情報紙「縁joy」4月号発行しました。 [2022年03月25日(Fri)]
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![]() ![]() 発行:認定特定非営利活動法人 ちば市民活動・市民事業サポートクラブ 連絡先:〒261-0011 千葉市美浜区真砂5-21-12 ![]() E-mail npo-club@par.odn.ne.jp 発行部数:2,000部 福島県から千葉県へ避難されている方の数:2,015名 (令和4年2/8現在) 東日本大震災、福島第一原子力発電所事故から11年。千葉県での暮らしに少し慣れてきたものの、避難元に帰れるなら帰りたいと思っておられる方は少なくないかと思います。そうした思いを持ちつつも、今の暮らしを大事にしていただけたらと。「千葉の見どころ・楽しみどころ」ご紹介します。 ![]() ![]() ![]() ![]() 伊藤博夫さん千葉県在住31年目2015年〜2018年の3年間 浪江町復興支援員として支援の経験もおありになる伊藤さんに 「千葉の見どころ・楽しみどころ」を教えていただきました。 ![]() 上空から見た千葉市の海岸線 ![]() 千葉市の工場夜景 ![]() 千葉中央港客船桟橋 ![]() 千葉市のベイサイドエリアは、人工海浜や千葉ポートパークなどがあり、とても魅力的なエリアです。特に千葉市の人工海浜(幕張の浜、検見川の浜、いなげの浜)の総延長は、4,320mで人工海浜としては、日本一の長さを誇っているそうです。 海浜エリアは、釣りやジョギング、テニスなどのスポーツ、バーベキューなども楽しめるほか、花の美術館があり、こちらは特に女性に人気があります。駐車場も完備しているので、皆さん、お気軽にお出かけ下さい。 ![]() ![]() ![]() *今後、縁joyをご覧になった皆さまから「千葉の見どころ・楽しみどころ」を教えていただきたいと思います。色々教えてください。鍋嶋、石井が取材に参ります ![]() ![]() ![]() 写真展開催致しました ![]() ![]() 開催時期:令和4年3月8日(火)〜3月15日(月) 開催場所:そごう千葉店 地下フォトギャラリー 展示内容 【福島民報社】「福島の記憶」 【フォトボイス】被災当事者が撮った写真と声 【千葉県内の支援団体活動紹介】パネル展示 主催:福島県県外避難者相談センターちば 協力:福島民報社、NPO法人フォトボイス・プロジェクト、千葉県内支援団体 写真展では、今もなお、自宅を離れ、遠く千葉で避難し暮らす人たちが約2,000名いらっしゃることや震災当時の様子、今現在、復興に向かっている様子などの写真や支援団体のパネルなどを展示。通路を通りかかった方々が足を止めて、じっくり観てくださっていました。 ![]() ![]() 4月表裏.pdf 4月中面.pdf |
Posted by
縁joy東北プロジェクト
at 13:21