おぼえて実践 多層指導モデル MIM講座 [2020年07月10日(Fri)]
子どものつまずきは多様化しています。学習現場の課題点である子どもの特性や配慮点、指導法をMIMを通して考えます。今講座は、「小学校高学年生や中学生におけるつまずきの指導方法」をテーマに開講します。
● 日時 1回目:2020年8月2日(日) 9:30~12:00 2回目:2020年8月16日(日) 9:30~12:00 ● 場所 雄踏文化センター(西区雄踏町宇布見5427) ● 講師 前堀 告予(まえほりつぐよ)先生 元小学校教諭(発達支援学級教員)、臨床発達心理士、浜松市浜松手をつなぐ育成会理事、長年教諭として学習につまずきやすい子どもに携わる中、多層指導モデルMIMと出会い、研究会等へ参加し習得。教諭退職後は、MIM講座や臨床発達心理士として応用行動分析の講座を精力的に開催している。 ● 定員 25名 (連続参加できる方、学習支援講師を優先) コロナウィルス対策の一環として ・会場は定員100名部屋を用意し、長机1個に一人着席。 ・アルコール消毒の設置、室内換気実施。講師を含む参加者の方にマスク着用をお願いします。 ・少しでも体調が優れない場合は、欠席していただくようお願いいたします。 ● 参加費 無料 ● 申込 浜松NPOネットワークセンターへ氏名、住所、連絡先(電話番号、メールアドレス)、参加日をお知らせください。 &FAX 053-445-3717 メール info@n-pocket.jp ネットからの申込は以下のサイトへ https://docs.google.com/forms/d/1eVL5OUYi5rJPNR05TsatXWKvUJcpva6OEsMGt1wJLUo/edit ● 主催 認定NPO法人 浜松NPOネットワークセンター ● 助成 公益財団法人 ベネッセこども基金 * MIM(多層指導モデル)とは:通常の学級において異なる学力層の子どものニーズに対応し支援を行うアセスメント+指導法です。読み書きのつまずきが全ての学習の困難になることから、特殊音節などひらがなの読み書きにも対応した指導法として開発され、子どもが学習につまずく前や重篤化する前に、指導・支援を行うことを目指しています。 |