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【県実践事業】「私と刈谷と世界をつなぐミーティング1stステージ」に参加して [2010年12月15日(Wed)]

12月14日、刈谷市・愛知県主催「私と刈谷と世界をつなぐミーティング〜刈谷市国際化・多文化共生のまちづくりが開幕しましたはさみ

行政とNPOが5者協働して行うこの企画、様々な方と一緒に企画・開催できることを大変うれしく思いますラブ


昨日は、NPO法人NIED・国際理解教育センターさんが実施する「私と刈谷と世界をつなぐミーティング/ファーストステージ」が行われましたキラキラ
講座に参加した本事業スタッフより、講座の模様をお伝えします。
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「私と刈谷と世界をつなぐミーティング1stステージ」、刈谷市の国際化・多文化共生のまちづくりに向けて思いを共有するという目的で全5回にわたって開かれるワークショップの第1回に参加してきました。


平日の定時後という時間帯もあってか、参加者はさまざま。団塊世代、主婦、大学関係者や我々NPO関係者など合わせて15名ほど。市役所の方も参加し、20名近くのワークショップとなりました。


今回は初回であったので、内容は自己紹介を中心とした簡単なものでした。自分が関心を持っている国際的なことが何か発表して、お互いがどのようなバックグラウンドを持って多文化共生に興味を持っているのか紹介しあいました。

人見知りが激しい私は、初対面から自分の意見を表明するのが苦手なので、やわらかい内容のもので安心しました。


最後に、「国際化・多文化共生」のブレーンストーミング(=連想図の作成)をしました。4人グループになって、「国際化・多文化共生」から連想されるものをどんどん模造紙の上に書いていき、グループの中で、連想を広げていくのです。
イメージというのは、個人の中だと知らないうちに固定観念化されてしまうものですが、ほかの人のイメージを聞くことで、自分自身の考えもまた広がり、また自分のイメージがほかの人に受け入れられると、さらに考えに深みが増したりするものです。異なる観点からのイメージを一つの連想図にまとめて全員で共有する手法は、まさしく多くの立場や考えを包括する多文化共生そのもののようです。

全5回のワークショップを通して、様々な立場・観点の多文化共生についての考え方を知り、刈谷市の新しい多文化共生まちづくりに役立ちたいと感じました笑顔キラキラ

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