金属資源が枯渇![2007年02月17日(Sat)]
●すでに、ご案内の通り、海外の民間企業による西太平洋の黒鉱型海底熱水鉱開発が急展開をしていることを受け、海洋技術フォーラムでは「深海底鉱物資源タスクフォース」を設置し活動行っています。
●黒鉱型海底熱水鉱開発の急展開は、中国、インドを中心とするアジア地域における旺盛な金属需要を背景としたものですが、この度、物質・材料研究機構により、中国やインドなどの経済成長が現在のまま続くと、銅、鉛、亜鉛、金、銀など多くの金属資源が2050年までに枯渇するとの予測が公表されました。
●特に、金、銀、鉛、錫の累積使用量は2020年の時点で現有埋蔵量を超えることが予想されており、世界的な資源制約は、これまで予想されていた以上に深刻である状況です。海洋技術フォーラムでは、深海底鉱物資源タスクフォースの検討結果をできるだけ早く公表し、「深海底鉱物資源開発・利用」を金属資源の枯渇の危機に対する解決策の一つとして提示していきたいと思います。
【関連記事】
・2050年までに世界的な資源制約の壁(物質・材料研究機構)
− 各種金属資源の将来消費予測を実施、消費量が2050年までに現有埋蔵量の数倍を超えてしまう金属が多数あることを指摘 −
・金属資源:中国などの消費続けば50年までに枯渇(毎日新聞)
BRICs諸国と呼ばれる中国やインドなどの経済成長が現在のまま続くと、銅、鉛、亜鉛、金、銀など多くの金属資源が2050年までに枯渇するとの予測を物質・材料研究機構がまとめた。鉄や白金は比較的豊富で100年以上採掘可能とする試算も過去にあったが、今回は50年までに累積使用量が可採埋蔵量に達すると試算された。同機構は「このままでは地球規模での経済発展を賄えない」と警告している。
●黒鉱型海底熱水鉱開発の急展開は、中国、インドを中心とするアジア地域における旺盛な金属需要を背景としたものですが、この度、物質・材料研究機構により、中国やインドなどの経済成長が現在のまま続くと、銅、鉛、亜鉛、金、銀など多くの金属資源が2050年までに枯渇するとの予測が公表されました。
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