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【提言】第4期海洋基本計画における科学技術・イノベーションの在り方[2022年11月08日(Tue)]

海洋技術フォーラム(代表:佐藤徹)は、令和4年11月 4日(金)に開催した令和4年度 第2回海洋技術フォーラムシンポジウムにおいて、第4期海洋基本計画における科学技術・イノベーションの在り方についての提言を発表しました。第4 期海洋基本計画作成を目前に、広く産官学からの意見を募り、とりまとめた提言書をここで公開しています。


■提言書


■浮体式洋上風力数値目標



以上
Posted by 海洋技術F事務局 at 22:32 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
<終了しました>第4期海洋基本計画における科学技術・イノベーションの在り方(その5) 〜海洋技術開発のあるべき姿〜 [2022年10月05日(Wed)]

<本シンポジウムは終了しました>


令和4年度 第2回海洋技術フォーラムシンポジウム


4期海洋基本計画における科学技術・イノベーションの在り方


〜海洋技術開発のあるべき姿〜


令和4年11 4 日(金) 13:00-17:00


<<開催趣旨>> 


 新型コロナウイルスの後遺症として長期化が懸念される景気後退、カーボンニュートラルへ向けた社会や産業構造の大転換、2021年から国連海洋科学の10年の開始、国民の安全・安心への意識の高まりを踏まえ、海洋の各分野において、科学技術・イノベーションの進展により、産業振興、地域活性化、環境保護、国際競争力向上などが課題として顕在化した今、第4期海洋基本計画策定において科学技術・イノベーションの強化は必達となっている。

 さらに、2007年の海洋基本法制定以来、我が国において推進してきた海洋の大規模開発の多くが商業化に至っていない事実を真摯に受け止め、実証実験と商業化の間のギャップの検証を行い、包括的なビジョンを以って課題解決のための施策を促進する必要がある。

 以上を踏まえ、海洋技術フォーラムでは、第4期海洋基本計画において重点的に取り上げるべき科学技術・イノベーションの課題を議論するため、ここにシンポジウムを開催し、広く産官学からの意見を募り、これを意見書としてまとめて社会に公表することとした。 第5回目となる本シンポジウムでは、基調講演として、田中明彦 総合海洋政策本部参与会議座長に経済安全保障とは何か、今なぜ重要なのかについてお話しいただく。

 引き続いて、「海洋技術開発のあるべき姿(仮題)」というテーマの下、第4期海洋基本計画策定を目前に、浮体式洋上風力発電の数値目標とその国内サプライチェーンのロードマップ、これと並んで経済安全保障上、新たな方向性を示さなくてはならない海洋鉱物資源、そしてこれら海洋産業発展の政策基盤となる海洋空間計画について、20年、30年先の近未来を見据えて、次なる5年間に何をなすべきかにつき、それぞれの第一人者の方々からご講演いただいたうえで、広く参加者との議論を試みる。



<<開催概要>> 


主 催: 海洋技術フォーラム


協 賛:一般社団法人 日本プロジェクト産業協議会
      国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所


後 援:内閣府 総合海洋政策推進事務局
     海洋産業タスクフォース
     国立研究開発法人 海洋研究開発機構
     公益財団法人 笹川平和財団 海洋政策研究所


日  時:令和4年11 4 日(金) 13:00-17:00


会  場:ウェビナー方式(ZOOM


参加費:無料


参加申込:こちらURLからお申し込みください。

参加お申込みいただいた方にウェビナーURLを送付いたします。


<<プログラム>>


■13:05-13:10

 来賓挨拶:武見 敬三 様 参議院議員、

 自民党海洋戦略戦略小委員会 委員長、海洋基本法戦略研究会 代表世話人代行

 

■13:10-13:20

 来賓挨拶:黄川田 仁志 様 衆議院議員

 自民党海洋総合戦略小委員会事務局長

 

■13:20-13:30

 来賓挨拶:村田 茂樹 様 内閣府 総合海洋政策推進事務局長

 

■13:30-14:00

 基調講演:「総合的な海洋の安全保障と経済安全保障(仮題)」

 田中 明彦 様 

 独立行政法人国際協力機構 理事長、総合海洋政策本部参与会議 座長

 

■14:00-14:50

 講演「海洋技術開発のあるべき姿(仮題)」


  1. 「我が国の浮体式洋上風力発電の導入目標(仮題)」25分

織田 洋一 氏 

長崎大学 海洋未来イノベーション機構 コーディネーター 


  1. 「浮体式洋上風力発電の商用化に向けたロードマップ策定(国内サプライチェーン形成)中間報告」25分

 石川 寛樹 氏 海洋産業タスクフォース運営委員会 委員長

 ジャパン マリンユナイテッド(株) 顧問

 

■14:50-15:30 討論

 

(休憩10分)

 

■15:30-16:20

  1. 「我が国の海洋資源開発のあるべき姿(仮題)」25分

 山崎 哲生 氏 

 大阪府立大学 大学院工学研究科 客員研究員・名誉教授


  1. 「日本版海洋空間計画のあるべき姿(仮題)」25分

 道田 豊 氏 

 東京大学 大気海洋研究所 教授、

 日本ユネスコ国内委員会IOC分科会 主査

 

■16:20-16:50 討論

 

■16:50-17:00

 閉会の辞:阪口 秀 

 公益財団法人笹川平和財団 常務理事・海洋政策研究所 所長



※令和3年9 月6日開催の第1回については、以下のURL から、当日の資料の一部を閲覧いただけます。

http://lemons.k.u-tokyo.ac.jp/symposium/2021kaiyou.html


令和3年12月20日開催の第2回については、以下のURL から、当日の資料の一部を閲覧いただけます。

http://lemons.k.u-tokyo.ac.jp/symposium/2021kaiyou2.html


令和4年3月22日開催の第3回については、以下のURL から、当日の資料の一部を閲覧いただけます。

http://lemons.k.u-tokyo.ac.jp/symposium/2021kaiyou3.html


令和4年6月28日開催の第3回については、以下のURL から、当日の資料の一部を閲覧いただけます。

http://lemons.k.u-tokyo.ac.jp/symposium/2022kaiyou1.html



Posted by 海洋技術F事務局 at 12:46 | イベント案内 | この記事のURL | トラックバック(0)
<終了しました>令和4年度 第 1 回海洋技術フォーラムシンポジウム[2022年04月30日(Sat)]

本イベントは終了しました

令和 4 年度 第 1 回海洋技術フォーラムシンポジウム
~今、方向性を示すべきもの~

海洋技術フォーラム(代表・佐藤徹 東京大学海洋技術環境学専攻 教授)は、
令和4年6月28日 の午後にウエビナーによる海洋技術フォーラムシンポジウムを
開催いたしました。


<<開催概要>> 

主 催: 海洋技術フォーラム
協 賛:一般社団法人 日本プロジェクト産業協議会
      国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所
後 援:内閣府 総合海洋政策推進事務局
     海洋産業タスクフォース
     国立研究開発法人 海洋研究開発機構
     公益財団法人 笹川平和財団 海洋政策研究所
日  時:令和4年6 月 28 日(火) 13:00-17:00
会  場:ウェビナー方式(ZOOM)


<<開催趣旨>>


新型コロナウイルスの後遺症として長期化が懸念される景気後退、カーボンニュートラルへ向けた社会や産業構造の大転換、2021 年から国連海洋科学の 10 年の開始、国民の安全・安心への意識の高まりを踏まえ、海洋の各分野において、科学技術・イノベーションの進展により、産業振興、地域活性化、環境保護、国際競争力向上などが課題として顕在化した今、第 4 期海洋基本計画策定において科学技術・イノベーションの強化は必達となっている。


さらに、2007 年の海洋基本法制定以来、我が国において推進してきた海洋の大規模開発の多くが商業化に至っていない事実を真摯に受け止め、実証実験と商業化の間のギャップの検証を行い、包括的なビジョンを以って課題解決のための施策を促進する必要がある。


以上を踏まえ、海洋技術フォーラムでは、第 4 期海洋基本計画において重点的に取り上げるべき科学技術・イノベーションの課題を議論するため、ここにシンポジウムを開催し、広く産官学からの意見を募り、これを意見書としてまとめて社会に公表することとした。


第 4 回目となる本シンポジウムでは、基調講演として、改めて海への憧憬の再認識、海の魅力の再確認のために、国立研究開発法人海洋研究開発機構の高井研様をお招きし、地球の生命の誕生についてお話しいただく。


続く第 1 部では、「今、方向性を示すべきもの(仮題)」というテーマの下、第 4 期海洋基本計画策定を目前に、今、行く末を蚤知し、どう行動するかを明確にしておかなくてはならない分野について、それぞれの第一人者の方々からご講演いただく。


引き続いて第 2 部として、最先端科学技術を駆使して我が国の海洋関連産業を振興するために必須となる人材育成について、「海洋の人材育成・確保をいかに進めるか(仮題)」というテーマの下、総合海洋政策本部参与会議にて本テーマに関する議論を先導されてこられた兼原敦子様をモデレータにお迎えし、この分野に造詣の深い有識者の方々に、キャリアパスのバックキャスティングの形で、どうあるべきか、そのために今何をすべきかにつき議論していただきました。


<<プログラム>> 


13:00-13:05

 開会の辞

 佐藤 徹 海洋技術フォーラム 代表、東京大学 教授、

     総合海洋政策本部参与会議 参与


13:05-13:45

基調講演:「地球と太陽系の海洋における普遍的生命(ユニバーサルライフ)の誕生と存在」


高井 研 様 国立研究開発法人海洋研究開発機構 超先鋭研究開発部門 部門長


13:35-15:45 

 第 1 部:講演「今、方向性を示すべきもの」


 1. 「我が国海事産業の競争力強化のためのシミュレーション共通基盤の提言」 

安藤 英幸 氏 株式会社 MTI 取締役


 2. 「世界で急拡大する浮体式洋上風力発電と我が国の課題」

織田 洋一 氏 長崎大学 海洋未来イノベーション機構 コーディネーター

  

 3. 「世界の中での我が国の自動化船の動向と行方」

國分 健太郎 氏 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所 自動運航船プロジェクトチームリーダー、海洋先端技術系副系長


 4. 「海洋状況表示システム(海しる)と海洋データ利活用拡大に向けた提言」

照井 健志 氏 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所 特任研究員


   (休憩 10 分)

         

15:35-16:55

 第 2 部:パネルディスカッション「海洋の人材育成・確保をどう進めるか」


   モデレータ:兼原 敦子 氏 上智大学法学部 教授、国際法学会 代表理事、

             総合海洋政策本部


   パネリスト:

(洋上風力分野)

斉藤 長 氏 一般社団法人 日本風力発電協会 理事、企画部長 

(水産分野)

中田 薫 氏 国立研究開発法人 水産研究・教育機構 理事、総合海洋政策本部 参与

(リカレント教育)

松尾 博志 氏 特定非営利活動法人長崎海洋産業クラスター形成推進協議会 エグゼクティブコーディネータ

(博士課程)

今野 義浩 氏 東京大学 大学院新領域創成科学研究科 准教授

(高等教育)

木村 伸吾 氏 東京大学 海洋アライアンス連携研究機構 機構長、教授

(初等・中等教育)

田口 康大 氏 東京大学 大学院教育学研究科附属 海洋教育センター 特任講師

(民間教育)

中川 直人 氏 日本財団 海洋開発人材育成推進室 室長 


   

16:55-17:00

   閉会の辞

   阪口 秀 公益財団法人笹川平和財団 海洋政策研究所 所長




※令和3年9 月6日開催の第1回については、以下のURL から、当日の資料の一部を閲覧いただけます。

http://lemons.k.u-tokyo.ac.jp/symposium/2021kaiyou.html


令和3年12月20日開催の第2回については、以下のURL から、当日の資料の一部を閲覧いただけます。

http://lemons.k.u-tokyo.ac.jp/symposium/2021kaiyou2.html


令和3年3月22日開催の第3回については、以下のURL から、当日の資料の一部を閲覧いただけます。

http://lemons.k.u-tokyo.ac.jp/symposium/2021kaiyou3.html





続きを読む...
Posted by 海洋技術F事務局 at 07:22 | イベント案内 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
<終了しました> 令和3年度 第3回海洋技術フォーラムシンポジウム[2022年01月29日(Sat)]

当日の資料の一部を閲覧いただけます。
こちら

令和 3 年度 第 3 回海洋技術フォーラムシンポジウム

海洋技術フォーラム(代表・佐藤徹 東京大学海洋技術環境学専攻 教授)は、
令和4年3月22日 の午後にウエビナーによる海洋技術フォーラムシンポジウムを
開催いたしました。


<<開催概要>>
主 催: 海洋技術フォーラム
協 賛:一般社団法人 日本プロジェクト産業協議会
      国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所
後 援:内閣府 総合海洋政策推進事務局
     海洋産業タスクフォース
     国立研究開発法人 海洋研究開発機構
     公益財団法人 笹川平和財団 海洋政策研究所
日  時:令和4年3 月 22 日(火) 13:00-17:30
会  場:ウェビナー方式(ZOOM)
参 加  費:無料

<<開催趣旨>>

 新型コロナウイルスの後遺症として長期化が懸念される景気後退、カーボンニュートラルへ向けた社会や産 業構造の大転換、2021 年から国連海洋科学の 10 年の開始、国民の安全・安心への意識の高まりを踏まえ、海 洋の各分野において、科学技術・イノベーションの進展により、産業振興、地域活性化、環境保護、国際競争 力向上などが課題として顕在化した今、第 4 期海洋基本計画策定において科学技術・イノベーションの強化は 必達となっている。


 さらに、2007 年の海洋基本法制定以来、我が国において推進してきた海洋の大規模開発の多くが商業化に 至っていない事実を真摯に受け止め、実証実験と商業化の間のギャップの検証を行い、包括的なビジョンを以 って課題解決のための施策を促進する必要がある。


 以上を踏まえ、海洋技術フォーラムでは、第 4 期海洋基本計画において重点的に取り上げるべき科学技術・ イノベーションの課題を議論するため、ここにシンポジウムを開催し、広く産官学からの意見を募り、これを 意見書としてまとめて社会に公表することとした。


 第 3 回目となる本シンポジウムでは、海のデジタルトランスフォーメーション(DX)を取り上げる。AI を 始めデータサイエンスの近年の進展には目を見張るものがあり、国家的な DX 推進政策を背景に、第 6 期科学 技術イノベーション基本計画で推奨されたイノベーションエコシステムの構築を核に海の DX を促進すること で、若い産業の勃興を促すと共に、高度な DX 化による既存海洋産業の進展・再興を図ることが重要であり、 そのために海の DX の基軸となる情報インフラや法の整備、国の投資が肝要となる。


 以上を踏まえ、本日は基調講演として、超小型衛星の実利用の泰斗であり、我が国の宇宙開発利用政策を牽 引しておられる中須賀真一様をお招きし、宇宙・海洋連携についてお話しいただく。続く第 1 部では、「海の データを取る、送る、使う技術の最前線」というテーマの下、それぞれの分野の先頭を走る有識者から最先端 的技術につきご講演いただく。引き続いて、第 2 部として、「海洋のデータ産業を振興させるために必要なこ と」というテーマの下、データサイエンスの第 1 人者であられる中尾彰宏様をモデレータにお迎えし、第 1 部 の講演者に加えに加え、データサイエンスを用いて水産業の振興にビジネスチャンスの活路を開かんとする気鋭の企業の経営者をパネリストにお招きし、我が国の海洋データ産業をさらに発展させるためにどのようなインフラがあったらよいか、あるべきかにつき議論していただく。 


<<プログラム>> 


※このプログラムは現時点での予定であり、予告なく変更する可能性があります。


13:00-13:05

 開会の辞

 佐藤 徹 海洋技術フォーラム 代表、東京大学 教授、

     総合海洋政策本部参与会議 参与


13:05-13:35

 基調講演:「宇宙開発利用の新潮流と海洋・宇宙連携の重要性」

 中須賀 真一 東京大学 教授、内閣府 宇宙政策委員会基本政策部会 部会長


13:35-15:45 

 第 1 部:講演「海のデータを取る、送る、使う技術の最前線」


 1. 「沿岸の広域観測を可能にする海洋レーダとその展開」20 分

   藤井 智史 氏 琉球大学 工学部電子情報通信コース 教授


 2. 「航空機レーザー測量」20 分

   壱岐 信二 氏 アジア航測株式会社 環境部 主任技師

  

 3. 「衛星 VDES(次期 AIS)による海洋情報創造社会を目指して」20 分

   渡辺 忠一 氏 公益財団法人笹川平和財団 海洋政策研究所 特別研究員


 4. 「水中光無線通信〜海中 IoT インフラとしての将来構想〜」20 分

   佐藤 恵子 氏 株式会社島津製作所 スタートアップインキュベーション

   センター マネージャー


   (休憩 10 分)

  

 5. 「海洋生態系デジタルツイン化に向けて:

         生物多様性ビッグデータを基にした情報基盤の構築」20 分

   久保田 康裕 氏 琉球大学 理学部海洋自然科生物系 教授


 6. 「付加価値情報創生システムを通じた海洋 DX への貢献」20 分

   石川 洋一 氏 国立研究開発法人海洋研究開発機構 付加価値情報創生部門

         情報エンジニアリングプログラム プログラム長 

         

15:45-17:25 

 第 2 部:パネルディスカッション「海洋のデータ産業を振興させるために必要なこと」


   モデレータ:中尾 彰宏 氏 東京大学 教授、

                    第 5 世代モバイル推進フォーラム ネットワーク委員会 委員長


    パネリスト: 第 1 部の講演者の皆様

         藤原    謙 氏 ウミトロン株式会社 代表取締役

                      田中 裕介 氏 株式会社オーシャンアイズ 代表取締役社長


17:25-17:30

   閉会の辞

   阪口 秀 公益財団法人笹川平和財団 海洋政策研究所 所長





※令和3年9 月6日(月)開催の第1回については、以下のURL から、当日の資料の一部を閲覧いただけます。

http://lemons.k.u-tokyo.ac.jp/symposium/2021kaiyou.html

 

令和3年12月20日(月)開催の第2回については、以下のURL から、当日の資料の一部を閲覧いただけます。

http://lemons.k.u-tokyo.ac.jp/symposium/2021kaiyou2.html



Posted by 海洋技術F事務局 at 17:05 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
<終了しました>R3 年度 第2 回海洋技術フォーラムシンポジウム[2021年10月28日(Thu)]

<本イベントは終了しました>

当日の資料の一部は こちら からご覧いただけます。



4期海洋基本計画における

科学技術・イノベーションの在り方(その2



海洋技術フォーラム(代表・佐藤徹 東京大学海洋技術環境学専攻 教授)は、

令和3年12月20日(月)の午後にウエビナーによる海洋技術フォーラムシンポジウムを

開催いたします。


<<開催概要>>


主 催: 海洋技術フォーラム

協 賛:一般社団法日本プロジェクト産業協議会

      国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所


後 援:内閣府 総合海洋政策推進事務局

     海洋産業タスクフォース

     国立研究開発法人 海洋研究開発機構

     公益財団法人 笹川平和財団 海洋政策研究所


日  時:令和3年12月20日(月) 13:00−17:00


会  場:ウェビナー方式(ZOOM


参加費:無料



<<開催趣旨>>


新型コロナウイルスの後遺症として長期化が懸念される景気後退、カーボンニュートラルへ向けた社会や産業構造の大転換、2021年から国連海洋科学の10年の開始、国民の安全・安心への意識の高まりを踏まえ、海洋の各分野において、科学技術・イノベーションの進展により、産業振興、地域活性化、環境保護、国際競争力向上などが課題として顕在化した今、第4期海洋基本計画策定において科学技術・イノベーションの強化は必達となっている。


さらに、2007年の海洋基本法制定以来、我が国において推進してきた海洋の大規模開発の多くが商業化に至っていない事実を真摯に受け止め、実証実験と商業化の間のギャップの検証を行い、包括的なビジョンを以って課題解決のための施策を促進する必要がある。

以上を踏まえ、海洋技術フォーラムでは、第4期海洋基本計画において重点的に取り上げるべき科学技術・イノベーションの課題を議論するため、ここにシンポジウムを開催し、広く産官学からの意見を募りこれを意見書としてまとめて社会に公表することとした。


2回目となる本シンポジウムでは、あらゆる海洋産業において課題となる「海域利用」を取り上げ、特にEEZを利用する際の法的、政策的側面に焦点を当て、基調講演として、洋上風力発電に関する国際海洋法からの視点と海外での成功例からの視点として、我が国の泰斗と英国における政策立案者のお二人をお招きした。


続く第1部では、第4期海洋基本計画において確実に取り上げるべき海域利用産業として、洋上風力や資源開発、CCSなどを取り上げ、「海域利用の現状と目指すべき方向性」というテーマの下、漁業との共生を含む海域利用の現状と展望につき、現場経験を基にした高い視座をお持ちの各分野の有識者からご講演いただく。さらに引き続いて、第2部として、「我が国の海域利用政策をめぐる課題」というテーマの下、海外の海洋利用政策の情勢、海洋保護区や漁業との共栄の未来像に関する我が国の第一人者をお招きし、日本にふさわしい海域利用の在り方について議論していただく。



<<プログラム>> 

※このプログラムは現時点での予定であり、予告なく変更する可能性があります。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

◆1300-1320 開会の辞  佐藤 徹 

海洋技術フォーラム 代表

東京大学 教授

総合海洋政策本部参与会議 参与


◆1320-13:30   来賓挨拶1  黄川田 仁志 様

内閣府副大臣

衆議院議員

海洋基本法戦略研究会 事務局長

     

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆


◆13:30-1400 基調講演  「洋上風力をめぐる国際秩序」

               兼原 敦子 様 

上智大学法学部 教授

総合海洋政策本部参与会議 参与

国際法学会 代表理事


◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

14:00-15:00  1部  講演 「海域利用の現状と目指すべき方向性」

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆


1. 「現場から見る洋上風力発電事業の現状と課題、漁業者の理解醸成の視点」(20分)    
   寺崎 正勝 氏 九電みらいエナジー株式会社 常務取締役 

2.  「持続的な海洋資源開発と漁業との共生」(20分)
    石井 正一 氏 石油資源開発株式会社 元副社長
             日本CCS調査株式会社 顧問
                         (戦略的イノベーション創造プログラム「革新的深海資源調査技術」プログラムディレクター) 

3.     「水産業の将来と洋上風力発電」(20分)

        宮原 正典 氏 農林水産省 顧問 

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

15:10-16:20  第2部 パネルディスカッション 「我が国の海域利用政策をめぐる課題」  

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆


◆モデレータ

道田  豊 氏 東京大学大気海洋研究所 教授


◆パネリスト

太田 義孝 氏 ワシントン大学環境海洋学部 教授


角田 智彦 氏 公益財団法人笹川平和財団海洋政策研究所 主任研究員


牧野 光琢 氏 東京大学大気海洋研究所 教授


◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

16:25-16:50  基調講演(日英同時通訳付き)
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

  ◆「Offshore Wind Planning in Scotland」
      David Pratt  氏 Head of Planning and Strategy,
            Maritime Planning and Policy, Marine Scotland

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆


◆1650-1700  閉会の辞  阪口 秀 

公益財団法人笹川平和財団海洋政策研究所 所長


◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆



<<お問い合わせ(メールのみ)>>
海洋技術フォーラム事務局 
メールアドレス:ocntechf@gmail.com

※令和3年9 月6日(月)開催の第1回については、以下のURL から、当日の資料の一部を閲覧いただけます。

続きを読む...
<終了しました>R3 年度 第1 回海洋技術フォーラムシンポジウム[2021年09月08日(Wed)]


第4 期海洋基本計画における科学技術・イノベーションの在り方


本シンポジウムは終了しました。多くのご参加、誠にありがとうございました。


以下のURL から、当日の資料の一部を閲覧いただけます。
http://lemons.k.u-tokyo.ac.jp/symposium/2021kaiyou.html



 海洋技術フォーラム(代表・佐藤徹 東京大学海洋技術環境学専攻 教授)は、9月6日(月)の午後にウエビナーによる海洋技術フォーラムシンポジウム(ウエビナー)を開催いたします。

<<開催概要>>
主  催:海洋技術フォーラム

協  賛:一般社団法人 日本プロジェクト産業協議会
     国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所

後  援:内閣府総合海洋政策推進事務局     
     海洋産業タスクフォース
     国立研究開発法人 海洋研究開発機構
     公益財団法人 笹川平和財団 海洋政策研究所

日  時:令和3年9 月6日(月) 13:00−17:00

会  場:ウェビナー方式(ZOOM)

参 加 費:無料

<<開催趣旨>>
新型コロナウイルス感染症の後遺症として長期化が懸念される景気後退、カーボンニュートラルへ向けた社会や産業構造の大転換、2021 年から国連海洋科学の10 年の開始、国民の安全・安心への意識の高まりを踏まえ、海洋の各分野において、科学技術・イノベーションの進展により、産業振興、地域活性化、環境保護、国際競争力向上などが課題として顕在化した今、第4 期海洋基本計画策定において科学技術・イノベーションの強化は必達となっている。

さらに、2007 年の海洋基本法制定以来、我が国において推進してきた海洋の大規模開発の多くが商業化に至っていない事実を真摯に受け止め、実証実験と商業化の間のギャップの検証を行い、包括的なビジョンを以って課題解決のための施策を促進する必要がある。

以上を踏まえ、海洋技術フォーラムでは、第4 期海洋基本計画において重点的に取り上げるべき科学技術・イノベーションの課題を議論するため、ここにシンポジウムを開催し、広く産官学からの意見を募り、これを意見書としてまとめて社会に公表することとした。

そこで本シンポジウムでは、総合海洋政策本部参与会議の令和2年度科学技術・イノベーションについて検討するスタディグループ報告書で取り上げた項目の中から、洋上風力発電、ゼロエミッション船、海底鉱物資源、海洋空間計画につき、各分野の専門家に、現状のレビューと課題、大規模な産業構造転換が来ることを前提に次の5 年で達成すべき目標、商業化に資する課題解決の提案等につきご講演いただく。その上で、我が国の国際競争力拡充のために、特に喫緊の課題である浮体式洋上風力発電について、主に産業界からの有識者にご議論いただくこととし、開催する。

<<プログラム>>
※このプログラムは8/30時点での予定であり、予告なく変更する可能性があります。

13:00-13:05
開会の辞:佐藤 徹 東京大学 大学院新領域創成科学研究科 教授
     総合海洋政策本部 参与

13:05-13:20
来賓挨拶:武見 敬三 様 参議院議員、自民党海洋戦略小委員会 委員長
     海洋基本法戦略研究会 代表世話人代行

13:20-13:30
来賓挨拶:平岡 成哲 様 内閣府 総合海洋政策推進事務局長

13:30-13:50
基調講演:「激動する国際情勢と日本の海洋政策の今後」
田中 明彦 様 政策研究大学院大学 学長
      総合海洋政策本部 参与会議座長

13:50-15:15 
第一部:講演「日本の海洋科学技術の商業化に向けて」

1. 「洋上風力への期待と課題」(20 分)
  織田 洋一 長崎大学 海洋未来イノベーション機構 コーディネーター

2. 「国際海運ゼロエミッション化の技術と経済と造船業の役割」(20 分)
  大和 裕幸 東京大学 名誉教授
  稗方 和夫 東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授
  和中真之介 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所

3. 「海底熱水鉱床は何故10 年程度で商業化が実現しなかったのか」(20 分)
  山崎 哲生 大阪府立大学 大学院工学研究科 客員研究員・名誉教授

4. 「国連海洋科学の10 年における海洋空間計画の意義」(20 分)
  道田 豊 東京大学 大気海洋研究所 教授、日本ユネスコ国内委員会IOC 分科会主査

15:25-16:50
第二部:パネルディスカッション「日本の浮体式洋上風力が目指すべき姿と取組課題」
論 点:「日本と世界の開発状況」「商業開発に必要な条件」「日本の将来像」

モデレータ:
 織田 洋一  長崎大学 海洋未来イノベーション機構 コーディネーター

パネリスト:
 山田 剛:Equinor, B.V. Renewables Business Development Asia, Leading Business Developer
 山田 睦:イデオルジャパン合同会社 カントリーマネージャー
 佐藤 郁:戸田建設株式会社 浮体式洋上風力発電事業部長
 吉本 治樹:ジャパンマリンユナイテッド株式会社 海洋エンジニアリングプロジェクト部
      洋上風力開発チーム長
 藤原 敏文:国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 研究監
 松井 泰宏:株式会社日本政策投資銀行 企業金融第5 部長

16:50-17:00
閉会の辞:阪口 秀 公益財団法人笹川平和財団 海洋政策研究所 所長


<<お問い合わせ(メールのみ)>>
海洋技術フォーラム事務局 メールアドレス:ocntechf@gmail.com
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<終了しました>平成29年9月12 日(火) 13:30-17:30  海洋技術フォーラムシンポジウム 〜第三期海洋基本計画への提言〜 [2017年08月03日(Thu)]


<<exclamation本イベントは終了しましたexclamation>>


海洋技術フォーラムは、

平成29年9月12 日(火) 13:30-17:30 に東京大学 安田講堂にてシンポジウム

〜第三期海洋基本計画への提言〜

を開催いたしましたexclamation



 海洋技術フォーラム(代表・大和裕幸 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所(うみそら研)理事長)は、9月12日(火)の13時30分から17時45分まで、東京大学安田講堂にて、海洋技術フォーラムシンポジウムを開催いたしました。このシンポジウムは日本財団によるご助成と後援、日本船舶海洋工学会の後援、東京大学大学院新領域創成科学研究科と海上技術安全研究所の協賛をいただき開催したものであり、ここに心より感謝申し上げる次第です。当日は、産業界を中心に約600名が参加をし、また当シンポジウムでは、海洋基本法が制定されてから10年が経過したことを受け、来年の春に策定される「第三期海洋基本計画」に向けた政治・国・民間・大学・研究機関が総力あげて具体的かつ強力に実行する計画を提案いたしました。

開催報告はこちら→kaisaihoukoku.pdf


「第三期海洋基本計画に向けた提言」はこちら→2017 Teigen.pdf




<<開催概要>>
主催:海洋技術フォーラム
後援:日本財団
協賛:東京大学大学院新領域創成科学研究科 海洋技術環境学専攻
日時:平成29年9月12 日(火) 13:30-17:30   
場所:東京大学 安田講堂(文京区本郷7−3−1)
参加費:無料




<<プログラム>>敬称略


総合司会 
浦 環(総合海洋政策本部参与会議参与)


13:30-13:35 開会挨拶
大和 裕幸(海洋技術フォーラム代表)


13:35-14:05 基調講演「海洋安全保障−海洋権益確保−新しい海洋産業の創出と振興」
武見敬三参議院議員(自民党海洋総合戦略小委員会委員長)

講演資料はこちら→takemi.pdf


14:05-14:35 講演@「海洋安全保障−海洋権益−海洋立国 海洋安全保障の新たな貢献可能性」
角南 篤(政策研究大学院大学副学長 兼 笹川平和財団海洋政策研究所所長) 
   
講演資料はこちら→sunami.pdf


14:35-15:05 講演A「海洋人材育成と海への国民的理解について」
海野 光行(日本財団 常務理事)

講演資料はこちら→unno.pdf


15:05-15:20 特別講演「知られざる海の世界と歴史と技術〜五島列島沖とフィリピン海の船影」
浦 環(九州工業大学 特別教授)

講演資料はこちら→ura.pdf


15:20-15:35 休憩

15:35-16:05 講演B「第三期海洋基本計画への提言」 
高木 健 (東京大学教授)

講演資料はこちら→takagi -.pdf


16:00-17:25 パネルディスカッション

  海洋安全保障−海洋権益確保−新しい海洋産業の創出と振興
〜世界のエネルギー・資源等市場に参入するための道〜


  ●モデレーター 大和 裕幸

発表資料はこちら→yamato.pdf


  ●パネリスト

    【海洋権益と国際法】   小倉 將信 衆議院議員(総務大臣政務官
                       自民党海洋総合戦略小委員会委員
                       排他的経済水域に関する法整備推進WG事務局長)

発表資料はこちら→ogura.pdf


    【海洋産業】       尾上 陽一 (日本海洋掘削(株) 常務執行役員
                       日本マントル・クエスト(株)代表取締役社長)

発表資料はこちら→onoue.pdf


    【海底鉱物資源】     加藤 泰浩 (東京大学 教授)

発表資料はこちら→kato.pdf



    【洋上風力/再エネ】   寺ア 正勝 (九電みらいエナジー梶@取締役企画本部長)

発表資料はこちら→terasaki.pdf



    【海洋産業/海洋政策全般】 井上 四郎(海上技術安全研究所特別顧問)

発表資料はこちら→Inoue -.pdf



17:25-17:30 閉会挨拶
浦 環(総合海洋政策本部参与会議参与)



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海洋技術フォーラム事務局 メールアドレス:ocntechf@gmail.com
(終了しました)2015年12月10日(木) 開催 海洋技術フォーラムシンポジウム [2015年11月02日(Mon)]
海洋技術フォーラムシンポジウム



 【本イベントは終了しました】

〜海洋資源開発分野への民間企業の参入を促進するために〜


海洋技術フォーラムでは、2015年12月10日(木) 13:00-17:10に東京大学 安田講堂 にてシンポジウム「〜海洋資源開発分野への民間企業の参入を促進するために〜」を開催いたします。

海洋基本法施行から8年、グローバルに成長する海洋石油・ガス、海底鉱物資源、海洋再生可能エネルギー、海洋科学技術研究開発などへの我が国民間企業の海洋開発分野への参入が進みつつあります。今回のシンポジウムでは、海洋資源開発分野への我が国民間企業のさらなる参入のために、どのような取組がなされているか、また、どのような対策が必要かについて、産、官、学及び政治の各分野からの専門家を招き、多面的に討議を行いました。


【開催概要】

日 時:2015年12月10日(木)13:00-17:10
会 場:東京大学 安田講堂 (文京区本郷7-3-1 東京大学内)
主 催:海洋技術フォーラム
共 催:国立研究開発法人 海上技術安全研究所
後 援:日本船舶海洋工学会
参加費:無料


<プログラム>
 当日配布プログラム program 1215.pdf


総合司会
海洋技術フォーラム幹事
内閣官房総合海洋政策本部参与会議参与 国立研究開発法人 海上技術安全研究所 フェロー 九州工業大学 社会ロボット具現化センター センター長
浦 環


13:00〜13:05   開会の挨拶
東京大学 理事・副学長 海洋技術フォーラム 幹事 大和 裕幸


13:05 〜13:15  来賓あいさつ
海洋政策担当大臣 島尻 安伊子


13:15〜13:55  講演@「海洋産業の振興・創出と 我が国排他的経済水域(EEZ)の 法整備の必要性」
参議院議員・元海洋政策担当大臣 山本 一太


山本氏講演資料 yamamoto.pdf


13:55-14:35 講演A「民間企業が海洋資源開発分野に参入するために」
東京大学 理事・副学長 海洋技術フォーラム幹事 大和 裕幸


大和氏講演資料 yamato.pdf


14:35-15:15 講演B「海洋石油・ガス開発への取組〜Made in Japan を目指して〜」

●東洋エンジニアリングは資源開発サービス大手の米国Baker Hughes社、ノルウェーの
Aker Solutions社と、海底資源開発で協業する。世界大手と組み、活発化する海洋分野の
競争力を高める。本講演では、三社がどの様に考え協業体制にて展開するかを紹介する。

東洋エンジニアリング梶@常務執行役員 資源エネルギー事業本部長 佐藤 弘志


佐藤氏講演資料 sato.pdf



15:15-15:30 休憩

15:30-17:00 パネルディスカッション 「海洋資源開発分野への民間企業の参入を促進するために」

パネルディスカッションのまとめ panel discusssion summary.pdf


モデレータ:海洋技術フォーラム幹事・国立研究開発法人 海上技術安全研究所 特別顧問 井上 四郎



パネリスト
自由民主党 総合海洋戦略小委員会 委員長 武見 敬三

武見氏資料 takemi.pdf

内閣官房総合海洋政策本部事務局 事務局長 加藤 由起夫

加藤氏資料 kato.pdf

石油資源開発株式会社 代表取締役副社長執行役員 石井 正一

石井氏資料 ishii.pdf

日本財団 常務理事  海野 光行

内閣官房総合海洋政策本部参与会議参与
日本プロジェクト産業協議会国家戦略課題委員会 海洋資源事業化委員会 委員長
横浜港埠頭株式会社 代表取締役社長
島 正之

高島氏資料 takashima.pdf

日本海洋掘削株式会社 代表取締役社長 市川 祐一郎

東京大学大学院工学系研究科 機械工学専攻 教授 荒川 忠一

荒川氏資料 arakawa.pdf

17:00-17:10 閉会の辞

海洋技術フォーラム幹事
内閣官房総合海洋政策本部参与会議参与
国立研究開発法人 海上技術安全研究所 フェロー
九州工業大学 社会ロボット具現化センター センター長
浦 環


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【終了しました 】海洋技術フォーラムシンポジウム「新たな海洋基本計画:海洋産業の振興と創出」を開催[2013年05月13日(Mon)]
海洋技術フォーラムシンポジウム


【本イベントは終了しました】 

新たな海洋基本計画:海洋産業の振興と創出



海洋技術フォーラムでは、5月9日(木) 13:00-17:30東京大学 弥生講堂 にてシンポジウム「新たな海洋基本計画:海洋産業の振興と創出」を開催いたします。

新しい海洋基本計画が平成25年4月26日に閣議決定いたしました。本シンポジウムでは、新しい海洋基本計画の策定に尽力された方々、海洋産業の第一線で活躍する方々、新たな海洋産業の創出に情熱を傾けている方々を講師・パネリストとしてお招きし、新海洋基本計画のポイント、海洋産業の現状と将来展望、産業を支える人材の育成と教育、振興と成長を支援する政策等について多面的に討議を行い、その成果を我が国の海洋産業の振興と創出のために発信していきます。皆様のご参加をお待ちしております。

★新たな海洋基本計画はこちらから★
↓↓↓↓
総合海洋政策本部のウエブサイト



【開催概要】

日 時:2013年5月9日(木)13:00-17:30  
会 場:東京大学 弥生講堂 (文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内)
主 催:海洋技術フォーラム
共 催:東京大学大学院新領域創成科学研究科
    東京大学海洋アライアンス
後 援:日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)
    海洋政策研究財団
参加費:無料
定 員:250名



<プログラム・代表幹事挨拶等ダウンロード>




13:00〜13:10  開会のご挨拶
東京大学 理事・副学長 大和 裕幸


13:10 〜13:50  基調講演「新たな海洋基本計画について」

海洋政策担当大臣(総合海洋政策本部副本部長)  山本 一太



※シンポジウム当日は、総合海洋清濁本部事務局長 長田様が代理講演されました。


13:50 〜14:20  講演「参与会議意見書〜海洋産業の振興と創出を中心に〜」

   海洋技術フォーラム代表幹事・内閣官房総合海洋政策本部参与会議参与
キヤノングローバル戦略研究所 理事・研究主幹 湯原 哲夫


<発表資料>3_講演_湯原 .pdf


14:20 〜14:40 休憩

14:40〜15:50 パネル討論@「海洋産業の振興と人材育成」


<パネル1のまとめ> パネル討論1まとめ.pdf



モデレータ:海洋技術フォーラム幹事・日本中小型造船工業会専務理事 井上 四郎

パネリスト:

蟹HI 執行役員/海洋・鉄構セクター長  安部 昭則

<安部様発表資料>P1_安部様.pdf


独) 石油天然ガス・金属鉱物資源機構 理事長
内閣官房総合海洋政策本部参与会議参与 
河野 博文

<河野様発表資料>P1_河野様.pdf

新日鉄住金エンジニアリング梶@海底資源開発事業推進部長  坂本 隆

<坂本様発表資料>P1_坂本様.pdf


東京大学工学系研究科附属エネルギー・資源フロンティアセンター 准教授 増田 昌敬

<増田様発表資料>P1_増田様.pdf

15:50-16:00 休憩


16:00 〜16:10 ご挨拶「海洋基本計画の実行と政治の役割」


参議院議員・海洋基本法戦略研究会代表世話人代行 武見 敬三


16:10 〜17:10 パネル討論A「海洋利用と開発へ向けた包括的法整備について」


モデレータ: 海洋政策研究財団 常務理事  寺島 紘士

<寺島様発表資料>P2_寺島様.pdf


パネリスト:
内閣官房総合海洋政策本部事務局長    長田 太

<長田様発表資料>P2_長田様.pdf


拓殖大学大学院教授  安保 公人

<安保様発表資料>P2_安保様.pdf


東京大学大学院法学政治学研究科 教授  城山 英明

17:10〜17:30 総括と閉会のあいさつ

海洋技術フォーラム幹事
内閣官房総合海洋政策本部参与会議参与
九州工業大学 社会ロボット具現化センター センター長
浦 環

<浦様発表資料>総括_浦様.pdf


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(終了しました)シンポジウム 「海洋基本計画見直しに向けた提言 」[2012年02月09日(Thu)]
2012 /3/1 更新


海洋技術フォーラム シンポジウム 

本イベントは終了しました。

海洋基本計画見直しに向けた提言
〜海洋産業立国に向けた針路を 〜
開催


海洋技術フォーラムでは、来る2月27日(月) 13:00-18:00 に、東京大学 安田講堂にてシンポジウム「海洋基本計画見直しに向けた提言」を開催いたしました。






●我が国が直面している国難の克服と成長への転換するために、海洋を基軸とした政策展開と、これを具体的に推進する上で海洋基本計画の見直しが必要であると考えています。本シンポジウムでは、海洋分野の第一線で活躍中の方々を講師、パネリストにお招きし、研究開発、産業、政策面から多面的に討議を行い、その成果を海洋基本計画の見直しに向けた提言として取りまとめ、発信していきたいと思います。


【開催要項】

・日  時 : 平成24年2月27日(月) 13:00〜18:00
・場  所 : 東京大学 安田講堂(文京区本郷7-3-1)
・参加費 : 無料



【プログラム】※このプログラムは予告なく変更する可能性があります。

総合司会 大和 裕幸※
東京大学大学院新領域創成科学研究科人間環境学専攻 教授


13:00〜13:05 開会のご挨拶
海洋技術フォーラム 代表 湯原 哲夫
  東京大学大学院新領域創成科学研究科海洋技術環境学専攻 特任教授


13:05 〜13:20 来賓のご挨拶 
 前原 誠司
民主党政策調査会長
海洋基本法フォローアップ研究会 座長

13:20 〜14:20 基調講演

     ■海洋新時代 〜求めらる視点と民間の果たす役割(仮)

新日鐵代表取締役会長 三村 明夫
プロジェクト産業協議会 会長



     ■今、求められる海洋政策(仮)
東海大学教授 武見 敬三
日本国際交流センターシニアフェロー
海洋基本法戦略研究会 顧問



14:20 〜15:40  テーマT 「海底熱水鉱床開発計画:成果と展望」 


     ■講演 海底熱水鉱床開発計画の成果と展望(仮)
海洋研究開発機構 理事 平 朝彦
JOGMEC海底熱水鉱床開発委員会委員長



     ■パネルディスカッション

        ◎ モデレータ
大阪府立大学工学部海洋システム工学科 教授山崎 哲生※


        ◎ パネリスト

海洋研究開発機構(JAMSTEC) 理事 平 朝彦
JOGMEC海底熱水鉱床開発委員会委員長

石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC) 金属資源技術部長 上田 英之

東京大学大学院新領域創成科学研究科海洋技術環境学専攻教授 飯笹 幸吉※

東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻准教授 加藤 泰浩※


15:40 〜15:50 休憩


15:50〜18:00 テーマU 「海洋基本計画への提言」


     ■講演

海洋技術フォーラム代表  湯原 哲夫
東京大学大学院新領域創成科学研究科海洋技術環境学専攻 特任教授


     ■パネルディスカッション


        ◎ モデレータ

         
日本中小型造船工業会 専務理事 井上 四郎※

        ◎ パネリスト

内閣官房総合海洋政策本部事務局長 小野 芳清

東海大学 教授・日本国際交流センター シニアフェロー
海洋基本法戦略研究会 顧問 武見 敬三

東京大学 海洋アライアンス機構長 浦 環※

東京大学大学院新領域創成科学研究科海洋技術環境学専攻教授 尾崎 雅彦

日本プロジェクト産業協議会(JAPIC) 国家戦略課題委員会委員長
海洋資源事業化研究会 主査
 高島 正之



18:00 閉会


※ 海洋技術フォーラム幹事


【お問い合わせ】  ocntechf@gmail.com までお願いします。
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