第四回本議論
[2008年01月06日(Sun)]
みなさん明けましておめでとうございます。
村田ゼミ渡部です。
今年も村田ゼミをよろしくお願いします。
新年一発目は前々回の続きで佐々木俊尚氏の『ネット未来地図』について。
今回のテーマはGoogleです。
まずGoogleとはどんな会社なのか?
Googleは1997年に検索エンジンの会社として設立しました。
2002年には検索エンジンと連動した広告「アドワーズ」をスタートさせます。
これはユーザーが検索キーワードを入力すると、通常の検索結果とは別にキーワードに関連した広告が表示されるというものです。
Googleはこの「アドワーズ」とサイトの内容に即したバナー広告を配信する「アドセンス」(右にあるのがそれです)の二つの新しいモデルの開発で一気に収益を伸ばしていきます。
そして、今やGoogleは「検索」だけではなく、GmailやGoogle Earth、Google Maps,Google Analyticsなどのプロダクトも無料で提供しています。
現在もGoogle Labsでは多くのプロダクトが開発されており、ついにウェブブラウザ(Google Gears)まで公開されました。
これらはすべてGoogleの「世界中の情報を整理し、誰もが簡単にアクセスし、利用しやすいようにする」というコーポレート・ミッションに基づいています。
Googleがこの手のサービスを提供し、それがヒットしたとなると苦しくなるのがマイクロソフトです。以前だとメールやワープロなどのアプリケーションはウィンドウズでしか動かないものであったのに対し、今ではOSがウィンドウズであろうとなかろうと、インターネットさえできれば良いものとなってしまったということです。
と、ここまで見るとGoogleという会社かなりイケイケな感じですが、最近はGoogle Labsからも先進的なサービスは生まれておらず、その上そのラインナップを増やすための企業買収(You tubeなど)からも手詰まりの感が伺えます。
もし、Googleが企業買収だけでサービスを拡大させていった場合、それは完全に先進的サービスが生まれなくなったことを意味します。
マイクロソフトの時代からGoogleの時代へと移りつつあったとしても、このようなことになるとすぐに新たな企業に取って代わられてしまうでしょう。
参考リンク:
CNET JapanよりGoogle Gearsについて
そのベータ版ダウンロードページ
本書で引用されたページ。ITmediaより「Google Videoにブーイングの嵐」
村田ゼミ渡部です。
今年も村田ゼミをよろしくお願いします。
新年一発目は前々回の続きで佐々木俊尚氏の『ネット未来地図』について。
今回のテーマはGoogleです。
まずGoogleとはどんな会社なのか?
Googleは1997年に検索エンジンの会社として設立しました。
2002年には検索エンジンと連動した広告「アドワーズ」をスタートさせます。
これはユーザーが検索キーワードを入力すると、通常の検索結果とは別にキーワードに関連した広告が表示されるというものです。
Googleはこの「アドワーズ」とサイトの内容に即したバナー広告を配信する「アドセンス」(右にあるのがそれです)の二つの新しいモデルの開発で一気に収益を伸ばしていきます。
そして、今やGoogleは「検索」だけではなく、GmailやGoogle Earth、Google Maps,Google Analyticsなどのプロダクトも無料で提供しています。
現在もGoogle Labsでは多くのプロダクトが開発されており、ついにウェブブラウザ(Google Gears)まで公開されました。
これらはすべてGoogleの「世界中の情報を整理し、誰もが簡単にアクセスし、利用しやすいようにする」というコーポレート・ミッションに基づいています。
Googleがこの手のサービスを提供し、それがヒットしたとなると苦しくなるのがマイクロソフトです。以前だとメールやワープロなどのアプリケーションはウィンドウズでしか動かないものであったのに対し、今ではOSがウィンドウズであろうとなかろうと、インターネットさえできれば良いものとなってしまったということです。
と、ここまで見るとGoogleという会社かなりイケイケな感じですが、最近はGoogle Labsからも先進的なサービスは生まれておらず、その上そのラインナップを増やすための企業買収(You tubeなど)からも手詰まりの感が伺えます。
もし、Googleが企業買収だけでサービスを拡大させていった場合、それは完全に先進的サービスが生まれなくなったことを意味します。
マイクロソフトの時代からGoogleの時代へと移りつつあったとしても、このようなことになるとすぐに新たな企業に取って代わられてしまうでしょう。
参考リンク:
CNET JapanよりGoogle Gearsについて
そのベータ版ダウンロードページ
本書で引用されたページ。ITmediaより「Google Videoにブーイングの嵐」
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