弦楽四重奏の魅力@国立新美術館[2015年11月28日(Sat)]
2015年11月27日(金)に、国立新美術館でコンサートを開催いたしました。このコンサートは、JXホールディングス様の協賛のもと、国立新美術館が主催する入場無料のロビーコンサートです。Music Dialogueが企画協力という形で演奏を提供するのも、今年で3回目となります。
おかげさまで年々、入場者は増えており、今年も開場前から多くのお客様が並ばれ、準備した200席も埋まってしまい、立ち見のお客様も多数いらっしゃいました。開演後、まずは国立新美術館の館長である青木保さんからご挨拶があり、続いて、当団体理事長で芸術監督の大山平一郎よりプログラムの意図について解説がありました。
今回演奏した2曲はベートーヴェンが30歳前後に作曲した室内楽で、キャリア初期に色々と苦悩していた頃の作品です。
最初は、ヴァイオリンの千葉清加さん、重岡菜穂子さん、ヴィオラの大山平一郎(芸術監督)、そしてチェロの伊藤悠貴さんにより、弦楽四重奏曲第4番 ハ短調,Op.18-4が演奏されました。
続いては、ヴィオラの田原綾子さんが加わって弦楽五重奏曲 ハ長調,Op.29を演奏。終演後は、沢山の暖かな拍手をいただくと共に、演奏者に感動の声を伝えるお客様が多数いらっしゃいました。
Music Dialogueは、今後とも美術館などのコンサートホール以外でも演奏会を開催して参ります。詳細が決定し次第、改めてお知らせ致します。
おかげさまで年々、入場者は増えており、今年も開場前から多くのお客様が並ばれ、準備した200席も埋まってしまい、立ち見のお客様も多数いらっしゃいました。開演後、まずは国立新美術館の館長である青木保さんからご挨拶があり、続いて、当団体理事長で芸術監督の大山平一郎よりプログラムの意図について解説がありました。
今回演奏した2曲はベートーヴェンが30歳前後に作曲した室内楽で、キャリア初期に色々と苦悩していた頃の作品です。
最初は、ヴァイオリンの千葉清加さん、重岡菜穂子さん、ヴィオラの大山平一郎(芸術監督)、そしてチェロの伊藤悠貴さんにより、弦楽四重奏曲第4番 ハ短調,Op.18-4が演奏されました。
続いては、ヴィオラの田原綾子さんが加わって弦楽五重奏曲 ハ長調,Op.29を演奏。終演後は、沢山の暖かな拍手をいただくと共に、演奏者に感動の声を伝えるお客様が多数いらっしゃいました。
Music Dialogueは、今後とも美術館などのコンサートホール以外でも演奏会を開催して参ります。詳細が決定し次第、改めてお知らせ致します。