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第2回地域日本語教育コーディネーター会議を開催しました。 [2015年07月17日(Fri)]

7月16日、台風11号が接近する中、第2回地域日本語教育コーディネーター会議を開催しました。前回に引き続き、過去の日本語教育関連調査をもとに、意見交換をしました。
(第1回の報告は、コチラ

今回は初めに、愛知県が平成26年度に取り組んだ『あいち地域日本語教室ハンドブック つなげる ひろがる』の作成過程から得られた気づきを、受託団体のNPO法人トルシーダ代表、伊東さんにご報告いただき、意見交換をしました。

次に、当団体が今年3月に発行した『あいち地域日本語教育白書2015』の作成過程で得た気づきをもとに問題提起をし、意見交換をしました。

S__4202508.jpg



2つの報告で共通したのは、「ボランティアによる日本語教育は、何をどこまでするべきか」「日本語教育に携わるボランティアが、身につけるべき知識や技術とは」といったことでした。“べき”といっても、必須条件か十分条件かは一概には言えませんし、一つにまとめられるものではありません。しかし、ボランティア活動は<社会奉仕活動>であって、個人の自己満足や自己実現が最優先されるものではない、ということは言えそうです。
     
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