先日、我が家の次男くん(年中)の保育園で発表会がありました。
今年は劇『浦島太郎』と、英語の歌、合唱、合奏という盛り沢山な内容。
お正月明けてから、ほぼ毎日練習が続き、劇の台詞は他の役のものまでほぽ記憶。
合奏のピアニカが吹くメロディも"シ・シ・シ・シ ソ・ソ・ソ・ソ ラ〜 ド シ〜”と言えるほどに。
(自分はタンバリンだから関係ないんだけどね)
次男くんは劇ではカメ役、合奏ではタンバリンを完璧に出来ていました。
英語の歌の時、何故か絶叫気味で唄ってましたけど(笑)。
発表会が終わって次の週。
園で『発表会の事を書いてみよう』って事で、絵を描いたそうです。
その絵がこちら↓
真ん中でタンバリンを持っているのが、次男くん。
その上にいるのが、兄ちゃん。
左で、はだいろの人が私。
…兄ちゃんは私と並んで見てたんだけどな〜(笑)
ちゃんと人になってる〜!(*^ω^*)
今までは…
↑これ、保育園であった『おみせやさんごっこ』の絵。
全然人がいないし、何を書いたか、本人以外判らない…。
次男曰く、『たこ焼き屋さんと、ゲームコーナーをかいたの』。
こんな感じでした。
う〜ん、凡人には理解不能(笑)
『思い出を描くこと』
これって、結構難しい。
たぶん、間違うこと(自分が見た風景のままを描く)が嫌だから、あえて人を描かない!と思っていたのかも??
それが、周りのクラスメートが描くいろんな絵を見たりして、ちょっと譲る(ちゃんと描けなくてもいい)ことが出来るようになってきたのかな?と思います。
今までは『綺麗な色使いですね〜』と褒められていたのが、今回は『○○くん、上手に自分の事描けてますね〜。タンバリンも持ってるし』とものすごく褒めてもらって次男くんも鼻高々。
この調子で、絵を描くって楽しいんだって思ってくれるといいんだけどな〜と思う母でした。
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