった方も多いと思います。私もあの様子はとてもショッキングでした。
水没した新幹線車輌 撮影:澤本研究員
15日からは、ずっとボランティアとして避難所運営のお手伝いをしていましたが、水没していた道路の復旧も進んできたため、ながの電気クラブでは23日、様々な物資を持って地域を回り被災された方に直接、必要物品を配ってきました。
今、地域ではまだまだ、土のう袋とブルーシートの要望が圧倒的に多く、用意した7200枚ほどの土のう袋は一日経たずに配布し終えてしまいました。
また、その他、掃除用タオル、ゴム手袋、マスクなど掃除に使うものの他、歯ブラシやティッシュペーパーもたくさん配ってきました。
道路はほぼ通れるようになったのですが、街のあちらこちらには被災で発生した廃棄物が集積されており、まだまだ復興の先は長いと感じざるを得ませんでした。
また、地域にある大きな公園「赤沼公園」には、まさに膨大な量の廃棄物が集積されていて、自衛隊がその処理にあたっていました。
被災された方が元の生活に戻るまでは相当な時間が必要と思います。
ながの電気クラブでも、今後も必要な支援を続けていきたいと思います。
テレビで新幹線の車両が水没した様子をご覧になった方も多いと思います。私もあの様子はとてもショッキングでした。
水没した新幹線車輌 撮影:澤本研究員
15日からは、ずっとボランティアとして避難所運営のお手伝いをしていましたが、水没していた道路の復旧も進んできたため、ながの電気クラブでは23日、様々な物資を持って地域を回り被災された方に直接、必要物品を配ってきました。
今、地域ではまだまだ、土のう袋とブルーシートの要望が圧倒的に多く、用意した7200枚ほどの土のう袋は一日経たずに配布し終えてしまいました。
また、その他、掃除用タオル、ゴム手袋、マスクなど掃除に使うものの他、歯ブラシやティッシュペーパーもたくさん配ってきました。
道路はほぼ通れるようになったのですが、街のあちらこちらには被災で発生した廃棄物が集積されており、まだまだ復興の先は長いと感じざるを得ませんでした。
また、地域にある大きな公園「赤沼公園」には、まさに膨大な量の廃棄物が集積されていて、自衛隊がその処理にあたっていました。
被災された方が元の生活に戻るまでは相当な時間が必要と思います。
ながの電気クラブでも、今後も必要な支援を続けていきたいと思います。