【2016年の抱負・MFCGメンバーと】 [2016年01月06日(Wed)]
あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 ミャンマー ファミリー・クリニックと菜園の会代表名知仁子です。 ![]() 2016年が始まりました。 皆様 どのような抱負を誓いましたでしょうか? さて 私は今年1年 3つの事に力を注ぎたいと思います。 @ 理事・監事・事務局と運営パートナーと共にMFCGの基盤を楽しく さらに強くする。 A 12の村の中で1つ モデルケースを作りコミュニテイーヘルスプロモーターと農業の支援の回数を増やす。 B モニターツアーを2回開催したい。 @は当たり前といわれるかもしれません。 しかし、MFCGはほぼ98%をボランティアさんのお力添えでここまでくることが出来ました。 これは雇用している現地のミャンマー人や事務局を除くと活動の全てなので、感謝の1言しかありません。 でも、やはり今まで以上にMFCGの活動に関わってくださっているメンバーが楽しく参加でき、さらにその貢献してくださっています力を充分に効果的に発揮できるようにしたい! それには 良い意味での議論や討論も必要だと感じています。 今までは私の想いが強く、現地を知っているからというだけで廻ってきたMFCGの活動も転記を迎えようとしていると思います。 これからのMFCGは関わってくださっている人々が様々な意見もいえ、それが現実化するにはどうずればいいのか?と考えていく時期にさしかかっていると感じ、それにより活動がさらに花開くのではないかと思っています。 MFCGとしてのチームがさらに強くなり 参加されているメンバーが楽しい〜 そんな関係を築きたい。 私は人間は想いがあれば なんでも可能だ! と2002年のカレン族の難民キャンプで彼らから学びました! 諦めない! 我々MFCGのメンバーが方向性を1つにして進んでいく年にしたいです! A 2015年 ほぼやれる事はやり尽くした! それも手探りで・・・結果はオーライだった。 2016年はさらにパワーUPして内容を濃いものにしていくことを目標とします まずは 巡回している12の村の1つで モデル村を創りたい! それにはどこからの団体と連携して井戸も作る! 手洗いなどの基本的な保健衛生の知識を村人に広げるコミュニテイーヘルスプロモーターの育成と有機農業の支援を拡大する・・・村の住民が健康を自分達で守れるように〜 B 2015年行ったモニターツアーは成功のうちに終了したと自負しているが・・ これをもっともっと改良して参加者を増やし(1回8名位)2回は行いたい。 5月に2016年第1回目を行いたいな〜 黄金のパラダイスといわれるミャンマーの実態をもっともっと知って欲しい! ミャンマーと日本を繋げて関わる人がその人の感覚で幸せを感じられるように! 2016年 MFCGは皆様と共に活動に携わっていきたいと思います。 ますますのお力添えをどうぞ宜しくお願い致します。 ミャンマー ファミリークリニックと菜園の会 代表 医師 気功師 名知 仁子 拝 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)への参加方法(寄付または会員)はこちらです。 http://mfcg.or.jp/donation/ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)の団体ホームページはこちらです。 http://mfcg.or.jp/ また、ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)のfacebook公式ページ もご覧ください。 http://www.facebook.com/mfcg.or.jp/ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- |
Posted by
伊藤
at 15:23