学校の中で生きづらさを感じている子どもに「どう関わる?」「どうつながる?」 子どもがのびのび育つ場づくりとは? [2022年06月20日(Mon)]
多様な子どもたちを理解するセミナーA
子どもにとって、起きている時間の大部分を学校が占めています。 でも、様々な理由から「学校にいることがシンドイ」という子どもが存在します。 特別ではありません。あたりまえになりつつあります。 【寄り添う】【聞く】【声をかける】【話す】などの、子どもの個性を大切にしたつながりかたを一緒に考えてみませんか? 第1部<講演>:会場+オンライン(ZOOM) 13:30〜15:00 「校内居場所カフェ」の先駆的実践者として有名な石井さんからお話を伺うことで、今の子どもたちの気持ちと寄り添いかたを考えたいと思います。 ZOOMの顔出しは自由。アバター参加でもOKです。 第2部<交流>:会場のみ 定員15名 15:00〜16:30 不登校の当事者から支援者になった方など、学校に居づらさを感じる子ども達をサポートする浜松の人たちに登場していただき、意見交換をします。 *第2部は15名になり次第、締め切りとさせていただきます。 日時:2022年8月7日(日)13:30〜16:30 場所:浜松市市民協働センター 定員:第1部:20名 第2部:15名 参加対象:こども支援者、学校関係者、保護者 など 参加費:無料 申込方法:/FAX:053-445-3717、 メール:info@n-pocket.jp WEB:https://forms.gle/ReFMTYU8z5PJRwoh7 第1部講演会講師:石井正宏さん(NPO法人パノラマ代表理事) 社会に出づらい若者の宿泊支援寮を運営するNPO法人で約10年間の支援を経験。2009年に潟Vェアするココロ、2015年にNPO法人パノラマを設立。主に高校生の予防的支援に取り組み、有休職業体験(バイターン)を発案。校内居場所カフェの先駆者として、田奈高等学校「ぴっかりカフェ」を運営、活動している。 第2部交流会登壇者: ・オルタナティブスクールつらぬき楽園 ・一般社団法人里山題楽校 ・NPO法人ドリームフィールド |