リレー投稿「日本の中のミャンマー」編★vol.4 高田馬場リトル・ヤンゴン [2022年07月07日(Thu)]
こんにちは。MFCGボランティアパートナーの伊藤です。 日本の中のミャンマーと言えば・・・ということで、久しぶりに高田馬場のリトル・ヤンゴンに行ってきました。まだ行ったことのない方に向けてご紹介します。 リトル・ヤンゴンは、高田馬場駅前のビルの中に展開しています。8‐9階にミャンマー食材店が集中していて、エレベーターを降りれば、そこはミャンマー。 パッケージは基本的に全てミャンマー語なので読めませんが、店員さんに聞けば親切に教えてくれます。皆さん無理に勧めることもないので、ゆったりとしたムードで楽しくお買物ができます。 (店内の様子) 私が買ったのは、ヤンゴンでよく飲んでいたインスタントのミャンマーミルクティー。すんごく甘いですが、疲れた時に飲むと癒されます。 (ミルクティー) それから、スパイシーマンゴー。マンゴーに唐辛子という、日本人には思いもつかない組み合わせ。食べてみると、辛さの中からじんわり立ち昇ってくる甘さが癖になります。 (スパイシーマンゴー) お買物の後は、4階にある昨年オープンしたばかりのお洒落なミャンマーカフェへ。ここは、1階にある有名レストランの系列店なので、そちらからお料理も持ってきてくれます。 (カフェの様子) 私が注文したのは、「ダンパウ」というミャンマー風ビリヤーニと「ラペットゥ」という定番のお茶の葉サラダ。お友達が頼んだのは、「オーノカオスエ」というココナッツミルクの入ったスープヌードル。いずれも日本人の口に合い、また食べたいと思うお味です。 (ダウパウ) (ラペットゥ) (オーノカオスエ) 最後はミルクティーとミャンマースイーツ。もち米でできた温かいデザートで、二人ともすぐに完食。同じような形でバナナ、セムリナ粉、じゃがいも等でできたお菓子もあり、どれが好きか食べ比べるのも楽しいです。 (ミャンマースイーツ) 今回ご紹介したのは、リトル・ヤンゴンの中で、私のようにミャンマーの言葉が分からず、料理にも慣れていない方でも十分に楽しめ、ミャンマーを身近に感じられるお店です。 リトル・ヤンゴンはミャンマー関係者にとっては馴染みの深い場所なので、他にも色んな楽しみ方があると思います。 ------------------------------------------------------------------------------------------------- ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)への寄付・支援をお願いします→ MFCGの活動に寄付をする MFCG 団体ホームページはこちら→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会 MFCG facebook にも「いいね!」をお願いします→ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)facebook公式ページ -------------------------------------------------------------------------------------------------- |
Posted by
鈴木
at 19:32