CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
東日本大震災で大きな被害を受けた福島県、岩手県、宮城県。千葉県には、東北3県から多くの人たちが避難し、暮らしています。千葉を第二の故郷に感じてもらえたら…そんな思いで進めている支援事業をご紹介します。 
<< 2022年07月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
カテゴリアーカイブ
最新記事
「福島の今を学ぶ」交流会を開催しました [2018年04月18日(Wed)]
H29年度福島県ふるさとふくしま交流・相談支援事業
「福島の今を学ぶ」交流会を開催しました

平成30年3月1日(木)13:30〜15:30 千葉市ビジネス支援センター会議室4で、31名の参加者で行われました。

浪江町、富岡町の被災当事者の方をお招きして、千葉県内の支援団体の皆さんとともに、被災地の現状や暮らしについてお話を伺い、今後の支援の在り方について考えたいと開催しました。

最初に、浪江町民で、いわき市下神白の復興公営住宅自治会長を務められた佐山弘明さんのお話でした。
いわきの周辺住民との調整役としての役割を務めるなかで、復興というより新しいまちづくりだと感じたということや、そのなかでの苦労や現状を伝えてくださいました。
お互いのことを知らないことから、会話もなかったが、イベントを企画し、歩み寄ることで交流できるようになった。自分から話しかけ、踏み出すことが大切だと話してくださいました。

DSC00750.JPG

富岡町民であり、NPO法人富岡町3.11を語る会の副代表を務める仲山弘子さんのお話を、次に伺いました。避難指示解除から1年経った富岡町の現状や震災当時の様子がリアルに伝わってきます。仮説住宅や避難所に関わりを持たなかった一人として、情報や支援物資も届かないなか、義援金がとても有難かったこと、避難者の交流会へ行ったが、タイミングが遅れたため馴染めなかったことなど、避難者のありのままの気持ちも語ってくださいました。

また、語り部活動や避難先の皆さんとの交流事業をNPO法人で行う背景には、お互いのことを話をせず、福島での暮らし方と避難先の人たちの暮らし方の違いを知らないがためにおこる誤解があり、避難先の人たちと面と向かって話をし、誤解を解いていく必要を感じるからと話しておられたのが、印象的でした。

DSC00761.JPG

最後に、お二人への質問と意見交換が行われました。
神戸では、20年経っても、まだ支援は必要とされている といわれるなか、
避難指示解除が行われた今、必要とされている支援は何かを考えるときに、
被災地の現状、当事者の微妙な思い、被災地や避難先の空気がリアルに伝わってきた今回のお話は、被災者側に立った支援をするための 多くの示唆を含んでいると感じました。

DSC00769.JPG


DSC00759.JPG
Posted by 縁joy東北プロジェクト at 16:39
この記事のURL
https://blog.canpan.info/nabe/archive/147
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
 
コメントする
コメント
プロフィール

縁joy東北プロジェクトさんの画像
縁joy東北プロジェクト
プロフィール
ブログ
リンク集
https://blog.canpan.info/nabe/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/nabe/index2_0.xml