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【お知らせ】
テレビ東京世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝〜」に 代表名知の現地の活動紹介されました
放送局:テレビ東京
番組名:「世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝〜」
日時: 2015年6月15日(月)
詳しくは こちらです
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ミャンマー語教室の学習成果発表会 [2018年12月19日(Wed)]

ネーカウンラー(お元気ですか?)。MFCGボランティア会員の鈴木一登と申します。普段は東京で訪問リハビリテーションの仕事をしている作業療法士です。趣味は貧乏旅行です。

今回は、かつて名知が通っていて、現在は私が通っているJMCC(日本ミャンマー・カルチャーセンター)の学習成果発表会について、報告しようと思います。

東京のJR高田馬場駅早稲田口から歩いて3分くらいのマンションの一室にJMCCはあります。高田馬場という街は知る人ぞ知るミャンマー人街であり、リトル・ヤンゴンとも呼ばれており、たくさんのミャンマー料理屋やミャンマー雑貨屋があります。

JMCCには、ミャンマー語を母国語としない人たちがミャンマー語を学ぶ「ミャンマー語教室」がある一方で、在日ミャンマー人のためには「日本語教室」があり、在日ミャンマー人の子ども達のための「子ども会」があります。その3種類の性質の異なる教室の生徒たちが一同に会し交流するイベントが、毎年12月に開催される「学習成果発表会」です。

発表会は、お坊さんをJMCCに招き、生徒たちが用意したたくさんのお食事を食べていただき、法話と読経をしていただくことからスタートします。
日本の発表会では聞いたことがないような流れだと思いますが、ミャンマーではポエ(おまつりごと)でお坊さんを招いてお食事を食べていただくのは日常茶飯事のようです。

生徒たちは、お坊さんに食べてもらうために、腕によりをかけてごちそうをたくさん作ってきます。そしてきれいに盛り付けをします。そして、お坊さんがお食事を食べるのを、みんなで見ています。

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フルーツをきれいに盛り付けします。

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生徒たちが作ってきた料理の数々。

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お坊さんに食べていただく。

それからお坊さんに法話と読経になり、みんなでお経を唱和します。お坊さんがお帰りになると、お坊さんに食べていただいた残りのおかずをみんなでひとしきり食べます。その後、発表会の会場へ移動します。会場はよく変わるのですが、今年は高田馬場駅の近くのダンススタジオで行われました。

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法話を聴く。

私は土曜日の初級クラスに所属しています。初級クラスはごく簡単な日常会話が出来る程度のレベルなのですが、発表会では、今まで学んだ数少ないミャンマー語を駆使して、ミャンマー語劇を演じました。去年に引き続きミャンマー語で解説をしながらマジックを披露した方もいました。中級クラスはミャンマー語のラップやミャンマー俳優のコスプレを取り入れたコメディ劇、火曜日クラスは二人の女性が老女に扮して掛け合い漫才をして、会場のミャンマー人たちを爆笑させていました。

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私たちのクラスには、ラウェイ選手の金子大輝さんがいるので、ラウェイ大会を題材にした劇をしました。

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中級クラスの劇。その名もミャンマーアイドル。

日本語教室のミャンマー人達は、クラスごとに別れて発表を行いました。日本とミャンマーの祭りの比較をパワーポイントを使って説明したり、ミャンマーのナッ(土俗的な神々)について日本語で説明をしたり、落語の朗読をしたり、日本語の歌を歌ったり、日本語でしりとりをしたりなど、さまざまな方法で日ごろの学習の成果を発表していました。

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落語 まんじゅうこわい を読む。

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日本語しりとり。

発表会の最後には毎年、日本語教室の生徒たちが、ボランティアの先生達に日ごろの感謝をあらわす儀式のようなものがあります。生徒たちはイスに座った自分の先生たちの前に跪いて、先生にプレゼントを送ります。

私は日本人なので、先生の前に跪くという習わしに最初は違和感を感じていました。しかしミャンマーでは先生というのはとても偉い存在のようです。聞いた話によると、ミャンマーでは、お坊さんと先生と親を尊敬し、絶対にないがしろにしてはいけないと、子どもの頃から教えられて育ってきているそうです。日本人から見ると不思議な異国の風習や慣習を、日本にいながらにして垣間見ることが出来るのもJMCCのすごさだと思います。

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最後にみんなで「ミャーナンダ」という曲を歌って踊りました。

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ミャンマーの衣装は華やかです。

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生徒全員と先生たちで記念撮影。

このブログを読んでいる方で、ミャンマー語を勉強してみようかな、とか、ミャンマーの文化や食べ物などについて知りたいな、と思っている人がいたら、ぜひJMCCで一緒に勉強しましょう!

JMCC 日本ミャンマー・カルチャーセンター
https://jmcc.jp/


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Posted by 鈴木 at 23:34
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