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<終了しました>第4期海洋基本計画における科学技術・イノベーションの在り方(その5) 〜海洋技術開発のあるべき姿〜 [2022年10月05日(Wed)]

<本シンポジウムは終了しました>


令和4年度 第2回海洋技術フォーラムシンポジウム


4期海洋基本計画における科学技術・イノベーションの在り方


〜海洋技術開発のあるべき姿〜


令和4年11 4 日(金) 13:00-17:00


<<開催趣旨>> 


 新型コロナウイルスの後遺症として長期化が懸念される景気後退、カーボンニュートラルへ向けた社会や産業構造の大転換、2021年から国連海洋科学の10年の開始、国民の安全・安心への意識の高まりを踏まえ、海洋の各分野において、科学技術・イノベーションの進展により、産業振興、地域活性化、環境保護、国際競争力向上などが課題として顕在化した今、第4期海洋基本計画策定において科学技術・イノベーションの強化は必達となっている。

 さらに、2007年の海洋基本法制定以来、我が国において推進してきた海洋の大規模開発の多くが商業化に至っていない事実を真摯に受け止め、実証実験と商業化の間のギャップの検証を行い、包括的なビジョンを以って課題解決のための施策を促進する必要がある。

 以上を踏まえ、海洋技術フォーラムでは、第4期海洋基本計画において重点的に取り上げるべき科学技術・イノベーションの課題を議論するため、ここにシンポジウムを開催し、広く産官学からの意見を募り、これを意見書としてまとめて社会に公表することとした。 第5回目となる本シンポジウムでは、基調講演として、田中明彦 総合海洋政策本部参与会議座長に経済安全保障とは何か、今なぜ重要なのかについてお話しいただく。

 引き続いて、「海洋技術開発のあるべき姿(仮題)」というテーマの下、第4期海洋基本計画策定を目前に、浮体式洋上風力発電の数値目標とその国内サプライチェーンのロードマップ、これと並んで経済安全保障上、新たな方向性を示さなくてはならない海洋鉱物資源、そしてこれら海洋産業発展の政策基盤となる海洋空間計画について、20年、30年先の近未来を見据えて、次なる5年間に何をなすべきかにつき、それぞれの第一人者の方々からご講演いただいたうえで、広く参加者との議論を試みる。



<<開催概要>> 


主 催: 海洋技術フォーラム


協 賛:一般社団法人 日本プロジェクト産業協議会
      国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所


後 援:内閣府 総合海洋政策推進事務局
     海洋産業タスクフォース
     国立研究開発法人 海洋研究開発機構
     公益財団法人 笹川平和財団 海洋政策研究所


日  時:令和4年11 4 日(金) 13:00-17:00


会  場:ウェビナー方式(ZOOM


参加費:無料


参加申込:こちらURLからお申し込みください。

参加お申込みいただいた方にウェビナーURLを送付いたします。


<<プログラム>>


■13:05-13:10

 来賓挨拶:武見 敬三 様 参議院議員、

 自民党海洋戦略戦略小委員会 委員長、海洋基本法戦略研究会 代表世話人代行

 

■13:10-13:20

 来賓挨拶:黄川田 仁志 様 衆議院議員

 自民党海洋総合戦略小委員会事務局長

 

■13:20-13:30

 来賓挨拶:村田 茂樹 様 内閣府 総合海洋政策推進事務局長

 

■13:30-14:00

 基調講演:「総合的な海洋の安全保障と経済安全保障(仮題)」

 田中 明彦 様 

 独立行政法人国際協力機構 理事長、総合海洋政策本部参与会議 座長

 

■14:00-14:50

 講演「海洋技術開発のあるべき姿(仮題)」


  1. 「我が国の浮体式洋上風力発電の導入目標(仮題)」25分

織田 洋一 氏 

長崎大学 海洋未来イノベーション機構 コーディネーター 


  1. 「浮体式洋上風力発電の商用化に向けたロードマップ策定(国内サプライチェーン形成)中間報告」25分

 石川 寛樹 氏 海洋産業タスクフォース運営委員会 委員長

 ジャパン マリンユナイテッド(株) 顧問

 

■14:50-15:30 討論

 

(休憩10分)

 

■15:30-16:20

  1. 「我が国の海洋資源開発のあるべき姿(仮題)」25分

 山崎 哲生 氏 

 大阪府立大学 大学院工学研究科 客員研究員・名誉教授


  1. 「日本版海洋空間計画のあるべき姿(仮題)」25分

 道田 豊 氏 

 東京大学 大気海洋研究所 教授、

 日本ユネスコ国内委員会IOC分科会 主査

 

■16:20-16:50 討論

 

■16:50-17:00

 閉会の辞:阪口 秀 

 公益財団法人笹川平和財団 常務理事・海洋政策研究所 所長



※令和3年9 月6日開催の第1回については、以下のURL から、当日の資料の一部を閲覧いただけます。

http://lemons.k.u-tokyo.ac.jp/symposium/2021kaiyou.html


令和3年12月20日開催の第2回については、以下のURL から、当日の資料の一部を閲覧いただけます。

http://lemons.k.u-tokyo.ac.jp/symposium/2021kaiyou2.html


令和4年3月22日開催の第3回については、以下のURL から、当日の資料の一部を閲覧いただけます。

http://lemons.k.u-tokyo.ac.jp/symposium/2021kaiyou3.html


令和4年6月28日開催の第3回については、以下のURL から、当日の資料の一部を閲覧いただけます。

http://lemons.k.u-tokyo.ac.jp/symposium/2022kaiyou1.html



Posted by 海洋技術F事務局 at 12:46 | イベント案内 | この記事のURL | トラックバック(0)
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