B・B・モフラン仙台トーキングドラムプロジェクト[2012年08月09日(Thu)]
8月の仙台は、トーキングドラムプロジェクトを推進
対話の減っている、現在の日本に、トーキングドラムの果たす役割は 大きいと
ムジカトゥッティは考えています。
子どもたちも、家族も、スタッフとメンバーさんたちの対話
教師と生徒の対話…
おなじみコペルさんの、もっとも重度な方々のお部屋で。
どのスタッフも、自分のリズムを感じ、トライします。
メンバーさんも、プレイしてみます。
部屋の空気が、活気に満ちてきます。
そして、メンバーさんは、リラックスしていきます。
車椅子の方々は、自分で踊ったり、手足を自在に動かすことが困難です。
でも、活気に満ちたリズムにふれることで
心身に、そのリズムが宿るのです。
おなじみの施設でのワーク
モフランさんが、コンガをたたき始めると… …
この女性は、鋭く反応し、身体を動かし始めました。
それは、まるで、コンガのヒーリングリズムが
身体に浸透していくようでした。
スピリチュアルな空気が、ひろがっていきました。
トーキングドラムの対話力
コンガのヒーリングリズム
ムジカトゥッティは、モフランさんと、このプロジェクトを
推進していきます。
Posted by たたら康恵 at 20:59 | 震災支援助成事業 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)