リレー投稿「ミャンマーに来てはじめて知ったこと」編★vol.1「くだものの実のつきかた」 [2023年06月03日(Sat)]
皆さん、こんにちは! ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)ボランティア・パートナーの一宮です。 今回の投稿テーマで私が書きたいこと、 それは「くだものの実のつきかた🥭」です。 日本ではスーパーでしか見たことがない南国のくだものも、ヤンゴンでは街中の街路樹(?)として、あちこちで遭遇します。 なかでも私が強く衝撃的を受けたもの順に、ご紹介しますね。 ◆第3位 バナナ これは、どう実るかご存知の方も多いと思います。 私も、日本の植物園の温室で見たことがありました。 が、街中の歩道で見かけた時は感動! 東南アジアにいるんだ〜と、肌で実感した瞬間でした。 ◆第2位 マンゴー 私がヤンゴンで最初に見たくだものの木が、マンゴーでした。 自宅マンションの敷地に生えていたのです。 私は宮崎県の出身で、マンゴーといえばハウス栽培のイメージが強かったため、何メートルもある大きな木にマンゴーが鈴なりでぶら下がっていたのには、本当に驚かされました。 ヤンゴンではマンゴーの木が身近にあり、日本で例えるならば柿のような存在だと思います。 ◆第1位 ジャックフルーツ ジャックフルーツは、ドリアンのような突起のある硬い外皮に覆われた、大きな卵型のフルーツです。 標準サイズが大玉スイカくらいあるんですが、これがなんと!木に実るんです。 よくこんな重たいものがぶら下がってられるなあ… もし落ちて来て当たったら、ただじゃ済まないよね… そんなことを、木の下を通るたびに妄想していました。 でも上だけでなく、幹の下の方にも実がつくのが、ジャックフルーツの面白いところ。 現地にいたときは日常の光景でしたが、こうして改めて写真をみると、本当にユニークなくだものですね。 ーーーーーーーーーーーーーー ◎飛び入り執筆、大歓迎です! 「このテーマだったら私も書きたい」 「私はミャンマーでこんなことを体験した」 といった投稿をしてみませんか? 関心のある方は、ぜひコメントください。 ーーーーーーーーーー ●MFCG 公式インスタグラム アカウント名 @mfcgmyaugmya2015 https://www.instagram.com/mfcgmyaugmya2015 ------------------------------------------------------------------------------------------------- ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)への寄付・支援をお願いします→ MFCGの活動に寄付をする MFCG 団体ホームページはこちら→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会 MFCG facebook にも「いいね!」をお願いします→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)facebook公式ページ -------------------------------------------------------------------------------------------------- |
Posted by
鈴木
at 22:35