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【お知らせ】
テレビ東京世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝〜」に 代表名知の現地の活動紹介されました
放送局:テレビ東京
番組名:「世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝〜」
日時: 2015年6月15日(月)
詳しくは こちらです
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リレー投稿「ミャンマーから教わったこと」編★vol.6 [2022年01月09日(Sun)]

「『家族』の広さとやさしさ」
こんにちは。ボランティアパートナーの仲野です。今年3月に大学院を修了後、修士論文の一貫で作成したミャンマー青少年向けの喫煙防止教育ツール・寿命の減るすごろくを翻訳したものの、持って行けず、あたためているところです。

私には、ミャンマーにたくさんの兄弟姉妹がいます。
ビルマ語には、少し年上の男性をアコー(兄)、女性から見た年下の男性をマウン(弟)、年上の女性をアマ(姉)、年下の女性をニマ(妹)とする呼称があります。
ミャンマーでは、親しくなると、名前ではなく、上記のような呼称で呼びます。
ちなみに、学校の先生は生徒のことをター(息子)、タミー(娘)と呼ぶことが多いです。

2018年留学中の約1年間、現地の大学1年生と一緒に寮で生活していたため、たくさんの弟と妹ができました。
ある時、“妹”の一人の地元(パテイン)に遊びに行きました。
ヤンゴンまで片道4時間以上の道を運転して迎えに来てくれたのは、隣の家のおじさん(血縁関係なし)と彼女の祖母でした。
私たちを送り届けたら、おじさんはさっと自分の家へ戻っていきました。
滞在中、パゴダ(仏塔)を見に行くことになりました。
ミャンマーには多くのパゴダがあり、基本パゴダ巡りが旅の中心になるので、この時もどこのパゴダに行くのか気にせず、車に乗り込みました。
そこそこ進むと、検問所がありました。当時、ヤンゴンから外に出ると、時々検問所があったので、今回も適当に通行料払って終わりかなと思っていると、制服を着た人が車の窓から顔を入れてきそうな勢いで後部座席まで覗き込んできます。普段の雰囲気よりもピリピリとしています。「乗っているのは誰か」と聞かれて、ここは外国人が簡単に通れる場所ではなかったかと怖くなっていると、友人のお母さんが「家族」と一言言いました。ちらりと私の方を見ましたが、それ以上質問することなく、通行を許可してくれました。

止められることが面倒で、「家族」と言っただけかもしれませんが、日本で留学生を連れて、家族で出かけたとき、「乗っているのは誰か」と聞かれたら、「家族と留学生(と近所の方)」と言うと思います。
そこで、ためらうことなく「家族」と言ったことが、ミャンマー人にとっての「家族」の広さを表しているように感じました。

よくミャンマーは人が良いと言われますが、自分の為に功徳を積むというだけではなく、家族への見返りを求めない優しさで身近な他人に接しているから、優しさを感じやすく、人が良いという表現になるのではないかと考えるようになりました。
日本で長く暮らしていると「家族」と「他人」の間には大きな差を感じますが、ミャンマー人を見習い、もう少し境目を曖昧にして、優しくなりたいと思います。
ミャンマーにいる多くの兄弟姉妹の安全を日々願っています。

(写真1)小舟に乗って出発
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(写真2)崖に突然現れた仏様@
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(写真3)崖に突然現れた仏様A
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(写真4)小舟を降り、登ったパゴダ(仏塔)の頂上手前で出迎えてくれた像
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Posted by 鈴木 at 17:00
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