若者と子どものホッとする居場所を考える円卓会議 開催決定 [2024年12月04日(Wed)]
若者と子どものホッとする居場所を考える ホッとSPOT円卓会議 【概要】 [場所]入野協働センターホール+101議室 (浜松市中央区入野町9858) [日時]2025年1月26日(日)13:30〜17:00 [定員]42人(お早めの申し込みをお願いします) [対象]高校生/わかもの・子ども支援者・議員・保護者など 【申込方法】 [Tel/Fax] 053-445-3717 [ Mail ] info@n-pocket.jp [ URL ] https://forms.gle/bGK4BY3LYvT2C7aTA [主催」認定NPO法人浜松NPOネットワークセンター 令和6年度地域力向上事業 市民提案による住みよい地域づくり助成事業こども若者「居場所づくり」事業 [後援]浜松市教育委員会、静岡新聞社・静岡放送、中日新聞社東海本社 昨年度、日本郵便年賀寄付金助成事業の多様な子どもの育ち応援事業内で「通信制/定時制高校に通っている生徒が自由にすごせる居場所についての調査」を行いました 子ども・若者が主体となる居場所の必要性が明らかとなり、更に個人のストーリーから分かることがあると考え、「居場所を開いている大人」「高校生や若者」に対するヒアリングを進めています 現在進行中のヒアリングですが、少しだけ中身をチラっとお見せします) 若者の声 「家も学校も居心地があまり良くないから将来は暖かい家庭で過ごせるといいな」 「中学の頃はボランティアに参加したくても先生に参加申請をしなくちゃいけなくてしづらかった。高校に入って自分でネットから登録できるようになって気楽に参加できるようになった」 「高校で先生と個人的な話をすることはないし、なんか合わないなと思うから学校は居場所と思ったことがない」 「学校の外で活動していることがあって、自分にとってはそこが自分の居場所だと感じる」 居場所を作っている大人の声 「大学生と高校生の関わるイベントを設けると、そのイベントを通して次第にちょっとした相談をする仲になっていたりして意義を感じる」 「いろいろなことを「どうせ…」と諦めている子や「何故ここにいる必要があるのか分からない」という子が多い。社会に出る前に成功体験を積む手助けをしたい」 |