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ながの電気クラブは、長野市を中心に活動しています。
電気や機械が好きな人が集まるコミュニティを運営する他、電子工作教室、プログラミング教室などを開催しています。
2019年9月以前の活動についてはfacebookページをご覧下さい。
https://www.facebook.com/naganodenkiclub/
「わくわく実験day 5月の回」を開催しました(2023/5/14) [2023年05月22日(Mon)]
5/14(日)の午後に、県立長野図書館3階のモノコトベースで開催された「モノコトベース・オープンデー」の片隅を借りるかたちで「わくわく実験day 5月の回」を開催しました。

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参加者の主な持ち込み展示品は次のとおりです。

・文字を描いては消す機械(こたぽん編集室)
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クラブ員が書く字よりも達筆な字を書いていました。

・電気を電磁誘導で供給して走る電車のおもちゃ(T君)
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スマホの非接触充電やIH調理器具と同じ原理で電車に電気を供給します。オシロスコープで発振周波数を観察したところ、約85kHzで発振していました。

・フリマサイトで手に入れた音声帯域のスペクトラムアナライザ(T君)
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横軸が周波数、縦軸がレベルを表しています。
かなり昔の測定器のようで、フィルター部はオペアンプや抵抗などの部品で構成されていました。1つの周波数帯で可変抵抗4個を調整する回路で、調整作業を想像すると気絶しそうです。

・ドキドキ棒
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クラブ員は5/5の第52回うえだこどもまつりで出展したドキドキ棒を持ち込みました。長さ900mmの木の板を図書館に持ち込む時点で何だかドキドキでした。

次回は6/11(日)の予定です。
今回と同じく「モノコトベース・オープンデー」の片隅を借りるかたちで開催します。
ドキドキ棒はもっとドキドキするような仕掛けを組み込んでいきたいと思います。
「第52回うえだこどもまつり」に出展しました [2023年05月07日(Sun)]
5/5(金)の10:00-12:00で上田城跡公園で開催された「第52回うえだこどもまつり」に出展しました。
ゲーム(みんなのドキドキ棒)の内容は、針金で作られたコースを、針金に触れないように棒を動かしてゴールを目指すというものです。当初の計画では、むかし流行した?イライラ棒のように回転体や動くゲートなどのカラクリを組み込む予定でしたが、諸般の事情によりカラクリの開発が間に合わなかったため、コースを迷路状にして当日を迎えました。

完成度としては70%くらいの仕上がりでしたが、いざ遊んでもらうと、迷路の難易度はそこそこ適度な感じでした。また、先端の太さが異なる2種類の棒(亀垣さん作)を準備できたのも難易度調整部分としては良かったと思いました。
一方で、針金のコースに金属をタッチしただけで反応してしまったり、ゲームスタート前に針金にタッチした回数もカウントしてしまったり、一部の回路はブレッドボード上でのやっつけ配線だったりと、微妙な仕上がり部分も多々ありましたが、途中で壊れることなく終えることができて良かったです。のべ25人くらいの人が針金にタッチせずにゴールしていました。全体ではのべ100人くらいに楽しんでもらった感じかな?

挑戦者の子ども達も、何人かは気に入ってくれたのか何度も挑戦してくれたり、難易度を上げるため片手で持って挑戦してみたりと、子ども達側もいろいろ考えて遊んでいるようでした。

更にドキドキする内容になるよう、次回の出番(今のところ予定ないですが)に向けてボチボチ改修していきます。

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いくつかの流派の構え方を見ることができました。
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他のグループは遠目に眺めるだけでしたが賑わっていました。
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「わくわく実験day 4月の回」を開催しました(2023/4/9) [2023年04月12日(Wed)]
4/9(日)の午後に、県立長野図書館3階のモノコトベースで開催された「モノコトベース・オープンデー」の片隅を借りるかたちで「わくわく実験day 4月の回」を開催しました。
いつも以上に人やモノが集まった時間でした。写真とコメントで紹介します。

オープンデーでは、レーザーカッターやUVプリンタだけでなく、赤い3Dプリンタも動いていました。溶かした樹脂を乗せるベッド(あるいはテーブルとも?)と呼ばれる板の上に造形するのですが、造形したものがはがれてほしくない時に限ってはがれてしまったりと、試行錯誤が必要な場合があるようです。周辺の温度と湿度、樹脂の温度と吐出量、ベッドの温度、動かす速度、様々なパラメータが関係しているのかも?と思いました。
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ながの電気クラブの代表は、1980年代前半のカセットデッキを持ち込み、テープ自身が回転する様子をデモしていました。
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モノコトベース・オープンデースタッフの小林さんは復刻版X68000という昔のパソコンを蘇らせたものを持ってきていました。小さなお友達も一心不乱にキーボードを打っていました。キーの押し心地が気に入ったのかな?
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こちらはラジオつきカセットレコーダ。ジャンル的にはラジカセ?カーアダプタ経由で、スマホで再生した動画の音声をラジカセから流していました。
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常設展示のハニカム構造の光る壁。タッチすると色が変わって簡易お絵かき板になっています。昔のシミュレーションゲームを思い出す人もいるらしい。
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こたぽん編集室からは、今話題のAIを使った対話マシンをデモしてくれました。小さなロボットのような端末が動きながら流暢にしゃべっていました。
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そして、一番の人気だったのは、風船おじさんことまっぴんさんのバルーンパフォーマンスでした。子ども達の視線をくぎづけ状態でした。
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次回の「モノコトベース・オープンデー」と実験dayは5/14(日)開催予定です。



クラブ員は5/5のうえだこどもまつりに向けて、ドキドキ棒の作製を続けていきます。今はArduinoやプログラムと格闘中で、順調に進めば来週あたりにはプログラムが仕上がる予定です。進展があったらまた書き込みます。
第52回うえだこどもまつり(5/5開催)、ドキドキ棒、モノコトベース・オープンデー(4/9開催) [2023年04月06日(Thu)]
前回の投稿でさらりと触れましたが、「第52回うえだこどもまつり」に出展します。
日にち:2023年5月5日(金曜)
時間:10-00〜12:00
場所:上田城跡公園
ながの電気クラブは、愛の鐘と上田招魂社の間あたりの広場に出展する予定です。

おまつりの出展内容などは次の公式サイトやSNSをご覧ください。いろいろな工作や遊びやスポーツ、そして消防団員の活動までいろいろ体験できます。

公式サイト
https://comich.net/kodomo/

公式Twitter
https://twitter.com/kodomomatsuri/status/1636330297108365313

Facebook
https://www.facebook.com/Uedakodomomatsuri/posts/pfbid0odVFAceBU3y3HTDngtgT8qMwFZSMNrf2NJCtpwbSa12XrGnMtoUPFeiUaiaUM1Mwl


今回、ながの電気クラブはドキドキ棒と命名したゲーム機を出展する予定です。内容はその昔に流行したイライラ棒というゲームです。イライラ棒は挑戦者が持つ棒や輪をコース脇の高電圧(あるいは電流?)の加わった電極に触れないようにゴールまで移動するゲームで、電極に触れるとバチッと火花が飛び散ってびっくりする内容ですが、ドキドキ棒は火花が出ない安全設計で開発しています。火花の代わりに音や光でドキドキするような仕掛けを盛り込みたいところです。
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今まではピンボール風のゲーム機を出展していましたが、今回はもう少し屋外イベント向けの内容にしようということで、ドキドキ棒を開発することになりました。とりあえずハードの電気回路部分はほぼほぼできて、これからしばらくはソフトとにらめっこする予定です。そして4/9(日)の実験dayに持って行って、ソフトの品位を高められたらなー、と思います。

そして、4月の実験dayも前回と同じく、県立長野図書館の3階にある「信州・学び創造ラボ」内のモノコトベースで開催されるモノコトベース・オープンデーの片隅を借りて開催します。
今回も、オシロスコープやテスターを持参する予定です。測定したいものがあったら持ってきてください。(交流は測定できないかも)また分解したいものの持ち込みもOKです。

場所:県立長野図書館3階「信州・学び創造ラボ」内モノコトベース
モノコトベースの詳細は、次の信州・学び創造ラボのページをご覧ください。
https://www.knowledge.pref.nagano.lg.jp/guidance/atsumaritai/manabilabo.html

日にち:2023年4月9日(日曜)
時間:13:00-16:00
注意事項:
・誰でも自由に出入りできます。途中入場、途中出場も大丈夫です。
・費用はかかりません
・分解するものは各自が持ち込み、持ち帰りましょう。もちろん手ぶらでの参加も大丈夫です。
・分解するものはガスや液体、危険物等を含んでいないものにしましょう。
・新型コロナ対策は図書館の方針に従いましょう
「わくわく実験day 3月の回」を開催しました(2023/3/12) [2023年03月22日(Wed)]
3/12(日)の午後に、県立長野図書館3階のモノコトベースで開催された「モノコトベース・オープンデー」の片隅を借りて「わくわく実験day 3月の回」を開催しました。

会場の様子
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参加者の中学生が作ったScratchのプログラム(DOORS OS)上に作られたゲームを眺めたりしました。また、オシロスコープの画面保存用に持ってきたフロッピーディスクを見るのは初めてということで、フロッピーディスクをドライブに入れて画像データを読み出して、ディスクが動いているのを体感してもらいました。

DOORS OS
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フロッピーディスクドライブをPCにつないでアクセス中
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また、高校生が持参した高電圧発生回路でバチバチと発生させた気中放電を眺めたりしました。電源は6Vと低めですが、電流が8A前後流れるインパクトのある装置でした。

離れて実験を見守る子ども達
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そして、クラブ員は、参加者の方が持参したコッククロフト・ウォルトン回路の電圧測定を再度試みたものの、持参した分圧用抵抗値が小さすぎて負荷が重くなった影響か、想定していた電圧にならず、またまた次回への宿題となりました。


同じフロアの反対側ではあきばたくみ先生がプログラミング体験イベントをやっていました。
Hour of Codeというツールを使い、マインクラフトの世界でキャラクターをコードのブロックで動かしていき、ゴールを目指すという内容です。何から始めればいいのかわからないということもなく、個々のコードの動きを知ることができると思いました。マインクラフト以外にも様々なゲーム仕立ての教材があります。
誰でも試せるので、興味のある方は次のサイトからどうぞ。
Hour of Code
https://hourofcode.com/

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次回のプログラミング体験イベントの案内は、あきばたくみ先生のインスタグラムをチェックしてみてください。

https://www.instagram.com/takumi_m_a_03/


さてさて、4月の実験dayですが4/9(日)午後の予定です。「モノコトベース・オープンデー」の場所を借りての開催です。またオシロスコープとマルチメータを持参する予定です。他に何かスペシャルなものを持っていけるかは、クラブ員の頑張り次第です。
3月のわくわく実験dayは [2023年03月05日(Sun)]
県立長野図書館の3階にある「信州・学び創造ラボ」内のモノコトベースで開催されるモノコトベース・オープンデーの片隅を借りて開催します。

今回も、オシロスコープやテスターを持参する予定です。測定したいものがあったら持ってきてください。(交流は測定できないかも)
また分解したいものの持ち込みもOKです。

場所:県立長野図書館3階「信州・学び創造ラボ」内モノコトベース
モノコトベースの詳細は、次の信州・学び創造ラボのページをご覧ください。
https://www.knowledge.pref.nagano.lg.jp/guidance/atsumaritai/manabilabo.html

日にち:2023年3月12日(日曜日)
時間:13:00-16:00
注意事項:
・誰でも自由に出入りできます。途中入場、途中出場も大丈夫です。
・費用はかかりません
・分解するものは各自が持ち込み、持ち帰りましょう。もちろん手ぶらでの参加も大丈夫です。
・分解するものはガスや液体、危険物等を含んでいないものにしましょう。
・新型コロナ対策は図書館の方針に従いましょう


また全然別件ですが、5/5(金)10:00-12:00で第52回うえだこどもまつりが上田城址公園で開催されます。
ながの電気クラブもドキドキするものをこれから作って出展する予定です。詳細はわかり次第小出しにしていきますのでお楽しみに。
「わくわく実験day 2月の回」を開催しました(2023/2/12) [2023年02月15日(Wed)]
2/12(日)の午後、県立長野図書館3階モノコトベースで開催された「モノコトベース・オープンデー」の窓側テーブルを借りて「わくわく実験day 2月の回」を開催しました。参加いただいた方々、ありがとうございました。
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分解コーナーは、参加者の方が持ち込んだゲーム機を分解していきましたが、一部に特殊な形状のネジが使われていて外すことができず、中身の確認まではできませんでした。全部ではなく一部に特殊な形状のネジを使うというのはコスト的なものでしょうか?謎です。
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オシロスコープでの波形観察コーナーは、参加者の方が持ち込んだ、コッククロフト・ウォルトン回路という昇圧回路の波形を観察しました。入力波形が約1400V(pp)、出力が10000V以上(計算値)ということで、オシロスコープの最大入力電圧を越えてしまうため、抵抗で分圧して測定してみましたが、出力側は、クラブ員の勘違いというか理解不足で測定を間違っていたため測定できませんでした。(回路をみた時点で出力が直流になることに気づけないとは...)
次回機会があれば再び測定したいところです。

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出力電圧は測定できなかったのですが、回路的にはバチバチと端子間での火花放電?と、キセノン管内でしっかり放電しているので計算値通りの電圧が出ていると思われます。


また、こちらも参加者の方が持ち込まれた、音声信号の強弱をLEDの明るさの強弱にして、受光素子に飛ばしてスピーカで再生するという回路の波形も確認しました。LEDと受光素子の間に手を入れたり、LEDの向きを少し変えると、音が小さくなったり途切れたりして、確かに音声信号が光となって飛んでいることが体感できました。シンプルな回路で送受信できるということも驚きでした。
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モノコトベース・オープンデーも、レーザーカッターで黙々と材料を切る人や、ライブラリカード用に描いた絵をスキャンしてプリンタで印刷したりする人も大勢いてとても賑わっていました。
次回の「モノコトベース・オープンデー」は3/12(日)に開催する予定です。

また、マイコンを使って作りたいものがあるという方からの相談もありました。次回以降で、構想から試作へ向けてのアイデア出しをおこない、カタチにしていきたいと思います。
2月のわくわく実験dayは [2023年02月01日(Wed)]
2月の実験Dayも、県立長野図書館の3階にある「信州・学び創造ラボ」内のモノコトベースで開催できることになりました。前回と同様に、モノコトベース・オープンデーの一角を借りるかたちで開催します。

今回は、クラブ員手持ちのオシロスコープやテスターを持参する予定です。デモ用として赤外線リモコンから出ている信号でも見てみようかと考えてますが、他に測定したいものがあったら持ってきてください。(ただし交流電源は機材の関係で測定できないかも)
また分解したいものの持ち込みもOKです。

場所:県立長野図書館3階「信州・学び創造ラボ」内モノコトベース
日にち:2023年2月12日(日曜日)
時間:13:00-16:00
注意事項:
・誰でも自由に出入りできます。途中入場、途中出場も大丈夫です。
・費用はかかりません
・分解するものは各自が持ち込み、持ち帰りましょう。もちろん手ぶらでの参加も大丈夫です。
・分解するものはガスや液体、危険物等を含んでいないものにしましょう。
・新型コロナ対策は図書館の方針に従いましょう

次の基板(受信側)を持ってゆく予定です。
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こちらはまだ実験中の送信回路。間に合うかね?
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では当日お会いしましょう。
「わくわく実験day 1月の回」を開催しました(2023/1/8) [2023年01月13日(Fri)]
1/8(日)の午後に、県立長野図書館3階のモノコトベースで開催された「モノコトベース・オープンデー」の一角を借りるかたちで「わくわく実験day 1月の回」を開催しました。分解がテーマということで、スタッフの小林さんが準備した100円ショップのゲーム機、参加者の方が持ち込んでくれたAVアンプ、クラブ員が持参したVHSビデオデッキの3台を分解してみました。
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ゲーム機はシンプルな中身とはいえ、液晶やスピーカ、キーパッド、電源の電池など一通り必要なものが入っていて、300円という売価で利益どのくらい出るの〜?みたいな話をしつつ中身を眺めていました。写真は撮り忘れてないのですが、基板上には黒い樹脂で覆われた下にあるであろうチップ以外は何もないという割り切り方にクラブ員も関心しきりでした。
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AVアンプは、電源を入れて10秒ほどでスタンバイに戻ってしまうという状態。今回は測定器を準備していなかったので、中のほこりを取りさるくらいしかできなかったのですが、小さな筐体に重たそうなトランスが入っていたりして、さすがオーディオメーカー製と感心していました。蛍光表示管には表示が出るので、マイコンは動いていて、センサーからの信号、或いは他の信号処理ICなどが原因ではないか?という感じでした。
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VHSのビデオデッキは、1990年代後半のものということで、ビデオデッキの存在そのものを知らない人もいて、時のうつろいを感じました。最近の家電製品ではあまり見ることのない、カセットからテープを引き出してヘッドやローラーに巻きつけるメカメカした動きを見てもらいたくて持参しました。
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いっぽうの「モノコトベース・オープンデー」でも様々なコトや機械が動いていました。タッチセンサーのついた六角形のLED表示パネルを並べてお絵かきツールにしたり、レーザーカッターでプラスチック板を切りだしたり、オリジナルのライブラリカードを作ったりと、いろいろな活動や体験が並行して進んでいました。
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緑色に光るお絵かきツールの写真だけは2022/11/13撮影です。

次回の「モノコトベース・オープンデー」は2/12(日)の予定です。今回と同じく会場の片隅を借りて実験dayができるよう、これから図書館の人や関係者に相談していきます。実現できたらオシロスコープやテスターを持ち込んで電気信号を眺めてみよう、みたいな内容を考えています。
久々にわくわく実験dayを開催します [2023年01月03日(Tue)]
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2023年初めてのクラブ員からのお知らせです。

ものすごーく久しぶりとなりますが「わくわく実験day 1月の回」を開催します。
今回の会場はなんと、県立長野図書館の3階にある「信州・学び創造ラボ」内のモノコトベースです。
モノコトベース・オープンデーの一角を借りるかたちで開催します。
主なテーマは分解ですが、持ち込んだものを分解するだけでなく、モノコトベース内にある機械や装置で何が作れるのか、その作り方なども含めて、眺めたり説明を聞いたりしてみましょう。

場所:県立長野図書館3階「信州・学び創造ラボ」内モノコトベース
日にち:2023年1月8日(日曜日)
時間:13:00-16:00
主なテーマ:分解してみよう
注意事項:
・誰でも自由に出入りできます。途中入場、途中出場も大丈夫です。
・費用はかかりません
・分解するものは各自が持ち込み、持ち帰りましょう。もちろん手ぶらでの参加も大丈夫です。クラブ員が手ごろな機器を持ち込みます。
・分解するものはガスや液体、危険物等を含んでいないものにしましょう。
・新型コロナ対策は図書館の方針に従いましょう

では当日、図書館でお会いしましょう。
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