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【お知らせ】
テレビ東京世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝〜」に 代表名知の現地の活動紹介されました
放送局:テレビ東京
番組名:「世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝〜」
日時: 2015年6月15日(月)
詳しくは こちらです
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第2回目の有機農業コース、いよいよ実践編(後半)  [2016年11月02日(Wed)]

こんにちは! ブログチーム今日子です。

前回ご紹介した、MFCGの活動の柱のひとつである「栄養をまかなうための家庭菜園作りを支援する」の事業である第2回有機農業コース前半(2016年7月末)に続きまして、今回は、その後半、畑での実践の様子をご報告いたします!

肥料を作ったり、栽培のサイクルなどを学んだ知識を生かし、参加者のうちの1人の自宅前にある農地を使って、全員で実施訓練を行いました。彼女は両親も野菜を栽培していました。そしてその手伝いをしていたのですが、結婚し、自分の家族のために今度は自宅前に農小さな家庭菜園レベルの農地を作りました。長年、農業をしていたにもかかわらず、野菜栽培について学んだことがなく、今回が初めてという方でした。 唯一、大学を通信教育で終えています。

皆さんの頑張りが、直接収入に結び付くのを信じているため、真剣に取り組んでいます。

今回は、初めて白菜とチンゲン菜の栽培に挑戦! でも家の周りに牛や鳥がいて、すぐに食べられてしまうので、第1回目の研修で成功した女性の菜園に場所を移して実践研修をおこなうことに。

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↑白菜の種を植えました。

↓種の上にシートをしいてその上から重しをのせています。
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そこはやはり熱帯のミャンマーだからでしょうか。昨日植えた種から、翌日には芽が出るほどの成長ぶり! なのですが、その芽がアリに食べられてしまい、みんなで木の柱に、油を塗って、アリが来ないように対策を行いました。

良質の土を作るためにはミミズの糞やオシッコを使います。
ミミズの糞は”チッソも炭素も多いし、作物に吸収されやすい形のカルシウム・マグネシウム・カリ・リン酸が豊富。また、アミノ酸の種類や含量も多いし、いろんな酵素や植物ホルモンが含まれている”(株式会社豊徳サイトより抜粋)そうです。
ミミズが土にいると、エサを食べたあと糞をするのですが、栄養分たっぷりの固い糞がでてきます。これが土のなかにあると、保水率が高くなり、干ばつにも強くなるのです。またミミズのおしっこも、植物の三大栄養素のひとつである窒素を含み、畑の大きな力となります。

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「使い道がいっぱいなのですが、日本のようにすぐ買える環境にはありませんので、藁をかきわけて探していきます。そして、素手でつかむのです!うーーー気持ち悪…(名知)」。でも、名知も、村の人たちと一緒にがんばっています(^^)

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村の外れにわらを積み上げた山があります。乾いた部分を掘ると、湿っていて、土壌がゆたかなところがあります。ミミズはここにいるので、みんなでミミズを捕りました。

↓これは畑の屋根(雨よけです)を作っているところ。
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↓肥料も手作りです。
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有機栽培に使える有機質肥料、ボカシを作ります。米ぬかや油かすなど複数の有機質肥料に微生物資材を入れて40日ほど掛けて醗酵させます。

化学肥料に頼らない有機栽培の野菜は、今、ミャンマーで注目を集めつつあります。少しずつでも有機栽培を手がける村の人々が増えていけば、ヤンゴンで販売できるのではないかという期待を村の人たちも、MFCGのスタッフも持っています。

3日間の座学と、3日間の実践で種を植えた形で、第2回目の有機農業コースは一旦終了という形になりますが、もちろん今後のフォローも見ていきます。成長の様子などを随時お知らせしたいと思っております!

MFCGはこれからもミャンマーの村々の人々の力になれるよう活動をしていきます。皆さん、ご支援・ご寄付をよろしくお願いします。マンスリーサポーターも募集中です!


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Posted by 伊藤 at 21:29
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https://blog.canpan.info/myanmarclinic/archive/136
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