東日本大震災被災者支援・東北復興応援イベント「縁joy・東北」2016 を開催しました
今年は、ブース出展団体 16団体、 相談対応専門家 4部門、資料提供 5自治体、来場者 約510名(スタッフ150名含む)となりました。
今年で5回目になる平成28年12月17日(土)、気持ちのいい晴れ空の日、10時のステージでのご挨拶に始まり、スタートしました。
ステージでは、歌に始まり、ゆるきゃら体操が楽しく和ませてくれました。
東日本大震災の応援ソング「花は咲く」を聴きながら、会場の人たちのが復興を願う想いで、ひとつになっていくように感じました。
福島のゆるきゃら「キビタン」は、ふるさとの懐かしい日常を思い出させてくれ、元気が出ると、一緒に写真を撮る方も。

双葉町の民謡愛好家の千代田信一さんが、民謡と当時のお話を聞かせてくださいました。
当事者ならではのお話が聞けた、貴重な機会でした。

浪江まち物語つたえ隊は、浪江の昔話や、原発事故の記憶を風化させないよう、紙芝居を通して伝えています。私たちが知らなかった浪江町の消防団の方々の「無念」だった思いが伝わってきます。

川添芸能保存会の皆さんの獅子舞がにぎやかに始まりました。浪江町川添地区の住民に脈々と受け継がれてきた伝統芸能で、平成26年に再興されました。
お客様にも壇上に上がっていただき一緒に舞ったり、お獅子が客席に降りて無病息災を祈って頭をかじったりと、ステージと客席が一体となって、あたたかな気持ちになりました



最後は民謡歌手原田直之さんが、ふるさとの民謡の数々を、つややかな声で聴かせてくださいました。原田さんの歌が聴きたくて来られるお客様が、毎年いらっしゃいます。

ステージ企画以外にも、手作りの品や手作りプログラムのブースで盛り上げてくださった たくさんの団体の皆さんのおかげで、あたたかいイベントとなりました。
千葉県に県外避難されている団体の方々と、準備段階から関われたことは、なによりの財産です。
また、千葉工大、千葉大の大学生が大勢参加し、支えてくださったことは、スタッフとしての大きな力となるだけでなく、希望も感じ、嬉しいことでした。






展示パネルや相談対応で協力くださった自治体の方々や、専門家の方々、物販でご協力いただいた各県アンテナショップの方々、その他 たくさんの方のご協力のもと、何度もの実行委員会を重ねて、当日を迎えることができました。


当日、案内チラシを配っていたら、「千葉に避難しているので、今日、懐かしい歌や獅子舞を楽しみに来たのよ」と声をかけて下さる方も、いらっしゃいました。
いくらかでも、被災された方の応援になっていたら、とても嬉しく思います。
6年目を迎えようとする今も「忘れない」という想いを確認するとともに、
これからも、つらい思いをしている方に寄り添っていきたいと、改めて感じた一日でした。
ご協力いただいたすべての方に、お礼申し上げます。
