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ムジカトッティ・星山教授[2020年04月19日(Sun)]


NEWhttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200419-00000001-nikkeisty-bus_all.view-001&fbclid=IwAR1dj2iNKNGvXgCFwEU_lBqsjd5VgjAwDLy8wdynJscwgCla3_Uwr98HgtU

ぴかぴか(新しい)るんるん

昨今のコロナ禍
子ども支援の観点から
懐かしの星山先生が 語る!

21日締め切りの
”コロナ禍から子どもを守る”
ひらめき助成金申請と 格闘中
むかっ(怒り)どんっ(衝撃)

Posted by たたら康恵 at 16:24 | 時事問題 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

戦場ぬ止み [2015年05月23日(Sat)]


DSC04943-1.jpg

今日から
東中野ポレポレ座で上映の
この映画

戦争の息の根を止める  の意
いくさばぬ とぅどぅみ

自宅から自転車で10分 という
この計らいに 感謝

今もなお 終わらない
沖縄の人々の闘い 苦悩

人の心とは?
鋭く突き刺さってくる 映画

終わって
監督の三上氏に
お礼を述べ

映画の中で歌われた
♪We sahll over come を
歌った

DSC04939-1.jpg

1966年頃
ジョーンバエズが歌っていた…

若い人々は すでに知らない…

皆さんも一緒に!と誘ったが
みなさん ポカン… だった…

webで予告編みて
覚えてくるほどの人も いない…

♪頑張ろう
これも 懐かしい歌だ
炭鉱労働者の抵抗の歌

♪座りこめ 
これは、初めて聞いた歌だった

いつも歌があった

若き日の闘いの日々

沖縄では
歌、踊り
人々の語り合い

立場が違っても 理解し合おうとする努力
ユーモア…

こうした闘いの場での歌
どんなにか
人々の心をつなぐことだろう

リーダーの男性が 入院中という
85歳のおばあも また
3回目の救急車

彼らの回復を祈って 歌った
We shall over come だった

Posted by たたら康恵 at 23:02 | 時事問題 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

音楽・美談・感動…[2014年02月14日(Fri)]

車(セダン)るんるん

昨日13日
市内の とある特別支援学校での音楽集会

小学部およそ100名の子どもと
40人程の先生

10時から11時半

ここから、モフラン氏と
プログラムを組んだ

かわいい
オープニング

私のピアノ、モフラン氏のジェンベで
エル・クンバンチェロ


かわいい
2名のパーカスで
☆マビーナ
☆バイネンゲ
☆マメ

かわいい
私のリードで
布を用いた 
子どもたちのダンス
各学年毎に

かわいい
私のアコーディオンリードで
先生方のダンス

かわいい
ピアノ、ケンハモ、ヴォーカルで
マライカ

かわいい
フィナーレは
ジャンボ


円形に座るおよそ150名をファシリテートしながら
私は、一人ひとりの表情を
鋭く観察する

小さな少年が
幸せに満ちたまなざしを
私に向ける

そういうこと、大好きだーーーー

そう言ってるよう

最後のジャンボのダンスでは
彼は、自分で一番前
モフラン氏の近くへ
やってきた

これは 自己決定
障害児・者教育で、重要なポイント

言葉がなかったり
字が書けなかったり
自己表現に困難をかかえている人たちにとり

音楽は、大きな自己表現ツール


私は、彼と手を取り合い
踊った
余りにも彼の表情が喜びに満ちていたので
写真も撮った
(写真の公表を望まないご家族もあるので
許可得てから公表します)



私は、一連の行動を
音楽療法士の専門性に基づいて
実施している

教員としての専門性も

往々にして
こうした現場では
”同情心” がはたらいている

彼らは かわいそうだから
音楽で 何とかしてあげたい  と

これは、とんでもない思い違い

今回の”ゴースト騒動”にも
同様のことがあったと 見て取れる



位置情報
対象者の変化を見逃さず
即、音楽活動に取り込み
良好なプロセスを作る

これが、ミュージックセラピー

ゴールは、個々のQOLの向上
しかし、みんな違うので
プロセスは様々

個人セッションでは
その人に集中したプログラミングが可能だが
集団の場合は
グループのニーズの見極めが重要

昨日 私は40cm四方の柔らかな素材の布
イエロー、ブルー、ライトグリーンの3色を24枚

2m×1m のハリのある5枚の布 5色を準備

まず6年生で 小さな布を用いたが
こどもたちには 大きな布の方が最適と
5年生からは、大きな布を
学年の人数に照らし
1色、2色と増やしていった

これもグループのニーズ


音楽は 目に見えないので
布を活動に用いることで
”音楽が見える”  ことも重要

3人のお母さんたちが
参加されていた
ご自分の子どもさんが
活動の中で、どのように変容したか
語ってくださった

このように
保護者、教員とも
深く連携していくことが大事

先生方を二つのグループに分け
”マイム・マイム”を

最後には、モフラン氏のパーカスまじえ
布をもって踊る という
視覚的にも
リズム的にも
統合的に仕上げを

先生方のステップや
”マイムマイム…”の掛け声も
ますます 躍動感を増してきた




モータースポーツ
いつも エル・クンバンチェロでは
中間部にジェンベソロが入る

昨日、モフラン氏は
そこで やおら立ち上がり
ジェンベを首にかけ
子どもたちの輪を 回り始めた

これは 台本には なかった こと…

このように
実施者側にも、突然何かが起きる
よい連携や協働
つまるところの相互理解がないと
対処できない

それで、ピアニストである私は
一時 ”暇” になったため…

会場を 素早く移動
カメラ
様々な角度から 写真撮影


いつも、演奏やトークの合間で
素早く写真記録の任務
一人で、何役もこなす

もちろんデジカメは、ピアノの上に
準備しておく
こうした手際も 大事なこと

映画
ビデオカメラも
アコーディオン弾きながら
カメラに近寄り
アングル変える などなど


モフラン氏が輪を回り終える頃には
ピアノ椅子に 戻って…
onるんるん
後半、演奏開始



今 実施した
今 生まれた音楽 音楽活動の
意味や目的

それが明確でなければ
専門性をもつとは言えない

震災支援もそうだが
ただ楽しむ
寄りそう

そういった感情的な話では ない


今回の ゴースト…の件は
多くの事を示唆している


震災支援についても
美談 に隠された 問題 も
私とモフラン氏は 直面してきた

それについては
また述べたいと思う



Posted by たたら康恵 at 01:01 | 時事問題 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

特定秘密保護法[2013年11月09日(Sat)]

時折 ご紹介するブログ
http://blog.livedoor.jp/easter1916/archives/52344855.html#comments

ララビアータ
千葉大教授 田島正樹氏のブログ

千代田区番町小のクラスメート

10月31日の記事
”特定秘密保護法”への コメント


「何が秘密か秘密です」と言うようなものである


この記事に対してのコメント

”残念ながら、もはや手も足も出ない状況ということでしょうか
法案成立後、何かが一気に変わるというより、
おそらくじわじわと知らぬ間に
人間の内面からの変化が奥深くで生じることになると思います”

田島氏は、返答していないが…

状況を諦め
他人事のように 論評するだけでは
何も 生まれない

いつの時代にも
こうした輩は いたものだが…


http://www006.upp.so-net.ne.jp/tatara/keireki/gakusei.html

未熟ではあったが、
社会との関わりを考えていた熱気があった。
どう暮らすかではなく、
「人が人としてどう生きるか」が主要なテーマだったとも言える。
高度成長を前にした、
現状(欲望)充足への焦燥感が世を被う前夜の
ヒトコマだったのかもしれない。
そんな時代に対する漠然とした危機感を
感じていたとも言えなくはない。




ここで語られているのは
1968年当時の学生時代

記事が書かれたのは、2006年
現東大教授の友人とは、
現在の東大総長の浜田純一氏



今日のように閉そく感が強い日本
閉そく感 疎外感…

この10年
この国では、まさに
じわじわと 変化が起きている


あんな時代があったと
懐かしんでも
何もはじまらない

常に 世界は、状況は
変化するものであるから


”すべてのことには 瞬間 がある”


NPOとして
そこと立ち向かってきた歴史

たとえ小さな行動でも
積み重ねること だ

Posted by たたら康恵 at 08:32 | 時事問題 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

人種差別[2013年11月07日(Thu)]

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2013/11/post-3096.php

11月7日付ニューズウイーク記事
国際問題
韓国たばこ広告の問題

写真_1~1.JPG

他国を嘲笑するのは 容易いが
わが身を振り返ることが
最も必要なこと

我々 日本人もまた
差別していないだろうか?と。

http://www.afpbb.com/articles/-/3001962
AFP BBニュース
10月23日記事

植民地主義 というのは
欧州列強が アフリカでしたこと のみならず
大東亜 という概念で
日本が アジア諸国にしてきたことも
同列である

この認識を
さらに深める必要があるだろう


http://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2013/10/brics-2.php

BRICS の命名は01年
この12年間の世界の動向から
将来を見据えていきたい

Posted by たたら康恵 at 22:43 | 時事問題 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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