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六甲山の山上や山麓には様々な樹木や竹林があります。
市街地から見える六甲山系は街行く人々の道標として私たちを見守ってくれています。


「六甲山や阪神間の街で何かできることがしたい」

「いしょに活動、協力したい」

「もっとこんな活動にしては?」


など、お気軽に左記プロフィール欄からメールにてご相談下さい。顔1(うれしいカオ)

現在は主に西六甲山系の高取山を主に活動しています。
この山はかつて登山家である加藤文太郎氏が愛した山です。
都市部とはいえ、登山会の高齢化が進み、集落のような、のどかな雰囲気です。
山道では気軽な挨拶があり、お茶屋では談笑があります。
ここは、普段、都市部で生活していると、忘れがちなことを思い出させてくれます。
私たちは、「都市の集落」ともいえる高取山を応援しています。 

2010.11.11
六甲山木匠塾実行委員会


2016.4.1
木匠塾実行委員会の事務局代表:戸田の異動により(2013.4〜2016.3迄 福岡県の麻生建築デザイン専門学校,2016.4〜現在は,埼玉県のものつくり大学)現在は高取山登山会の皆さん主体の活動中で,相談や広報的な支援等を,ものつくり大学建設学科戸田研究室(環境デザイン・木造建築研究室)が協力をしています。
高取山の冊子編集状況 [2011年05月28日(Sat)]

発刊予定の高取山の紹介冊子の編集作業状況です。

次週より各世代が語る山についてのインタビューが開始され、

都市の限界集落、登山会の歴史、山の文化などに迫ります。笑顔




森林保全と砂防アンケート結果公表! [2011年05月24日(Tue)]

高取山での活動報告として 「木製ベンチの設置効果」−森林保全・砂防啓発アンケート集計−の概要を下記PDFに公開しました。

ぜひご覧ください!

登山やハイキングの目的は様々ですが、ある程度の傾向はあります。

木のベンチがどのように使われているのか、また、来訪者の心理にどのような影響を及ぼしているのか、興味深い結果となりました。





砂防や森林保全のソフト面での啓発にも貢献できればと思います。

当然のようなことでも、地味に着実に根拠を積み重ねて、次の展開につなげています。

アンケートにご協力頂いた来訪者150名のみなさまありがとうございました。

また、詳細が必要な方はご連絡くだされば対応いたします。

写真は山ガール!?みなさまのアンケート記載風景です。

高取山 森林保全・砂防パネル [2011年05月12日(Thu)]

すっかり時間が経ってしまいました。3月の東日本大震災で被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。

他地域の木匠塾関係者も現地の復興活動などを進めています。建築、環境教育に関わるものとして何をできるか何をすべきか考えることも多いですが、それ以上に行動することの慎重さと勇気の必要性を感じます。


さて、5月です。現地の西六甲山系高取山ではツツジも咲き、新緑に覆われています。



最近は雨が続きますね。




土砂災害のことも砂防や森林は教えてくれます。

今朝、神戸大の学生らとともに3月から約2か月、

木製ベンチの敷地に設置させて頂いた「森林保全・砂防パネル」

を撤去しました。






また、一言感想帳もいったん撤退しましたが、

木のベンチはこれからも現地に残り、みなさまを迎えますのでどうぞよろしくお願いします。

その後、登山会の方と打ち合わせをしました。

今回の活動はもちろん、高取山の文化などを発信する冊子を作成することになりました。

登山会も高齢化が進み、もっと若者に高取山に来てもらえる内容にしたいと思います。

山ガールが流行ですが、完成した冊子はどこのどのような人たちに届けるか、

設置場所のアイデアなどもたくさん出ました。

さらに登山会の方から数年前に高取山の歴史などをまとめた冊子の内容を拝見させてもらい
ました。

しかしどこのNPOが作成されたか不明なのでご存じの方はぜひ教えてほしいと思います。
とても充実した内容なのです。


午後からは六甲砂防事務所にパネルを返却して今回の報告と今後の活動展開について

説明させて頂きました。 

ハードな制作活動だけでなく、造られたモノがどのように来訪者に活かされるかソフトな調査
や企画などを主に取り組むことも今後のテーマです。

また、先日は某地元企業の発行する雑誌にインタビューをうけましたのでこちらの公開も大変楽しみです。

まずは高取山の冊子づくりにむけてスタートです。

写真は砂防事務所付近のある阪神魚崎駅前から見た六甲山系です。

ベンチお披露目&廃材丸太ベンチづくり [2011年03月03日(Thu)]

今朝はいよいよ吉野杉のベンチのお披露目と廃材丸太でのベンチ制作ワークショップでした。





登山会の人たち、ハイカーの人たちに神戸大学の学生たちがよびかけ、多くの来訪がありました。


ご高齢者!?みなさまと若者の良い笑顔です。




神戸新聞社にもご取材頂き、近日の朝刊にも掲載されるそうです。

また近日中に国交省六甲砂防事務所のご協力を得て、砂防グリーンベルトの啓発パネルを敷地内に展示させて頂く予定ですのでぜひご来訪下さい!

また、これらの成果を3月26日(土)に神奈川県秦野市でおこなう座談会・交流会、
「木匠塾×スギダラケ倶楽部」でも各地の木匠塾の学生やOBたちと日本スギダラケ倶楽部のメンバー介とともに発表会を行いますのでふるってご参加ください!

秦野市では里山と文化財の砂防ダムの見学もおこないます。
木製ベンチ完成!お披露目会 [2011年03月01日(Tue)]

予定よりも早く、登山道沿いにベンチが完成しました。
吉野杉国産材をつかい防腐を兼ねて自然系の塗料で仕上げています。
工法などはまだまだ甘いですので、
今後も登山会の協力を得て学生らの主体的な維持管理をおこなう予定です。

木陰もあるので日差しの強い日もゆっくりくつろげるでしょう。





この木製ベンチによって砂防(土砂災害)や森林保全の啓発の一助となることを願っています。

ひとまず披露目会と付近の廃材を活用したベンチづくりイベントが開催されます。

                記

・場所 神戸市長田区高取山町 安井茶屋前
    (西六甲山系・六甲山麓グリーンベルトエリア)

・日時 2011年3月3日(木)9:00-12:00 

・内容 国産材ベンチのお披露目&廃材ベンチづくり


目的
@建築系大学生ら若者の木のものづくりにより、高齢化が進む高取山に活性化を図る。
A都市の若者や地元高齢者を対象に砂防や森林保全・グリーンベルトの森づくりの啓発を行う。
B建築系学内での座学を越え、自然環境の中で木造建築の設計、施工などの実体験を得る。
C国産材を使う事で日本の林業活性化の一助とする。 

ふるってご参加ください!


木製ベンチ制作開始! [2011年02月22日(Tue)]

小春日和の本日より、現場加工が始まりました。



昨日、学生たちは木材を山裾まで運搬し、
(宅急便の車が入れなかったため自分たちでレンタカーで運搬)

本日は午前中から人海戦術で山道の脇にある公園まで運ばれました。

午後からは材の採寸、カット、やすり掛け、塗装と思ったよりも段取りよく進めてくれてます。





途中、ハイカーの方が声をかけてくださり、学生たちもコミュニケーションがとれつつあります。

木材は吉野杉の立派な赤み材です。



木表と木裏を確認しながら材を磨き、座面の張り方にも現時点で想像力を働かせ、
おこなっており、少しは安心しました。

そして工法などこれから難題が山積みです。

ベンチの脚を柱と呼ぶのも笑えます。(脚か束でよいでしょう)

4,5日後には完成の見込みです。

お披露目イベントは3月6日(日)予定です。
いよいよ始動 高取山休憩所 [2011年02月13日(Sun)]

年が明けて、西六甲高取山での休憩所プランが進行しています。

先ずは木製ベンチを吉野杉を使って製作します。
近日に詳細図の設計、木材発注、2月下旬には現場で施工が開始されます。

当初、六甲山もしくは西六甲の高取山の木材(スギ、ヒノキなど)、
さらに兵庫県内に枠を広げ探しましたが、なかなか条件が合いませんでした。

確かに地元の材で地元に役立つものを残すことが木匠塾の趣旨ですが
今回はほぼ現地付近で調達できない状況から判断して
木匠塾の開催地間の木材供給としました。

吉野と神戸のつながりは歴史をたどると、
神戸六甲、灘の酒樽は吉野材で造られていたことがあり、
そのようなコンテクストで語ることも有意義かと思っています。
  
ちなみに昨夏竣工した六甲山展望台の木材には吉野ヒノキが使用されているようです。

ともあれ、木匠塾としても吉野杉の産地川上村と都市の山六甲の連携が具体化される第一歩です。


このベンチは一見、何の変哲もないベンチかもしれませんが、
座面の高さが通常よりもやや高く設定され、隣地の廃材や丸太をベンチの周囲に置いて、テーブルとしても活用できることも考えられています。

また、設置前後の森林や砂防に関する意識調査アンケートや登山会の方々とのイベントも予定していますのでぜひ施工中も見学にお越し下さい。



ベンチのイメージスケッチ
 (神戸大木匠塾生作成)


国際森林年に向けて 最近の活動報告掲載など [2010年11月17日(Wed)]

今期の活動報告などが様々な方面で掲載されています。

先ずは3月に東京で講演させて頂いた記録が一部公開になりましたのでご紹介します。

グリーンカレッジ2010報告書
間伐材利用の促進に向けた多様な主体との協働の可能性〜異分野・異業種との協働による新用途開拓のヒント〜(社)国土緑化推進機構 主催
http://www.green.or.jp/bokin/download/tokutei10-ref05.pdf

スギダラケ倶楽部の南雲勝志さんらの報告も掲載されています。
ぜひご覧下さい。
来年1月下旬ごろには神奈川県秦野市でスグダラケ倶楽部と木匠塾の交流会を予定しています。興味のある方はご一報下さい。

来年はいよいよ「国際森林年」です。
面白い記事を見つけました。
http://ikoma.cocolog-nifty.com/moritoinaka/2010/11/post-0281.html盛り上げていきたいですね。


スギダラケ倶楽部のWEBマガジン月刊スギで執筆させて頂いた
木匠塾の記事
もこちらからご覧になれます。ぜひご覧下さい。
http://www.m-sugi.com/58/m-sugi_58_toda1.htm


川上村木匠塾のHP URLが変更となりましたのでお知らせします。
http://mokusyou.web.fc2.com/こちらもぜひご覧ください。

内容については現在、リニューアルに向けて打合せ中です。





六甲と吉野 [2010年11月12日(Fri)]

11月9日に神戸大のメンバーを連れて奈良吉野町へ製材所の見学へ行きました。

先月、視察をかねてスギダラケ倶楽部のツアーに便乗し、
岡山の西粟倉村の(株)森の学校へ行きましたが、
今回はその(株)森の学校の皆さんが吉野へツアーに来るということで
また便乗しました。

西六甲では計画中のベ休憩所のベンチに使用する木材が決まっていないこともあり、
製材の現場を知らない学生たちへの見学も兼ねています。

先ず見学させて頂いたのは吉野中央木材さん。
約20名のスタッフでこの辺では大規模です。

先ずは原木。



その後、工場の製材の様子。全自動でないため人の手仕事も必要で
機械的でないバランスのとれた木材となっているようです。





立派な帯鋸の刃が倉庫の屋根裏に保管されています。
これを見るだけでもツアーらしさが増しました!

吉野では現在、酒樽の復興プロジェクトが進んでおり急展開を迎えていました。
もともと吉野林業は密植で木目細かな年輪で知られており、
樽丸という酒樽や酒桶に使用する材で栄えました。
特に木材の赤みと白みの間にある白線帯とよばれる部分は水分がもれにくいのだそうです。

前者は蓋つきで柾目、後者は蓋なしで板目で制作されるのだそうです。
酒にも樽だけでなく、桶が使用されていたことは知りませんでした。

また、歴史的に見ても神戸・灘や伊丹の酒造など吉野の樽丸と密接な関係があるそうで
今回の西六甲で吉野材を使用する場合のこじつけ!?というか理由も深まるのではと思います。
そういえば新しくできた六甲山の展望台も吉野のヒノキが使用されているらしいですね。

吉野材でできたショールムも見学。ここは最近、私の出身である木造建築事務所が設計した場所です。



学生らも少しは体験の意味を分かってもらえたことでしょう。
行動する前に考えすぎ、結局時間が経ち、行動しない、できないといった
パターンが多いですが、動いてから、動きながら考えるといったことも大切です。
少なくとも企画が絵に描いた餅にならぬようがんばりましょう。

今回、ご案内頂いた、スギダラケ倶楽部関西支部長の吉野中央木材の石橋さんたちに感謝です。
制作敷地の片付け・整地 [2010年09月15日(Wed)]

8月31日に六甲山木匠塾の神戸大のメンバーが敷地の片付けと整地を行いました。

放置された廃棄物や木材など地主さんと登山会、学生メンバーが話し合い、
正式に敷地を使用させて頂くことになりました。





猛暑のなかなんとか学生たちも作業を進めました。

結果、現地の登山会の人たちの協力を得て一日できれいなりました。





ここにベンチと休憩所がこれから建ちあがります。

現在、実施設計にむけて学生メンバーたちが奮闘?しています。

加えて、一昨年に実施した砂防と森林に関する意識調査を継続、発展し、

この空間がどのように活用され、来訪者の意識が砂防や森林に対し、

どのように変化したかを調べる予定です。

六甲山ではもうすぐミーツアートが開催され盛り上がっていますが、
ここ西六甲山系高取山も登山会の人など素敵な人たちに恵まれた心地よい場所です。
みなさんぜひ来訪して下さい。

六甲山木匠塾は夏よりもむしろ秋から冬がメインとなる活動です。乞うご期待!