お坊さんの教えに触れるためにミャンマーの人がやっていること [2015年01月15日(Thu)]
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ミャンマー式僧院で行われる「アルー」 いつもMFCGミタァース便りをご覧いただきありがとうございます。 MFCGブログチームの今日子です。 皆さんは、東京の板橋にミャンマー式の僧院があるのをご存じでしょうか? 有志のミャンマーの方の寄付で建てられた僧院で、ミャンマーの僧院さながら、きらびやかな仏像がまつられていて、僧侶が布教活動をしたり、ミャンマーから来日する僧侶が過ごしたりもしているとのこと。 また土日になると、「アルー」と呼ばれる寄進が行われることが多くなります。 アルーとは、冠婚葬祭などに寄進者が食事やお布施を僧院に納め、僧侶にお経を唱えてもらうのです。 僧侶に食事をしていただいたあとは、招いた親族友人に食事をふるまいます。 ミャンマーの多くの人は、こうして食事を振るまったり、良いことをしたり、ということで、善行を積んで功徳を積み、よりよい来世を願うというように考えているんですね。 仏陀の教えを忘れないためにする寄進も 新年のお祝いのために、ミャンマー人の友人が我が家に遊びに来てくれました。 うちの夫の親戚(実際は親戚みたいな関係(笑))で、しばし楽しい時間を過ごしました。 その1人の女の子は日本でシステムエンジニアの仕事についていますが、今月板橋の僧院でアルーをするというのです。 何のためなのか聞くと、「お坊さんの話を聞きたいから」ということで、有志の5〜6人が料理のお金を出しあい、僧侶はじめ日本にいる親戚や友人を呼んで食べてもらうというのです。 それを、今後定期的にしていきたいとのこと。 お坊さんの話を聞くのは、仏陀の教えを忘れないため。 教えは、わかっていても毎日の生活が忙しくて忘れてしまいがち。話を聞いても2週間もすれば忘れてしまう、というのです。 だから1か月に1回、やっていこうと思う、と。 どんな話が印象的だったか聞くと、自分の怒りのコントロール法ということでした。 どうすればいいのか? それは怒ってる自分を、上から観察することです。 「自分で自分の気持ちを見て、あ、怒っているな、と思ったら収まるんです。 焼きもちも、収まります」 はい、私も、お坊さんのお話を聞きに行きたくなりました。 でも難しいですよね? 簡単に怒りを手放せる方もいらっしゃるかもしれませんが私には至難の業のように感じます(^^;) でもそれは訓練なんだそうです。 常に毎日、いつも、そのことを頭に入れて自分を観察しているとできるようになるとのこと。 というお坊さんの話を心に刻んでも、人はだんだん忘れてしまうので、またアルーをするのだそうです。 この次のアルーに招待していただいたので、またご報告しますね! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 MFCGでは、移動クリニックを行うための車を購入する費用を、クラウドファンディングのシステムを利用して、多くの皆様からご支援をいただき、目標額を達成できました。大変感謝しております。MFCGでは、車以外にも薬の購入費用や現地医療従事者の人件費など、諸経費が必要なため、目標額を越えても、そちらに使わせていただきたいと考えております。そのため引き続き情報の拡散にご協力いただけますと幸いです。詳しくはこちらをクリックしてご覧くださいませ。 ↓ 移動クリニックで、ミャンマーの人々の命と笑顔を未来に繋ぐ! |
Posted by
伊藤
at 10:30


