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うらほろスタイル [2017年11月22日(Wed)]

先週、社会教育関係者の皆さまの研修会にお誘いいただいて
(株)ノースプロダクション近江正隆代表取締役から浦幌町の取り組みについて伺いました。
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高校のなくなり、中学校を卒業すると町外へ進学していく浦幌町。
持続可能な地域づくりの事例として「うらほろスタイルふるさと計画(うらほろスタイル)」をご紹介いただきました。

「子どもたちが将来も住み続けたいと思うまち」とは。

会場が羅臼町、根室管内の集まりということもあり、
管内で見た中標津について考える機会になりました。


 
地域とのふれあい [2017年11月13日(Mon)]

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中標津小学校PTA主催の「ふれあいフェア」にお邪魔してきました。
「親子のつながりを大事にしたい」と、16年前から開いて来たのだそうです。
今年はコミュニティ・スクール導入を機に「地域との交流」も加わったイベントに進化!


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当日はキッズバザーやPTAの販売、そして新たに学校運営協議会の方たちが出店に加わりました。

16年前にふれあいフェアを立ち上げた元PTA会長さんは、この日のためにジャガイモと大根を育ててきました。ほかにもコーヒーと標津羊羹、ポップコーンの販売、お手玉遊びなど、大人も子どもも嬉しいメニュー。


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会場は、学校に通うお子さん家族だけでなく、地域の方も訪れて賑わっていました。



 
ハイフェス終了! [2017年11月11日(Sat)]

 管内8つの高校から200人を超える生徒が集まった「じもととコラボ ハイスクール・フェスティバル2017in中標津」は、盛況に終わりました。


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 N-CANは、中標津deチャリティウォークの会の皆さんと一緒に受付を担当しました。今回の特殊任務は、行列ができる中標津農業高校の商品を”買う権利”を手に入れる「なかのんスタンプラリー」をスムーズに進行すること。

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 うわさ通りの人気ぶりで、一般来場者が入り始めると農高ブースはみるみる受付前まで行列ができていき、「◯◯売り切れました!」の声が。


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商品がほぼ売切れたタイミングで貼り出した抽選の結果発表には人だかりができ、「あった!」と喜びの声が上がっていました。
見事「鹿ジャーキー」「パウンドケーキ」が買えた40人の皆さん、おめでとうございます!そして、当選した皆さんも行列、という大変な人気ぶりでした。
そんなわけで、他のブースを見る時間もなく…^^;


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閉会式では、ついさっきまで行われていたイベントの様子がスライドショーで紹介されました。
イベントは今年で最後ですが、高校生の元気いっぱい、はつらつとしたパワーを感じた素晴らしいイベントでした^^


 
NPOマネジメント [2017年10月26日(Thu)]

今年4月、小規模多機能自治の講演をしてくださった
IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者 川北 秀人さん。

今回は、北海道立市民活動促進センター(しみセン・札幌市)の市民活動中間支援センター研修会で「NPOの支援は、なぜ、どのように行われるべきか?」というテーマで、NPO(町民活動)支援者の責任と役割を学ばせていただきました。
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設立して半年。
今回主催して下さったしみセンを「総合病院」に例えると、
中標津は「身近なかかりつけの診療所」でいい、と。
それにしてもまだまだ足りないところばかり…^^;
優先順位をつけることを教えていただきました。

今回は全道の中間支援センターの方たちとお会いできました。
今後も町内外の組織・団体に助言をいただきながら、
中標津の町民活動の「つなぎ役」を果たしていきたいと思います。

川北さん、ありがとうございました!
また中標津でお会いできますように!


 
一杯の会 [2017年10月24日(Tue)]

今週は中標津を飛び出し、札幌へ。

NPO法人NPO推進北海道会議主催「第11回 NPO一杯の会」に参加してきました。
毎回ゲストスピーカーを囲んで活動の様子を伺いながら一杯…という交流会です。
【今日のN-CAN】〜一杯の会〜
 今週は中標津を飛び出し、札幌へ。
NPO法人NPO推進北海道会議主催「第11回 NPO一杯の会」に参加してきました。
毎回ゲストスピーカーを囲んで活動の様子を伺いながら一杯…という交流会です。
 今回は(一社)ジャスミン権利擁護センターの水戸由子代表理事から成人後見制度のなかの「法人後見」を中心にお話を聞きました。社会福祉士から法人後見を受任できる仕組みをつくり、全道各地で成年後見制度の正しい普及を目指す水戸さん。法的・意思決定・生活という3つの支援のバランスが大事であり、「後見人とは、その人(被後見人)と一緒に生きること」という言葉が印象に残りました。



今回は(一社)ジャスミン権利擁護センターの水戸由子代表理事から、
成人後見制度のなかの「法人後見」を中心にお話を聞きました。
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社会福祉士から法人後見を受任できる仕組みをつくり、全道各地で成年後見制度の正しい普及を目指す水戸さん。
法的・意思決定・生活という3つの支援のバランスが大事であり、「後見人とは、その人(被後見人)と一緒に生きること」という言葉が印象に残りました。


 
景観調査と景観学習 [2017年10月16日(Mon)]

沿道景観調査は、GPSを使ったハイテク調査になりました。
今月末は小学校での景観学習。子どもたちの反応やいかに。

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紅葉の川湯温泉へ [2017年10月10日(Tue)]

温泉へ…
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…行ったわけではなく、今後の打ち合わせを兼ねて楽しいランチ(笑)


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Bakery&Cafe miriya(美森家)さんで紅葉をかたどったニンジンに秋の風情を感じ、川湯エコミュージアムセンターで阿寒摩周国立公園の成り立ちを学んできました。


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そのあと期間限定の紅葉馬車に乗り、川湯の街並みを解説付きで探検してきました。景観に配慮したというシラカバ柄の電柱と、本物のシラカバが並んで立っていて、確かに灰色の電柱よりも馴染んでいるような。


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この時の気温は13℃。すっかり冷えて、足湯で温まって帰りました(笑)


 
沿道景観調査 [2017年09月29日(Fri)]

中標津町内の農業地域沿道景観調査に同行しました。

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リユースPCを寄贈していただきました! [2017年09月28日(Thu)]

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「認定NPO法人イーパーツ」より、リユースPCを寄贈していただきました。
市民活動・ボランティア活動の情報化を目的に、協力企業からパソコン・プリンタ等の寄付品を再生し、ソフトウェアや周辺機器などとともに全国の市民活動団体やNPOに寄贈している団体です。


中標津町の中間支援活動のためにと
Windows10およびMicrosoft Office2010を搭載したリユースノートPC、
そしてウイルスバスタークラウド1年分のライセンスを下さいました。


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これからは、このノートPCで皆さんの活動のお手伝いをしていきます^^
(このブログの更新も!)


年数回寄贈プログラムがありますので、「パソコンがあれば…」と思っている団体は検討してみてはいかがでしょうか。
認定NPO法人イーパーツおよび協力企業さま、どうもありがとうございました!

 
 
「Doはぐ」計根別学園バージョン! [2017年09月09日(Sat)]

中標津町地域防災リーダー養成講座 第4回は、
避難所運営ゲーム(HUG)の北海道版「Doはぐ」に計根別学園の図面を使用した特別バージョン。

大地震が氷点下の真冬に起こったと想定し、
次々と押し寄せる避難者の状況把握やわずかな物資の振り分け、
積雪、急病の対応など、話し合う間にも容赦なく増えていく出来事に対し、
即座に対応を迫られます。

悩みながら、意見をすり合わせながら、
そのメンバーで合意を得られたものをひとつずつルールにしていく。
まるで実際に起こったかのような危機感を抱きながらの体験でした。

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