戦場ぬ止み
[2015年05月23日(Sat)]

今日から
東中野ポレポレ座で上映の
この映画
戦争の息の根を止める の意
いくさばぬ とぅどぅみ
自宅から自転車で10分 という
この計らいに 感謝
今もなお 終わらない
沖縄の人々の闘い 苦悩
人の心とは?
鋭く突き刺さってくる 映画
終わって
監督の三上氏に
お礼を述べ
映画の中で歌われた
♪We sahll over come を
歌った

1966年頃
ジョーンバエズが歌っていた…
若い人々は すでに知らない…
皆さんも一緒に!と誘ったが
みなさん ポカン… だった…
webで予告編みて
覚えてくるほどの人も いない…
♪頑張ろう
これも 懐かしい歌だ
炭鉱労働者の抵抗の歌
♪座りこめ
これは、初めて聞いた歌だった
いつも歌があった
若き日の闘いの日々
沖縄では
歌、踊り
人々の語り合い
立場が違っても 理解し合おうとする努力
ユーモア…
こうした闘いの場での歌
どんなにか
人々の心をつなぐことだろう
リーダーの男性が 入院中という
85歳のおばあも また
3回目の救急車
彼らの回復を祈って 歌った
We shall over come だった
Posted by たたら康恵 at 23:02 | 時事問題 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)