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1500円のご支援でマラリアにかかった子ども10人分を治療する薬が買えます。

【お知らせ】
テレビ東京世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝〜」に 代表名知の現地の活動紹介されました
放送局:テレビ東京
番組名:「世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝〜」
日時: 2015年6月15日(月)
詳しくは こちらです
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名知仁子先生講演会「安定した道を捨てて女一人ミャンマーへ!」を終えて…@  [2018年07月15日(Sun)]
いつもMFCGを応援いただきありがとうございます!
皆様のおかげで、着実に活動が広がりつつあります。今回は、名知が年前お世話になった石巻で講演会「「安定した道を捨てて女一人ミャンマーへ!これが私の生きる道〜小さな想いから始まった命を救う活動」を開いてくださった放課後こどもクラブBremenの代表寳 鈴子様からご寄稿いただきました。想いのこもった4回にわたるお話をいご紹介させていただきたいと思います。

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なお、名知の感極まるメッサージも転載させていただきます。寳 鈴子様本当にありがとうございました!
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【 Thank you for everything in Ishinomaki】凄いなあ 人の繋がり そして皆で 同じ目的を持つという事️7月1日 石巻で講話させて頂き 地元の皆さん ここまでしてくださる! ウエルカム くす玉? 作成 チラシ配布 道の駅まで 大工さんの カメラマンさん 震災のときに 妊婦さんだった石巻市立病院の看護師さんは 娘さんまで連れてきてくれた。学校ユタ大学卒業したおみさんは ミャンマーのお土産をオークションしてくれて活動資金へ〜 その他 メンバーさん 参加者さん本当に色々学ばせて頂いた会です。 来年 さらに報告できると嬉しいなあにこにこ 本当に素晴らしいハーモニーに感謝です。
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名知仁子先生講演会を終えて 放課後こどもクラブBremen  代表 寳 鈴子


宮城県石巻市の日和山にある放課後こどもクラブBremenは2012年より被災したご家庭のお子様や保護者を支援するために自宅を開放して立ち上げた小さな小さな学童対象の児童クラブです。それが、名知先生のようなご高名な方と石巻をつなぐ働きをさせて頂けたのは、ご縁によるものとしか言えません。

直接お会いしたのは、2017年11月27日ソロプチミスト石巻サン・ファンのクラブ賞贈呈式の時です。それまでソロプチミストの北リジョンの委員をしております橋悦子より名知仁子先生のご高名は拝聴し、素晴らしい働きをしている方だという程度の理解しかありませんでした。

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受賞の後で被災のひどかった門脇、南浜地区をご案内することが出来ました。日和山から石巻市立病院の跡地を眺め、門脇地区で頑張る「まねきショップ」を訪れ、その後で子ども達でごちゃごちゃしている我がBremenにご案内しました。

「ミャンマーの子ども達はね、サンダルが買えないんだよ」
「歯ブラシがが高くてはをみがくことがむずかしいんだよ」
と教えて頂いても「ふーん。」とよく分からない様子。生まれた時から清潔で便利な生活しか知らない子ども達には、何のことか理解も難しい様子でした。

そこで私は、「もしもあなたの愛を誰かに与えれば、それはあなたを豊かにする。」というマザーテレサの言葉に従い、ミャンマーで歯を食いしばって活動を続けていらっしゃる名知先生の活動の様子を若い世代を始め、石巻市民に届けたいと思いました。

石巻市民は、被災の後世界中・日本国中からご支援を受け、ほぼ物質的には日常に近い生活を送れるようになっています。しかし、まだ、自分の苦しみに打ちひしがれ自分以外の苦しみに気付いて助けようという気持ちが起こらない状態の方の方が圧倒的に多かったのです。

「がんばろう石巻」の看板を掲げた黒澤様、3人の大切なお子様を津波でなくされながらもつらい気持ちを他社への愛に替えて活動される虹の架け橋の遠藤様、愛するお嬢様を津波に流されてもそれを石巻の子ども達への図書の寄贈という活動を続けていらっしゃるテイラ―様など 悲しみを愛に替えて活動される方々がいらして、ソロプチミストでも応援させていただいてきました。しかし、すべての方々が光の道を見つけたわけではありません。

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名知先生の実践に基づいた、濃厚なお話はそんな石巻市民に学びと希望を与えるに違いないと思いました。特にこれから世界に羽ばたく若い世代に聞いてほしかったのです。

しかし、放課後こどもクラブBremenの力では十分な財力がありません。そこで、今までに何度か助けて頂いたクラウドファンディングの力におすがりすることにしました。

実際に資金が手に入るのは成立してから2か月後です。逆算すると4月には成立してほしい内容です。そこで「石巻からミャンマーへの恩送り。命の大切さを知る講演会を開催!」という内容で審査を通していただきました。丁度年度替わりの時期で、Bremenは新入生の受け入れ、送迎、新しいお子様が慣れるまでの適応時期でてんやわんやでしたが、キュレーターの方が応援してくださってなんとかUPにこぎつけました。

「石巻から恩送り」という言葉に抵抗があって//と教えて頂いた方もおられました。恩を送れるほど回復はしていないのだという思いです。そうだと思いました。私はたまたま日和山に家があり、津波被害をまぬがれました。家を失い家族を失った方のお気持ちには到底たどり着けないのです。申し訳ないなあと思いましたが、「送ることで豊かになる」という言葉を信じてあえてそのようにつけさせていただきました。

初めは反応が無くダメかな、と諦めかけておりました所、ソロプチミスト石巻サンファンの阿部容子会長が「募金箱作ったから!」と言って例会で回してくださいました。3万7千円という金額を頂戴しまして「これはやるしかないわ」と心に決め、必死で情報をUpし続けました。

石巻市出身でご親戚を津波で亡くされたお医者様をはじめ、長らくネパールの子ども達をご支援されていたのにALSで思うように体が動かなくなった方からも、仏教・キリスト教の宗教家の方、Bremenをいつも支えて下さる方、こども将棋大会を応援してくださる方、ご縁があった音楽家の方など日本中から心温まるご支援とメッセージを頂きました。
四月に成立をしました。成立したらしたで今度は実施体制を整えなくては出来ません。

「こういうことしたいんだけど・・」といつもBremenを支えて下さる理事メンバーとお友達、それからソロプチミスト石巻サンファンの相談にのって頂いている方々が進んで集まって下さいました。諸経費を除くと日当などとても差し上げられる状態ではありませんでしたので本当の無償の活動です。

実行委員会を開催するにあたって、会場は押さえておきたいところです。石巻市にはまだ、市民会館がありません。替りになる施設は車が無くてはいけない場所です。石巻市民の皆様が歩いて行ける場所はないかと探し回りました。石巻市立病院は私が病院関係者でなかったためにお借りすることが出来ませんでした。市役所の復興政策課や生涯学習課にも相談させていただきましたが、その頃隣に建っていてまだ公開していなかった防災センター様をお借りできないか危機対策課様に伺ったところ、OKを頂きましてやっと会場が決まりました。

シリーズAに続きます! 



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Posted by 伊藤 at 20:20
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