
モフラン★ムジカ★2016★新たな旅路[2016年01月03日(Sun)]
http://www.ongakunotomo.co.jp/web_content/onryo_hiroba/index.html



音楽之友社
音楽療法の広場 に
1月11日の告知記事
掲載されています。
かつて 【The ミュージックセラピー】という雑誌も発刊
2008年の記事に
左ページ:ムジカトゥッティ
右ページ:モフラン氏
出会いの前に
誌上で出会っていた! ということも。
この国では
音楽を哲学と洞察できていないので
音楽療法の発展も なかなか…
1997年から
あらゆる国内講師のチェックを。
人智学視点から 哲学的洞察
ノードフ・ロビンズ音楽療法から
音楽的洞察を
京都、神戸、東京…
あの頃、2年に一度
NYからクライブ・ロビンズも来日
初めてお目にかかったのは
2000年の秋田
四国から秋田へ 飛んだのだった…
以来、カオル・ロビンズとの交流
クライブからも本を送られた。
クライブがポールと作ったプレイソングを
主催したセミナーで仲間と演奏
その映像もNYに送った
”懐かしい、ポールとの日々を思い出す” と
言ってくださった
クライブとカオルに捧げる曲を献呈
”曲を贈られるって、こんなにうれしいことなのね!” と
カオルは言ってくださった
修士を取った2010.3.17
洗足学園大学でのクライブの講座に出席
私を見つけると
”やあーーー”と 声かけてくださった。
”修士取りました”
”おーーやったね、あとで話そう!”
日本語であるが、修論お渡しした。
もう、お目にかかる機会は ないかもしれない と
覚悟しつつ…
クライブが亡くなられたことを知ったのは
2012.7.29
山形音楽療法研究会に呼ばれた時
遠いNYのクライブ、カオルに励まされながら
研鑽を積んだ日々
スネアドラムを使いながら
即興のセッションを構築した
ポール・ノードフとクライブ・ロビンズ
今、アフリカンドラムを用いながら
モフラン氏と
さらに創造的なプログラムを構築する日々
ライアーも弾いてきた
今は、カリンバも。

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