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潮力発電〜RITE Project〜[2007年06月22日(Fri)]
●ニューヨーク市で、潮の干満を利用して電力を供給するクリーンエネルギー「潮力発電」により、民間施設に電力を供給するプロジェクトが始まりました(Roosevelt Island Tidal Energy (RITE) Project)。

●現在、マンハッタン島の東岸を流れるイーストリバーの川底でタービン6基が稼働中。将来的に、RITE Projectでは、100−300基にタービンを増やし、プロジェクトでは、10MWの発電(ニューヨーク市の8000戸の家庭に電力を供給可能)を行う予定とか。

【関連記事】
NYで「潮力発電」開始=川底にタービン、環境負荷低く(時事ドットコム)
Tidal Power: Can the East River Generate Electricity?(MNYC−NEW)
The RITE Project
海水揚水発電所[2007年06月17日(Sun)]
●Jパワーは、「海水揚水発電所」の商業化に乗り出します。海水揚水発電は、Jパワーが独自に開発した方式であり、夜間の余剰電力を活用して海水を陸地の貯水池に人工の地下河川で引き上げ、昼間に落水して地下の発電設備で電気を起こす仕組み。

●貯水池以外の施設の大半が地下にあるために環境破壊つながりにくいというメリットがありますが、貯水池との高低さがある場所に建設する必要があるtめに、適地が限られています。99年に沖縄県に発電能力3万キロワットの試験プラント(やんばる海水揚水発電所)を建設し、試験を行っています。

 ・ 沖縄やんばる海水揚水発電所はこちらから

●日本では電力需要が頭打ちとなっているために、海外第一弾として2007年後半にもインドネシアで事業化調査に着手する予定であり、実現すれば、世界初の海水揚水発電の商業施設となるそうです。

【関連記事】
 ・ Jパワー、海水利用の水力発電所を商業化へ・インドネシアで(日経新聞)
世界初の商業用潮力発電が稼働![2007年06月08日(Fri)]
英エネルギー開発会社マリン・カレント・タービン社(MCT社)は6日、同国北アイルランドに商業用の潮力発電施設を建設することを発表。商業用として稼働するのは世界で初めて。

【関連記事】
・ 世界初の商業用潮力発電が稼働へ=温暖化防止に貢献−英(時事通信)
NEDO 海外レポート 再生可能エネルギー特集の紹介[2007年06月07日(Thu)]
● 欧米における海洋エネルギー利用技術や地熱エネルギー利用技術の最新状況について紹介しています。両者とも、現在日本では活発とは言えない状況ですが、海洋エネルギー利用技術の開発は主に欧州で、地熱エネルギー利用技術の開発は主に米国で活発に取り組まれています。さらに、バイオ燃料や太陽エネルギー利用などに関するトピックスもご紹介しています。

●NEDO 海外レポート  テーマ特集:再生可能エネルギー特集(2):海洋・地熱など


欧米における潮力・波力発電技術の最新状況(欧米)
欧州におけるエネルギー研究の現状と展望―海洋エネルギー(欧州)
欧米における地熱エネルギー利用の新技術の開発状況(欧米)
欧州におけるエネルギー研究の現状と展望−地熱エネルギー(欧州)
EUにおけるバイオ燃料の普及状況−欧州委員会の提言(欧州)
欧州におけるエネルギー研究の現状と展望―電力網(欧州)
ウッドチップを原料とした新しいバイオ燃料(米国)
太陽エネルギー基礎研究に対して米国エネルギー省が2270万ドルを助成(米国)
海洋温度差発電による海水淡水化[2007年05月08日(Tue)]
●インド国立海洋技術研究所が、インドの沿岸に建設していた海洋温度差発電(OTEC)の実証プラントを利用し、1日千トンの淡水を製造する海水淡水化装置の稼働実験に成功したとのことです。

●実証プラントは、佐賀大学の技術協力によるものであり、ド南東部チェンナイ沿岸の海上プラントで直径一メートルの取水管を海中に設置し、深さ約500メートルの海から温度の低い深層水をくみ上げ、OTECの熱交換器を利用して、低圧下で蒸発させた温かい表層水を、約15度の温度差を利用して冷却し、淡水化する仕組みです。

●現在、海水のくみ上げなどにはディーゼル発電を使っているが、将来的にはOTECによる発電で賄うよう改良し、自然エネルギーのみでの淡水製造を検討とのこと。

【関連記事】
・海水淡水化 印が新技術 水不足の途上国に期待 佐賀大、温度差発電で協力(西日本新聞)
海洋温度差発電[2007年05月01日(Tue)]
● クウェート国営石油会社は、30日、環境ベンチャーのゼネシスが開発した海洋温度差を利用した発電・造水システムを導入する覚書を同社と交わしたとのこと。

 ・海洋温度差発電 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

●ゼネシスが開発したのは、製油所からの排熱をエネルギー源に発電と海水淡水化を同時に進めるプラントであり、省エネや二酸化炭素(CO2)などの削減といった効果が見込めるそうです。日本の海洋エネルギー利用技術が世界に広がろうとしています。

【関連記事】
海洋温度差発電、クウェート国営石油が採用・日本のVBから(日経新聞)