総務省統計局が5月5日の「こどもの日」にちなんで発表した
平成31(2019)年4月1日現在におけるこどもの数(15歳未満人口)の推計では
こどもの数は1533万人、38年連続の減少、こどもの割合は12.1%、45年連続の低下とのこと。
平成27(2015)年国勢調査を基に
0〜14歳、15〜64歳、65〜74歳、75歳以上の人口を中標津町市街地の町内会区域で集計して
円グラフにしてみました。
数字は14歳まで、75歳以上の人数です。
※250mメッシュ集計、はみ出た面積で按分しています。
この時の調査では総人口23,774人、子ども(0〜14歳)3,563人。
子どもの割合は14.9%でした。
国立社会保障・人口問題研究所の「日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計)」では、
2020年は総人口23,311人、子ども3,176人、子どもの割合13.6%になるとの予測が出ています。
※地図中の青い線は町内会区、赤い線は小学校区の境界線です。