リレー投稿「ミャンマーに来てはじめて知ったこと」編★vol.2「テイクアウトの気軽さ」 [2023年06月03日(Sat)]
こんにちは!ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)ボランティア・パートナーの仲野です。 テーマに合わせて記憶を辿る中で、あんな事やこんな事あったなと思い出しましたが、今の私の行動にも影響を与えている、「テイクアウトの気軽さ」について紹介しようと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ミャンマーで外を歩いていると、何かしらテイクアウトした食べ物、飲み物を持っている人をよく見かけました。 屋台が多いから? もちろん、日本より屋台は多いですが、それだけではなく、食堂や、もう少しきちんとしたレストランでも、テイクアウトができることが多いことも影響していたと思います。 ミャンマーで、ミャンマー人の友人や大学の先生と食事に行くと、食べきれなかったから、または、初めから寮の友達や家族に持って帰るために、「テイクアウトでお願いします」「テイクアウト、大丈夫ですか?」と聞いている場面によく遭遇しました。 日本で「テイクアウト」というと、食糧廃棄を減らすためとして、少し聞くようになり、やっと、コロナ禍で売上を確保するために、対応が盛んになってきたという印象です。 そのため、日本の普通の料理店でメニューを見ていてテイクアウトという文言を見つけると、「おっ!この店、テイクアウトできるんだ!」という特別感を感じています。 しかし、ミャンマーで、「テイクアウトはもっと気軽にできる」と知って、身に付いてしまったため、日本でも、東南アジアの雰囲気を感じると、全メニュー、テイクアウトできる前提で考えていて、テイクアウトを依頼しています。 因みに、テイクアウトをビルマ語で言うと、パーセー(ပါဆယ်)です。これは、英語のparcelが由来と教わりました。 最後に、ミャンマーでテイクアウトした食べ物、飲み物の写真を添付します!ご覧ください! (写真1)テイクアウトの定番、タピオカドリンク (写真2)チキンライス (写真3)ラペイエとイーチャークェ(紅茶と揚げパン) ーーーーーーーーーーーーーー ◎飛び入り執筆、大歓迎です! 「このテーマだったら私も書きたい」 「私はミャンマーでこんなことを体験した」 といった投稿をしてみませんか? 関心のある方は、ぜひコメントください。 ーーーーーーーーーー ●MFCG 公式インスタグラム アカウント名 @mfcgmyaugmya2015 https://www.instagram.com/mfcgmyaugmya2015 ------------------------------------------------------------------------------------------------- ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)への寄付・支援をお願いします→ MFCGの活動に寄付をする MFCG 団体ホームページはこちら→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会 MFCG facebook にも「いいね!」をお願いします→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)facebook公式ページ -------------------------------------------------------------------------------------------------- |
Posted by
鈴木
at 22:43