IT業界への就職について
[2008年04月17日(Thu)]
どうも。こんにちは村田ゼミの渡部です。
来年の今頃は僕も就職活動真っ只中です。
そんなことを考えていたらこんな記事を見つけました。
IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ(@ITより)
そこではIT企業への大学生のイメージが紹介されています。
それはどんなのかというと
>「きつい、帰れない、給料が安いの3K」に加えて、「規則が厳しい、休暇がとれない、化粧がのらない、結婚できない」の“7K”というイメージだ。学生は、ほかの業界と比べて「IT業界は特に帰れない」というネガティブな印象を強く持っているようだ。
とのことです。
僕も全く同じイメージ。IT土方っていう言葉もあるぐらいだし。
とにかく忙しくて、1日中パソコンの前でカタカタやっているイメージです。目も疲れそうですよね。
そんなイメージのせいかIT業界は若者に人気があまりないようです。
「IT系は人気薄? 学生に人気の企業ランキング(@IT)」によると
情報処理・システム分野で1位のNTTデータでさえ、
総合ランキングでは47位です。
僕が思うにIT業界がこのイメージを拭うのはとても難しいと思います。
そもそも、業界へのプラスイメージに対して、
マイナスイメージが強すぎるんです。
プラスイメージは新しいサービス・ソフトを作る喜び・・・でしょうか。
そして、それが流行るならなお良し。
マイナスイメージは先ほど挙げた7k。強烈です。
もっとも、学生のうちにソフトを作ったりしている人などは喜びも分かっているだろうし、
入社する人もいると思います。
とはいえ、IT業界としては現在の人材難を脱出するために少しでも多くの学生に来て欲しいはずです。
しかし、僕としては
>「われわれの業界はモノを作るといってもソフトウェア、もしくはサービスを提供している。
目に見えてイメージはわかないかもしれない。インターンなどで実態を見てからもう1度考えていただければいい」
(最初に紹介した記事より)
といったことを企業が言っている限り、学生は来ないと思います。
マイナスなイメージを持っている業界でインターンをしたいという人は少ないですから。
企業へ求められるのはこのマイナスイメージを減らすこと。
また、それを上回るプラスイメージを作ることです。
僕としては給料と休暇を増やしたらいいのではないかと^ ^
優秀な人材を得るにはそれぐらいやってみてはどうでしょうか?
では、まず高額なインターンで学生に良いイメージを与えましょう。
なんて。
来年の今頃は僕も就職活動真っ只中です。
そんなことを考えていたらこんな記事を見つけました。
IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ(@ITより)
そこではIT企業への大学生のイメージが紹介されています。
それはどんなのかというと
>「きつい、帰れない、給料が安いの3K」に加えて、「規則が厳しい、休暇がとれない、化粧がのらない、結婚できない」の“7K”というイメージだ。学生は、ほかの業界と比べて「IT業界は特に帰れない」というネガティブな印象を強く持っているようだ。
とのことです。
僕も全く同じイメージ。IT土方っていう言葉もあるぐらいだし。
とにかく忙しくて、1日中パソコンの前でカタカタやっているイメージです。目も疲れそうですよね。
そんなイメージのせいかIT業界は若者に人気があまりないようです。
「IT系は人気薄? 学生に人気の企業ランキング(@IT)」によると
情報処理・システム分野で1位のNTTデータでさえ、
総合ランキングでは47位です。
僕が思うにIT業界がこのイメージを拭うのはとても難しいと思います。
そもそも、業界へのプラスイメージに対して、
マイナスイメージが強すぎるんです。
プラスイメージは新しいサービス・ソフトを作る喜び・・・でしょうか。
そして、それが流行るならなお良し。
マイナスイメージは先ほど挙げた7k。強烈です。
もっとも、学生のうちにソフトを作ったりしている人などは喜びも分かっているだろうし、
入社する人もいると思います。
とはいえ、IT業界としては現在の人材難を脱出するために少しでも多くの学生に来て欲しいはずです。
しかし、僕としては
>「われわれの業界はモノを作るといってもソフトウェア、もしくはサービスを提供している。
目に見えてイメージはわかないかもしれない。インターンなどで実態を見てからもう1度考えていただければいい」
(最初に紹介した記事より)
といったことを企業が言っている限り、学生は来ないと思います。
マイナスなイメージを持っている業界でインターンをしたいという人は少ないですから。
企業へ求められるのはこのマイナスイメージを減らすこと。
また、それを上回るプラスイメージを作ることです。
僕としては給料と休暇を増やしたらいいのではないかと^ ^
優秀な人材を得るにはそれぐらいやってみてはどうでしょうか?
では、まず高額なインターンで学生に良いイメージを与えましょう。
なんて。
【時事ネタの最新記事】
インターンのところは冗談も含んでいます。
僕は良い方法だと思いますが(笑)
告知は必要ですね。説明会に一人も学生が来ないってことすらあるみたいですから。
コミュニケーションがあるのと話すのがうまいのは違うんだなと思いました。
自分の話ばっかりする人は駄目だ。