持続可能な未来のために〜知ろう、使おうSDGs [2019年06月12日(Wed)]
(このイベントは満員御礼で〆切りました。当日参加はありません) 事務局長の小林です。 総会が終わってホッとしてたら、ブログが2ヶ月滞ってました ![]() 7月に向けて、セミナー、イベントを色々仕込んでいるところです。 2018年6月、浜松市は持続可能な開発目標を掲げる「SDGs未来都市」(全国29都市)に選定されましたが、浜松におけるSDGsはまだ行政主導で、企業も取り入れつつありますが、市民への普及は十分とはいえません。 今年のNPOプレゼント講座では、自分たちが取り組んでいる課題や活動をSDGsの枠組みで捉えなおし、他分野とのつながりをつくり、調べ・提言し・解決していく力をつける機会をつくります。 第1弾はSDGsの基礎講座とワークショップ。 まずはSDGsについて知ることからスタートします。持続可能な未来のために、自分たちの活動をSDGsの枠組みからとらえなおし、解決するための道筋を考えます。 開発教育協会(DEAR)の教材は、中学校のESD(持続可能な開発のための教育)の出前授業でも使いましたが、わかりやすくて楽しい教材がたくさんあります。 浜松にも講師を招きたい!と温めてきた思いが、やっとかないました。このチャンス、ぜひみなさんと共有したいです。 SDGsについては、ユニセフのサイトの動画もおススメです。 日時 2019年7月7日(日)13:30〜16:30 場所 浜松市市民協働センター 研修室(浜松市中区中央1-13-3) 講師 八木亜紀子さん(認定NPO法人開発教育協会) 対象 市民活動団体・NPOの関係者、一般市民、行政職員、企業のCSR担当者など 参加費 資料代 500円 定員 40名(定員に達したので〆切りました。) 主催:静岡県労働者福祉基金協会 企画運営:(認特)浜松NPOネットワークセンター 申込:〆切りました DEARの教材「フードマイレージ」。中1のESDの授業で使った食材カード。 |