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子ども支援団体訪問記1 「社会福祉法人ほなみ会(南風) 寺子屋しんづ」 [2021年01月12日(Tue)]

るんるん浜松市内の子ども支援団体を訪問してお話を伺っています。
今回は、学習支援をしている「社会福祉法人ほなみ会(南風) 寺子屋しんづ」のレポートです。



地域で子どもを支える体制づくりの一環として浜松市が実施している学習支援事業の枠組みの中で、一会場として活動しています。

* はじまりは・・・
 2015、2016年度に、浜松市南区の民生委員児童委員協議会で全国民生委員協議会互助共励事業の補助金を受けたことがきっかけで、新津地区民生委員児童委員協議会が「寺子屋しんづ」をたちあげ、生活に厳しい子どもたちに何かプレゼントできればと、夏休み、冬休み、春休みそれぞれに2日ずつ、新津協働センターにて食事会や勉強会をしてきました。その後新津地区自治会連合会などから補助金を得て、学習支援を継続してきました。2019年度は、地域のために社会貢献をしたいと考えていた社会福祉法人ほなみ会より無料で会場(サービスセンター南風)の提供があり、毎月1回へと回数を増やしての学習支援となりました。そして2020年度からはいよいよ、ほなみ会が主体となって浜松市学習支援事業を受けることになり、毎週1回実施しています。

* こんな思いでやっています
しんづ看板.jpg
 世代を越えて地域をつなぐ活動を求めていたほなみ会が、寺子屋しんづのメンバーの思いと経験を継いで、寺子屋しんづの仲間といっしょに子ども達が安心できる場と職員の協力で活動しています。法人の車両を使って送迎をしているので、遠方の子でも来やすくなっています。また、学習支援に興味を持った高校生数人が、子どもたちに近い年齢の支援者として来てくれることになっているので、幅広い対応ができます。児童生徒の個人ファイルを作成し、毎回先生が変わっても本人の傾向、前回やったことなどの情報共有ができ、スムーズに支援ができるようになっています。このように試行錯誤しながらよい方法を模索しステップアップしています。
 さらに今後は、学習支援だけではなく、家では落ち着かない環境の子などが、来たい時に自由に来て勉強できる居場所として開放できるスペースになるよう検討しています。

* こんな活動をしています
・学習支援:毎週土曜日13:30から15:30まで
しんづ教室.jpg現在19名の登録(小学生13名、中学生6名)で、実際に参加する10名ほどの児童生徒に対して、地元の教師OB、法人職員の家族など、先生としてかかわってくれる人がマンツーマンに近い形で勉強をみています。さらに民生委員児童委員が2名ほど見守っています。
・食事会:年間3,4回(予定)

* 参加するには・・・
 学習支援をしてくれる人を常時募集中です。

こんな団体です
社会福祉法人としては、特別養護老人ホームを運営しています。
地域の子どもたちを支える事業「寺子屋しんづ」に関しての情報は以下です。

代表者名
  鈴木 一夫(社会福祉法人ほなみ会理事長)
連絡先
(住所)〒432-8064 浜松市南区倉松町593番地 
(TEL&FAX) TEL:053-449-8101 FAX:053-449-8105
(E-mail)  info@h-minamikaze.com
(ホームページ) http://www.h-minamikaze.com
(ブログ) http://www.h-minamikaze.com/team/
(連絡窓口) 事務長:岡本實雄
      j-okamoto@n-minamikaze.com
議員と語ろうNPO円卓会議 2020 NPO市民と議員でわくわくコラボ [2021年01月06日(Wed)]

恒例の「議員と語ろうNPO円卓会議」参加者を募集しますexclamation×2
テーマは、「浜松で取り残されているのは誰だ!? 何だ!?」
SDGsの「だれ一人取り残さないまちづくり」に繋がる話です。
今回は、会場でのリアル開催を予定しているので、残念ながら規模縮小もうやだ〜(悲しい顔)
互いに「近い!」という交流の場づくりで愛用してきたえんたくんは今回は使いません。
ワールドカフェ方式で少人数でぐるぐるいろんな人とお話しできる方式に変えましたぴかぴか(新しい)
ぜひご参加ください。

日時:2021年1月30日(日) 13:30〜16:30
会場:浜松市福祉交流センター 大会議室
定員:30名(議員の皆さん、NPOの皆さん等)
参加費:無料
申込:ウェブ上で https://forms.gle/jNSJJZ489qLrmZDfA
   または、メールでお名前、連絡先、所属をお知らせください。
   〆切は1月22日(金)

*コロナ感染状況によってはズームによる実施もあり得ます。1/20頃に判断します。

リモート(ZOOM)開催になりました! (1/7決定)

主催:(公財)静岡県労働者福祉基金協会
企画運営:認定NPO法人浜松NPOネットワークセンター

RIMG0057.JPG

<2019年度の円卓会議の様子>
・・・この時は密の状態で、盛り上がりました・・・

発達障害のある子どもたちの「困った」をサポートするICT環境・浜松事情 [2020年12月05日(Sat)]

◆ 違う立場、異なる事情を知るために
発達障害などによって、学習に困難を抱える子どもたちの可能性を高める手段としてICTの活用に注目が集まっている。
N-Pocketは、県の障害者マルチメディア情報センター管理運営経験もあり、「ICTが障害のある人たちの生活や教育を支える可能性」を実感していたが、センターは閉鎖され、具体的に伝えられる貴重な場を失ってしまった。
しかし、障害のある子どもたちの保護者団体や先生たちとの出会いもあり、浜松の現状を知りたいと、発達障害の子どもをもつ二つの保護者団体や中学の通級担当の先生、N-PocketのICT事業担当者による異なる立場からの情報交換会を開いた。

◆ 「アクティブ」奈良さんのお話
会員の子どもたち数人がスケジュール管理や漢字の書き順アプリを活用しているが、大半はデジタル機器を使っていないそうだ。その理由として、勉学に困り感があるが、本人がクラスの中で自分だけタブレットを使うことを嫌がったとか、読み書き計算に苦手さはあるもののそれが障害レベルとの診断がつかなかったなどがあげられた。
神奈川県の高校では、教えている箇所をモニターへ映しだす「視覚支援」と2名の担任によるチームティーチングでの「声かけ支援」が行われている授業を見学。また、市の障害福祉課主催の意見交換会でもUDトークによる「視覚支援」を自身が体験。このような「支援」は話を聞いて理解するのは困難でも文字情報は理解できるタイプの発達障害の子の学習にも有効であると感じたそうだ。

◆ 「葉っぱ隊」服部さんのお話
葉っぱ隊のメンバーは、東京大学先端科学技術研究センター平林ルミ先生のディスレクシアホイールや動画、NPO法人EDGE等から情報を得て、家庭で親ができる、子どもに適切な支援法について勉強しているそうだ。
実際、授業中のアプリやタブレットの使用については、担任からクラスに説明もし、友達からの理解も得られて使えることになった。しかし、他の生徒の気が散るという理由で席を移動させられるなど、配慮を逆に求められることも多く、後に不登校になってしまったなど複数の事例をあげられ、合理的配慮とは何かについて問題提起された。

◆ 通級担任の井口先生のお話
コロナ禍でリモート授業を余儀なくされたこともあり、浜松市では教員にタブレット端末を一人一台貸与し、教室にも大型スクリーンが整備され、リモート朝会や教科書を映しながらの授業は定着したそうだ。また、他校通常級での事例だが、タブレットを利用した話し合いに人前で話すことが苦手な子も参加できたといううれしいお話も。また来年度中に市内生徒たちに配布されるタブレットの有効な活用方法を考えていきたいと話された。

◆ N-Pocket島田から
デジタル機器のユニバーサルデザイン化が進み、文書を読み上げたり、音声で入力することも簡単にパソコンやiPad本体で設定できることや読み書き障害がある場合に役に立つOneNoteやデージー図書などのアプリ紹介をした。またN-Pocketも毎年参加している「ATACカンファレンス」では最近特に発達障害がある人の生活を支える先駆的支援技術情報が手に入ることや、東大先端研とソフトバンク等が協働して進める「あきちゃんの魔法のふでばこプロジェクト」を紹介。これは学校などの教育現場で多様な支援機能がつまったタブレットを使って行うプロジェクトで、ATACでときどき興味深い成果が報告される。

◆ ポイントまとめました!
・子どもの困り感と状態をアセスメントし、ツールとマッチングできる人・機関が欲しい
・教室は「皆と違うこと・もの」を安心して受け入れられる場所でいてね
・特別支援が必要な子に適切なアプリが多く、アクセシビリティやユーザビリティに優れているタブレット=iPadが安心だね


ict情報交換会ズーム2.png


事業名:発達障害のある子どもたち尾学びと育ちを支えるICT支援技術者養成セミナー
    第一回「情報交換会」 (10月31日ズームによる開催)
主催:浜松NPOネットワークセンター
助成:静岡県西部しんきん地域振興財団
文責:代表理事  井ノ上 美津恵
発達障害のある子どもたちの学びと育ちを支えるICT支援技術者養成セミナー [2020年11月19日(Thu)]

ICT支援技術者養成セミナー2回目は12月19日、ズームを使った講座になります。

 ❷ 学習・生活環境づくり講座
  12月19日(土)14時〜15時半 
 「学習・生活の困ったをお手伝いしてくれるやさしいICT」
  講師:櫻井 望氏(さくら眼科ICT支援コーディネイター)

★申込先 浜松NPOネットワークセンター
・電話&FAX  053-445-3717 
・メール info@n-pocket.jp
・WEB  https://bit.ly/3m5q6Rz
・申込の際に、お名前、参加セミナー番号、所属、連絡先(お電話番号とメールアドレス)をお知らせください。
・zoomで行いますので、申し込みをされた方には12月17日頃にzoomのURL等をお伝えいたします。
・定員:@15人 A30人 B10人    ・参加費:無料   
・助成 静岡県西部しんきん地域振興財団
・主催:認定NPO法人 浜松NPOネットワークセンター

ict支援者養成セミナーチラシ2.jpg


★1回目と3回目の企画は定員に達しましたので、受付締め切りました。ありがとうございました。
❶ 情報交換会 
★終了しました。
  発達障害のある子どもたちはどんなふうに学習や生活に関わる「困った」があるのか、その解決のためにICTは利用できるのか。浜松に暮らす子どもたちのための、その環境はどんなふうになっているのか、参加者の皆さんと一緒に様々な立場で情報交換しました。
話し手:発達障害児の保護者の皆さん、通級指導教室の先生、ICT支援者
聞き手:浜松NPOネットワークセンター
❸ タブレット・アプリ活用勉強会(第1回)
  1月23日(土)14時〜15時
★満員御礼(申込受付を〆切ました)
 読み書きに困難がある当事者が、自分の困ったをサポートしてくれるアプリについてどのように使っているのか紹介してくれます。 
行政と共に考える「公園を使いこなそう!」 [2020年09月28日(Mon)]

公園という資源をうまく使いこなして街をもっとわくわくさせたいと思う人、
あつまれ〜〜〜!
 
公園行政職員と共に考えるワークショップを月に1回のペースで3回開きます。

公園は草ぼうぼうでなんだか危険なむかっ(怒り)場所、そんなイメージを持っていませんか?
本当は、公園は「誰にでも使える、なんにでも使えるきれいで安全安心なハートたち(複数ハート)場所」として
まちのあちこちにスペースとして確保され、作られているまちの大切な資源ぴかぴか(新しい)なんです。
ウィズコロナ・アフターコロナの時代に向け、公園という資源をうま〜く使いこなしてまちをもっとワクワクるんるん、住みよい場所わーい(嬉しい顔)に、私たち自ら変えていきませんか?
そのために、何が課題なのか?何ができるのか?
市民だけでなく、市役所職員も一緒になって、話し合える場イベントを・・・開きます!

@ 2020/11/6 (金) 19時〜21時
 公園を使いたい!でも使えないのはなぜ?
 ・座学(講演についての基礎知識)
 ・ワークショップ@(浜松市内の公園の課題について)
A 2020/12/11 (金)19時〜21時
 公園でできることってなんだ?
 ・ワークショップA(公園でできることについて・公園の可能性)
 ・ワークショップB(講演をつかいこなすための課題解決方法)
B 2021/1/15 (金)19時〜21時
 公園を使いこなすって・・・私の場合は?
 ・ワークショップC(より良い公園のために私たちができること)
 ・意見交換(公園協議会について)

*ワークショップの成果としてみんなの意見を反映した「公園ガイドブック」を作成!誰でも使えるように市役所ホームページに公開します!

・場所 浜松NPOネットワークセンター3F(佐鳴台3丁目52-23 ホワイトストリート沿い)
・参加費 無料
・定員 20名+市役所職員
・申込先 浜松NPOネットワークセンター(エヌポケット)
     п@053-445-3717    メールする info@n-pocket.jp

・主催 浜松市公園課
・企画運営 認定NPO法人浜松NPOネットワークセンター(N-Pocket)

★募集中! ただいまアンケートへの回答をお願いしています。


2020公園チラシ.png
きらきらBOXにあなたの団体の紹介記事を掲載します! [2020年09月18日(Fri)]

NPOプレゼント講座 第一弾
きらきらBOX掲載団体を募集します。

自分たちの活動をSDGsで発信してみよう
 SDGsの切り口で捉えた自団体の紹介シートを作成しましょう。そしてNPOの紹介サイトである「はままつ市民の力きらきらbox」(浜松市ウェブサイトからもリンク)に掲載しましょう。

きらきらBOX.png

認定NPO法人浜松NPOネットワークセンター理事が掲載希望団体の拠点を直接訪問(またはZOOMを使って訪問)、一緒に掲載記事を作成していきます。

●募集期間:2020年9月23日〜10月31日
●募集団体数:10団体       
●対象となる団体:
 ・法人格の有無は問いませんが、非営利団体を対象とします。
 ・活動実績があり、現在も活動継続している団体を対象とします。
 ・応募多数の場合は、こちらで掲載検討させていただきますのでご了承ください。

●申し込み方法:ご希望の団体は、団体名、代表者名、連絡先(お電話とメールアドレス)をお知らせください。「きらきらBOX希望」とお伝えくださいね。
 ・申込先:認定NPO法人浜松NPOネットワークセンター 
    電話1(プッシュホン) 053-445-3717  メールする info@n-pocket.jp

なお、WEB頁作成作業はポケット工房(障害のある人の在宅事業http://kobo.n-pocket.com/)登録者に依頼いたします。

●主催:(公財)静岡県労働者福祉基金協会
●企画運営:認定NPO法人浜松NPOネットワークセンター

ステイホーム!ってどうよ!? [2020年08月19日(Wed)]

コロナ禍でじっと我慢の「新しい生活様式」という暮らし方は、人を分断する危険性もある一方、不要なものを減らし生活に調和をもたらす断捨離も可能にします。
このステイホームの暮らしぶりを見つめ、自分と社会のつながりや孤立、孤独の問題を考えてみます。

●第1回 2020年1018日(日)13時半〜16時半
 ≪座談会≫ 
 「新しい生活様式1ってドウヨ?! から考えるいろんなこと」
 1)こどもがずっと家にいるってドウよ?!
 2)多文化な南区・おうちに居て発見したこと
 3)おひとりさまの新しい生活様式
 4)若い人たちに伝えたい!高齢者にとっての新しい生活様式 

●第2回 2020年111日(日)13時半〜16時半
 ≪公開講座≫
  「人と人をつなぐ暮らしぶりってどんなもの?」
  講師:西川正さん(コミュニティワーカー)
  プロフィール:NPO法人ハンズオン埼玉理事。1967年滋賀県生まれ。NPO支援センター事務局長などを経て現職。趣味は「カブリモノ」の作製と道端に七輪やこたつを置いて遊ぶこと。
    *第一部(講演)のみZOOMでの参加も可能です。ZOOM参加ご希望の方は、申込の際にその旨お伝えください。

・会場:浜松市南区新津協働センター(ZOOMでの実施になる可能性もあります)
・参加費:無料
・申込方法 TEL&FAX:053:445:3717  メールする:info@n-pocket.jp
      web申込:https://bit.ly/3iQgS9l
     お名前、連絡先、参加希望日をお知らせください。
・定員:新津公民館での参加者が20名になり次第締め切りますが、11/1第一部でZOOM参加する人はこの定員枠に含まれません。
・主催:浜松市南区振興課
・企画運営:浜松NPOネットワークセンター

ブログ用南区2020チラシ.jpg

サポーター募集! 南区との協働事業で新しい動き方します [2020年08月07日(Fri)]

サポーター 4名 募集!         
エヌポケットと一緒にうごきませんか?わーい(嬉しい顔)

「子ども」の遊びや居場所をテーマに行ってきた南区のまちづくり人財育成プログラムの委託事業を今年もまた受けることになりました。

今年はコロナ禍むかっ(怒り)の中、@子ども A多文化 Bおひとりさま C高齢者 と様々な立場で、NEW「新しい生活様式と社会につながる自分」を考えたいと思います。

そのためにイベント座談会(10/18)や、コミュニティワーカーであるイベント西川正さんの講演会(11/1)を開きますが、エヌポケットではこのような行政との協働事業を行うとき、エヌポケットのスタッフではない外部の方々にアドバイスなどをいただく会議を開いて事業を進めてきました。
今年度はこの会議出席者(サポーター)グッド(上向き矢印)を募集したい!と思います。関心のある方、ぜひご一報ください。

サポーターになったら、

 1.@ 8/30(日)、A 9/13(日)、B 10/4(日)の14時〜16時に浜松NPOネットワークセンター(中区佐鳴台3-52-23)で開催する会議にご出席ください。

*ZOOMでの開催に変更になった場合は、皆様と日時ともにご相談し、変更する可能性があります。
*些少ではありますが、謝金をお支払いいたします。


 2.座談会の4つのテーマの一つを選択し、該当する人たちから意見等聞き取り、会議であげてください。

*10/18開催の座談会でも話題提供者ぴかぴか(新しい)としてお話していただく場合があります。

事業内容.png


サポーターに手を挙げてくださる方は、興味のあるテーマを以下の中から一つ選び、お名前と連絡先をお知らせください。

るんるん@子どもがずっと家にいるってドウヨ?!
かわいいA多文化な南区・おうちに居て発見したこと
ー(長音記号2)Bおひとりさまの新しい生活様式
ひらめきC若い人たちに伝えたい!高齢者にとっての新しい生活様式

応募締め切りは、8月20日(木)17時です。
なお、一つのテーマについて一人のサポーターを募集しますが、応募される方が多数の場合、面談等の方法で決めさせていただきます。

★お問合せ&申込先:浜松NPOネットワークセンター(N-Pocket)
電話1(プッシュホン)053-445-3717   メールする info@n-pocket.jp 
おぼえて実践 多層指導モデル MIM講座  [2020年07月10日(Fri)]

子どものつまずきがく〜(落胆した顔)は多様化しています。学習現場の課題点である子どもの特性や配慮点、指導法をMIMを通して考えます。今講座は、「小学校高学年生や中学生におけるつまずきの指導方法」をテーマに開講します。

● 日時  1回目:2020年82日(日) 9:30~12:00
      2回目:2020年816日(日) 9:30~12:00
● 場所  雄踏文化センター(西区雄踏町宇布見5427)
● 講師  前堀 告予(まえほりつぐよ)先生
    元小学校教諭(発達支援学級教員)、臨床発達心理士、浜松市浜松手をつなぐ育成会理事、長年教諭として学習につまずきやすい子どもに携わる中、多層指導モデルMIMと出会い、研究会等へ参加し習得。教諭退職後は、MIM講座や臨床発達心理士として応用行動分析の講座を精力的に開催している。

● 定員  25名 (連続参加できる方、学習支援講師を優先)
   コロナウィルス対策の一環として
   ・会場は定員100名部屋を用意し、長机1個に一人着席。
   ・アルコール消毒の設置、室内換気実施。講師を含む参加者の方にマスク着用をお願いします。
   ・少しでも体調が優れない場合は、欠席していただくようお願いいたします。
● 参加費 無料
● 申込 浜松NPOネットワークセンターへ氏名、住所、連絡先(電話番号、メールアドレス)、参加日をお知らせください。
      &FAX 053-445-3717
      メール  info@n-pocket.jp
       ネットからの申込は以下のサイトへ   https://docs.google.com/forms/d/1eVL5OUYi5rJPNR05TsatXWKvUJcpva6OEsMGt1wJLUo/edit
● 主催 認定NPO法人 浜松NPOネットワークセンター
● 助成 公益財団法人 ベネッセこども基金

* MIM(多層指導モデル)とは:通常の学級において異なる学力層の子どものニーズに対応し支援を行うアセスメント+指導法です。読み書きのつまずきが全ての学習の困難になることから、特殊音節などひらがなの読み書きにも対応した指導法として開発され、子どもが学習につまずく前や重篤化する前に、指導・支援を行うことを目指しています。
mim講座チラシ.png
フードバンクがつなげるもの [2020年07月03日(Fri)]

フードバンクレストランについてご存知の方も増えてきました。フードバンクとは、安全に食べられるのに様々な理由で廃棄される食べ物を、それを必要とする人に届ける活動です。
N-Pocketでは、2016年から「貧困の子ども支援事業」の一環として「フードバンク事業」を始め、以来ボランティアベースでゆるやかにハートたち(複数ハート)進めています。

◆食品を有効に利用する流れ
 静岡県では、「認定NPO法人フードバンクふじのくに」が全県下で、食品の受け渡しのシステム、支援の連携、啓発などを先駆的に実施しています。
N-Pocketも「フードバンクふじのくに」と連携していますが、独自にいつでも食品の寄贈があれば受け取って管理もしており、要望があれば支援者や時には当事者に直接お渡しプレゼントしています。

 フードバンクのもう一つの目的は、フードロス=廃棄する食品を減らす右斜め下ということです。食品寄贈の際には、賞味期限が1か月以上のもの、未開封のもの、常温保存ができるものという条件がありますが、これまで食べ物として利用できずに廃棄していたものが喜ばれて食されるのはうれしいかわいいことです。

◆食品は、情報交換の重要なツール
 扱う食品は、お米、調味料、缶詰、レトルト食品、菓子など様々です。防災備蓄の入れ替えで企業からアルファー米等の持ち込みの相談があったり、お寺のお供えからいただくこともあります。件数として多いのは一般家庭からのもので、重複して購入してしまった物、あまり使わない頂き物など。幼稚園の園児や保護者の皆さんが持ってきてくださったこともありました。

 持ち込みの際は、きっかけを伺ったり、食品はどのような人にわたって喜ばれているかの説明をします。そして食品が必要な人にお渡しする時は、可能であれば事情を聞き取り、食品が自立への後押しになるのか、別の支援につなげる必要があるのかなどを見極めて対応したりします。単に食料の問題だけではなく複合的かつ根深い課題がうかがえるときはしかるべき専門家につなげることもあります。

 定時制高校の校内カフェ喫茶店でお菓子などを提供して、高校生とボランティアがおしゃべりする場を和ませるツールともなりました。また、学習支援本で縁のあった家庭には、食品を手渡すことでコミュニケーションが生まれたりします。子ども食堂に運営や利用者の状況を聞きながらお渡しすることもあります。

 このように、食べ物が人間関係をつなげ、気持ちをつなげ、命をつなげる事例揺れるハートを重ねてきました。
コロナ禍どんっ(衝撃)の今、食の確保が緊急を要する家庭もあろうかと思いますが、N-Pocketでは、困っている人がたくさんいるだろうと心配して食品を持ち込まれる方が多いです。困難を抱えている人に思いを寄せて行動する人たちとお話しできるのはうれしいわーい(嬉しい顔)ことです。社会的不安定さや経済事情が好転するのはまだまだ当分先のようです。

 学校がいよいよ本格的に再開され始めています。特に身体や心の育ちに大事な時期の子どもたちに食と安全が確保されることを願っています。いずれにしても食べ物が現状を映し出し、人々のつながりのツールであることは間違いありません。

◆ボランティアスタッフ募集しています
 フードバンク事業は、N-Pocketの事務所があることもメリットで、食品の持ち込み持ち出しに融通が利きます。しかし、丁寧に余裕をもって対応するための人不足という課題があります。そこで、ボランティアで食品の受け渡しや管理をしていただける方を求めています。社会の縮図ともいえるこの活動。食品を無駄にしないというもったいない精神も満足できるし、人のつながりの大事さも実感でき、社会貢献としては手ごたえを感じることができると思います。
興味のある方、ぜひご一報ください。電話     (中間支援事業担当 大野木里美)

フードバンク.JPG

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