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東日本大震災で大きな被害を受けた福島県、岩手県、宮城県。千葉県には、東北3県から多くの人たちが避難し、暮らしています。千葉を第二の故郷に感じてもらえたら…そんな思いで進めている支援事業をご紹介します。 
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情報紙「縁joy」12月号を発行しました [2020年11月25日(Wed)]
東北と千葉の出逢いが広がりますよう
発 行:認定特定非営利活動法人
    ちば市民活動・市民事業サポートクラブ
連絡先:〒261-0011 千葉市美浜区真砂5-21-12
    電話1(プッシュホン)043-303-1688
    E-mail npo-club@par.odn.ne.jp
発行部数:2,000部
福島県から千葉県へ避難されている方の数:2,121
                (R2. 10/12現在)


るんるん 演劇イベント開催報告  
ふくしまの底力震災を忘れない  11/4〜11/7


千葉市きぼーるで開催した今年の復興応援イベント「縁joy・東北」2020は、コロナ禍ということで、展示物を中心に4日間の連続開催となりました。交流企画として、福島の写真家・野口さんによる講演に始まり、千代田さんの歌唱と、双葉町から関東に避難された箏メン大川さんによる箏の演奏で締めくくりました。
(期間中の来場者は、延べ300人)




たれP1080461 - コピー.jpg

千代田さん全体P1080483.JPG

双葉町から千葉市に避難されている千代田信一さんの歌唱の様子



野口さん講演P1080429.JPG

写真家 野口さんの講演



コトメンP1080493.JPG

箏メン 大川さんの演奏

その他の展示
・相馬市立中村第二小学校の3年生が震災直後に描いた絵
(NPO法人3.11こども文庫おひさま 提供)
・千葉県内の支援団体・当事者会の活動紹介パネル


アンケートより抜粋
・思い出させてくれる機会を作っていくことが必要かなと思います。力強く響いてきます。/・来るたびに胸がつまります。/・久々に福島弁を聞きました。/・話と歌唱は、心に響き涙がでました。箏の演奏にも感動。/・子どもたちの絵は、なにより感動です。/・苦しい状況のなかでも沢山の希望があり一生懸命生きている人たちの思いを感じました。/・心の専門家がついていることが心強かった。/・子どもの絵を観て8才のこども達が、災害を直視して受けとめていることに驚いた。TVを通してしか知らない自分を考えさせられた。/・ニューヨークでの花の写真の展示会の時「福島に花は咲くのか?」と聞かれたという話に驚いた。/・もっと沢山の人に見てもらいたい。




るんるん演劇福島県から千葉県に避難されている皆様へ
福島県復興支援員(千葉県担当)からのお知らせです

こんにちは!お元気ですか?私たちは復興支援員です。
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ご相談のある方は、このラインのQRコードをスキャンしてつないでください。
すぐに返信できませんが、追って連絡させて頂きます。


【連絡先】
<福島県復興支援員設置業務委託者>
福島県企画調整部 避難地域復興局避難者支援課 (電話)024-523-4157
<事業受託者>
千葉県社会福祉協議会 千葉県ボランティア・市民活動センター
(復興支援担当 電話) 043-241-5152  (FAX)043-204-6015
(E-mail) fukkou@chibakenshakyo.com

次項有縁joy12月号
表裏面12月.pdf
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Posted by 縁joy東北プロジェクト at 14:59
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