《終了しました》シンポジウム「地球の進化と変動」の開催[2007年04月30日(Mon)]
シンポジウム「地球の進化と変動」−大学とIFREEの共同研究から見えてきた新しい地球像−が開催されます。
●日 時 : 2007年 5月28日(月) 13時30分〜18時00分
●場 所 : 東京大学 理学部1号館2階 小柴ホール
●日 時 : 2007年 5月28日(月) 13時30分〜18時00分
●場 所 : 東京大学 理学部1号館2階 小柴ホール
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《終了しました》シンポジウム「地球の進化と変動」の開催[2007年04月30日(Mon)]
シンポジウム「地球の進化と変動」−大学とIFREEの共同研究から見えてきた新しい地球像−が開催されます。
●日 時 : 2007年 5月28日(月) 13時30分〜18時00分 ●場 所 : 東京大学 理学部1号館2階 小柴ホール 《終了しました》第39回海中海底工学フォーラムの案内[2007年04月30日(Mon)]
第39回海中海底工学フォーラムが開催されます。
●日 時 : 2007年 5月21日(月) 研究会:13時〜17時30分 懇親会:17時30分〜19時30分 ●場 所 : 東京大学生産技術研究所 An棟 2Fコンベンションホール「ハリコット」 〒153-8505 目黒区駒場4-6-1 電話:03-5452-6487 《終了しました》「さかなと森の観察園」〜子供の日特別企画〜[2007年04月30日(Mon)]
驚きのさかなたち[2007年04月29日(Sun)]
●ゴールデンウィーク、皆様、いかがお過ごしですか?
●ゴールデンウィークにちなみ、下関市の水族館「海響館」は、“黄金色”の魚2匹を展示しているそうです。2匹は、体色の突然変異の一つとみられるオニオコゼとミゾレフグで、生きたまま展示されることは稀なこととのことです。 【関連記事】 ・GWにちなんで“黄金色”の魚2匹を展示中…下関の海響館(読売新聞) ●こちらは、深海の生物の写真です。この世のものとは思えない、不思議な形をしたものばかりです。皆さんは幾つご存知ですか? タカアシガニ脱皮![2007年04月28日(Sat)]
●静岡県水産技術研究所で飼育されている世界最大のカニタカアシガニが脱皮する場面をとらえた貴重な映像が公開されました。タカアシガニだが、生息場所が水深200―400メートルの深海のため、生態には不明な部分が多く、脱皮の映像・画像記録も少ないとか。
●脱皮したのは、全長約80センチの成体になっていない子どものタカアシガニで、古い殻をきれいに脱ぎ捨てる様子が撮影されています。脱皮する途中で身動きがとれなくなり死んでしまうカニもいるとのこと、カニにとっては命がけの行為です。 【関連記事】 ・タカアシガニ脱皮の2時間“ドラマ” 県水産研が撮影(静岡新聞) 【映像】 ・静岡県水産技術研究所らいぶらりぃ ・貴重なタカアシガニ脱皮の映像公開(SBS動画ニュース) CO2吸収、海域により大差[2007年04月27日(Fri)]
●海洋の植物プランクトンが吸収、固定し深海に運ぶ二酸化炭素(CO2)の量は、プランクトンの種類や水温の違いにより、温かいハワイ沖と寒冷なカムチャツカ沖で大きく異なるとか。
● 海中を沈降する死んだ植物プランクトンなどによって、深海への運ばれる炭素量を計算したところ、水深500メートルまで運ばれる量はハワイ沖では水深100メートルの20%だったが、カムチャツカ沖では50%になり、これをもとに地球全体の海が取り込む炭素量を試算すると、取り込み効率を一律とした現在の推定より年間30億トン多い可能性があるとの結果に。 【関連記事】 ・CO2吸収、海域により大差 日本など国際チームが観測(神戸新聞) 海洋基本法が成立[2007年04月26日(Thu)]
海洋基本法が成立しました。
● 4月20日、参議院本会議において、海洋基本法が可決、成立しました。7月に施行される予定です。 ● また、ガス田掘削施設等の周辺への船舶の侵入を規制する海洋構築物安全水域設定法も20日の参議院本会議で可決、成立しました。 【関連記事】 海洋基本法が成立、海洋権益めぐり一元的に政策推進(4月21日付・読売新聞) 海洋基本法 ようやく整う海の「司令塔」(4月21日付・読売新聞社説) 海洋技術フォーラム深海底鉱物資源タスクフォースの取組 CS放送日テレニュース24で紹介[2007年04月19日(Thu)]
● 海洋技術フォーラム深海底鉱物資源タスクフォース担当幹事・山崎哲生氏が、4月18日(水)、 『デイリープラネット60』という番組内の『ニュース・マニアックス』というコーナーで、金属資源の現状、深海底鉱物資源の開発をめぐる世界的な状況、海洋基本法の成立を機に我が国が取り組むべき深海底鉱物資源開発のあり方について、解説されています。
● このニュースは、日テレニュース24のサイトからご覧になれます。 ニュージーランドにおける水産資源再生の取組[2007年04月16日(Mon)]
● ニュージーランドには、乱獲で荒れた沿岸海域の再生のため、その生態系全体を保護の対象とし、一切の漁を禁止している保護区があるそうです。ニュージーランドの北島、ノースアイランド地方の沿岸部に浮かぶゴート島周辺の面積5平方キロが、海洋生物の保護区に指定されているそうです。
● 世界各地の海で保護区を作る動きが高まってきており、2006年に設立された北西ハワイ諸島の「海洋国家遺産」は日本国土と同等の面積を持つ世界最大の海洋保護区となっています。また、オーストラリアのグレート・バリア・リーフ海洋公園ができたことにより、同国の禁漁区は沿岸域の33%までに増加しています。 ● ニュージーランドでは、「海洋保護の最も重要な目的は、生態系と生物多様性を元の状態にもどす」という基本理念を国として掲げており、海は人間の所有物ではなく、人間もその中で生きる共同体としてとらえている点に特徴があるようです。 【関連記事】 「保護区設置」で水産資源を再生 −ニュージーランドからの報告− (NBonline 2007年4月16日 月曜日 藤田 宏之 ) 《終了しました》公開気象講演会「気象と災害」の開催[2007年04月15日(Sun)]
公開気象講演会「気象と災害」が開催されます。
●日 時 : 2007年5月13日(日) 13時30分〜16時30分 ●場 所 : 国立オリンピック記念青少年総合センター セミナーホール417 (東京都渋谷区代々木神園町3-1) ●テーマ : 「気象と災害」
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