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コロナ感染に伴い[2022年02月27日(Sun)]

先日、私が入院していた病院で
退院後、1週間でコロナのクラスターが
起こったと知りました。

周りで・・・いつだれがなってもおかしくないコロナ感染
同じ時期に入院していた患者さんの一部はまだ入院されているそうです。
不安なうえに
『コロナ後遺症』なんて言われたら・・・
不安で仕方がないですよね。

今年は、不登校児童も爆発的に増えています。

うちの子どもの高校でも、娘が知るだけで3人は辞めたそうです。

子どもさんが不登校になったという保護者の方の
悲鳴や泣く声が聞こえそうな
新規のご相談も沢山頂戴しております・・・

まず、自分だけじゃない。
周りに不登校の子は居てて
その子どもたちは、これから不安と必死に戦い、孤独を感じjながら生きている

そのことを知ってほしいと思います。

そして、保護者の皆さん!
独りじゃありません。奈良県にも他県にもいろんな親の会があって
皆で、どうしたら子どもを守れるか話し合っています。
大和郡山市は、学校教育委員会も多大なるご協力を頂戴しています。

先ずは、深呼吸して、
今は沢山の道があることを知ってください。CIMG1477.JPG
とりあえず・・・ぼちぼち生きましょう!


Posted by hahaちゃん at 18:02 | 雑記 | この記事のURL
不登校 兄弟姉妹のおもい 後半[2022年02月24日(Thu)]

個人情報になりますので
これ以上記載できませんが。
さすがの鉄人と呼ばれている私も
衝撃で、凍りつき…時間が止まりました。

同じように…

いや、外敵がいる分
もしかしたら宇頭港の子どもさん以上に…
不登校の兄弟姉妹をもつ子どもたちを注意し守ってあげなければいけない…

痛感しました。

あまりにもショッキングな内容であるので
どう伝えたらよいか
今も戸惑い迷っています。

しかし、不登校の子どもたちもですが
その兄弟姉妹は、もしかしたら何倍も苦しんでいる可能性が高い。

もし、彼ら彼女たちが『しんどい』と言ったら・・・
やすませてあげるのは必要だと思いました。

そう・・・不登校の兄弟姉妹にとって学校は戦場である・・・
そんな気がしました。

この子どもさんは幸い
周りの友人と、担任の先生方の素晴らしい機転で
事なきを得ました。

兄弟姉妹の方は、変わりませんが
子どもさんは記載咲いていました・

いつか、昔の兄弟姉妹に戻ってくるのを待っていると。CIMG1475.JPG

希望は、持つべきですね(^^)/

Posted by hahaちゃん at 12:45 | 子どもの気持ち | この記事のURL
不登校 兄弟姉妹のおもい[2022年02月21日(Mon)]

自分の兄弟姉妹が不登校になる…
実は、ある子どもさんの
想いを託したお手紙を拝見することになりました。

内容は、あまりにも辛く…


周りの人の何気ない
『○○ちゃんの兄弟姉妹って元気にしてるの?』という言葉に傷つき。
答えられなかったり、
『家の中でも部屋から出ないから知りません!』と言ったり。
その言葉一つ一つが辛いんですね。

保護者は、行けなくなった子のために走り回り
自分を見てもらえない孤独。

自分まで不登校になったら余計苦しめるというブレッシャー。

そして、この子どもさんが最後に、残した言葉が強烈でした。

原因をつくった人たちへ

『昔の兄弟姉妹を返してください。めちゃくちゃになった家族を返してください。』

子どもさんの思いを感じ
心臓が、わしづかみにされたような・・・CIMG2090.JPG
痛さを感じました。
Posted by hahaちゃん at 07:37 | 子どもの気持ち | この記事のURL
約1年前   その3[2022年02月18日(Fri)]

何故、自分の昔話が出てきたのか…
勿論入院していたからなんですが…
マザーリーフにこられているお母さん皆さんと共通しているように思えてなりませんでした。
子どもが大切でかわいいからなんとかしてあげたい。
自分を省みず必死に動き回る…

何が悪かったんだろう。
私の何処が…
子どもをこんな風にしてしまったんだろう。
考えている隙にもどんどん増えていく用事。
自分のための時間を使ったのは何時の話しだろう…

実は、そんなおかあさんのお話を伺ったのと私がメールを見つけた時期が近かったので。

不登校や行き仕振りの子どもさんがいる素敵な子どもたちを大切にしている保護者の皆さん
どうか、無理しすぎず
ご自分がたも大切になさってくださいね(^o^)/CIMG2072.JPG
Posted by hahaちゃん at 22:41 | 親の気持ち | この記事のURL
約1年前   その2[2022年02月16日(Wed)]

人に心配させたくないので(と言うか心配されたくないからか(((^^;))
なるべく軽く説明しようとしている自分

反して、主治医たちの真剣な受け入れ病院探し。
やっと話を聞いていただけることになった東京での主治医からの『尊厳死』の説明

それより子どもの受験や
自分が居なくなった後を黙々と準備し信頼できる人に
死後の事、帰れなくなった時の事を打合せし、頼み。

画像を見て、病状をしって涙ながらに送り出してくれた友だち、医療従事者の皆さん…

病状を説明しても、二週間に一度は父の様子を見に来いと言い!お前の体調管理不足だとヒステリックに話し叫び現実逃避する姉の様子にあきれる私たち親子。
ご近所の皆さんの沢山の優しい思いやりのある言葉。友人たちの涙ながらの言葉や思いが一期に甦ってきました。

何だかんだあるけど、生きてるって凄いなぁ。

その経験から私の思考も大きく変わり、子どもが自立すべく口出しすることは、一才辞め、自分で調べて選択する。聞かれるまでこちらから口を出さない。

又、いろんな方からの助言をいただき、医師や昔からの友人の言葉通り
面倒を見なければいけない姉から距離を置くようにとの助言を守り、自分の体力に会わせて父とも向き合うことができました。

人間一人。年もとれば体力の限界も訪れます。

助言のなかで1番ここに響いたのは自分がすべてをしていたら子どもは成長しない。そして全て当然のように子どもたちが私と同じく全てを背負われることになりますよ!それは、あなたが当然のように全てをしてきたから。

そんな友人の言葉が、ありがたかったです(^^) CIMG2070.JPG
Posted by hahaちゃん at 05:38 | 親の気持ち | この記事のURL
約1年前   その1[2022年02月13日(Sun)]

約一年前…と言えば私の
脛椎の手術の頃でしたが。このたび、毎回のように
体調整えるための入院中に

たまたま昨年のメールが手に当たり
当時の送信メールを見ることとなりました。

内容は…
調度、病気が見つけかった時期のもので。

日付を見ながら懐かしく見ていると、10月21日に東京に行く4日前、父の病院の付き添いで県外まで車移動している自分が居ました。
勿論、その時に命の危険は充分理解しており、上を向くのも下を向くのも危険。後ろから、肩を叩かれ場所が悪かったら即死。
知っていたのに予定をこなしている自分が居ました。

というか、検査以前に父の病気が発覚した直後9月、父の手術の付き添いで家をでてから帰宅まで10時間…。ずっと隔離された場所に座り込んでいました。

まあ、奇跡的に助かったから、それも観れるんですが(^_^;)

思わず色々な人への送信メールを読んでいると…

重病感無さすぎ(-_-;)

経過を報告する
内容と言葉のギャップに笑ってしまいました(^_^;)CIMG2067.JPG

Posted by hahaちゃん at 10:37 | この記事のURL
ふらっと♭定例会オンラインのお知らせ[2022年02月11日(Fri)]

【ふらっと♭定例会オンライン】

コロナが身近なものになってしまい、現在、特に小中学校で広まり、学年閉鎖や、濃厚接触者だらけという状況になっております。
きっと参加者の中にも、元気な自宅待機の方がたくさんいるのかもしれない…。
そう思い、2月のふらっと♭は急遽久しぶりにオンラインとします。
日時
●2月12日(土)13時半〜15時半logo05_a01.png
zoomを使用します。

参加希望者にはURL送りますのでこちらのメールに
@お名前と画面上に表示するニックネーム
Aメールアドレス
とはじめての方は簡単な自己紹介を書いて送ってください。

普段はふらっと♭に来れない遠方の方も一緒にしゃべりましょう〜

申込み先メールアドレスです flat.yamatotakada2019@gmail.com
Posted by hahaちゃん at 09:10 | お知らせ | この記事のURL
マザーリーフ定例会中止のお知らせ[2022年02月08日(Tue)]


いよいよ私立の受験の時期となりました。
1番しんどいとき。保護者の皆さんも進学する子どもさんも
進学を辞めようと決意した子どもさんも
皆が、しんどいなかでの
コロナ感染拡大は非常に厳しいです。

そのような状況で
いよいよ受験の時期となりました。

1番しんどいとき。
保護者の皆さんも進学する子どもさんも
進学を辞めようと決意した子どもさんも
皆が、しんどいなかでの

コロナ感染拡大は非常に厳しいです。

ここで、万一を考慮し
マザーリーフ定例会は、中止とさせていただきます。

しんどい方は、お気楽にマザーリーフお問い合わせ欄から…cvbnm.jpg
又は、お気軽にお電話ください(^^)/
Posted by hahaちゃん at 20:35 | 緊急報告 | この記事のURL
受験 わが家の場合[2022年02月03日(Thu)]

我が家も昨年は地獄の受験でした…
痛いほど(ホントに首も痛かったんですけどあせあせ(飛び散る汗))
経験したのでわかります。

身体の痛いの何倍も心が痛かった…

多分自分の時より心が痛いですよね。自分ではどうしようもないから。

お腹の中に戻して守ってやりたいと思ったことさえあったし、寝ている子どもの横で一睡もせず見つめてお弁当をつくり。
試験中は、亡くなった母の遺影の前で、呆然と座っていたのを覚えています。

勿論、子どもたちの前では鉄人で私が徹夜だということも何も知りません。ただ話したのは
『皆が応援してるから。皆がついてるから大丈夫!』とやたらテンション高くしていたのだけは覚えています。未だに…鮮明に思い出します。
多分、皆さんそうじゃないかなぁと思います。

子どもは、親にとってアキレス腱弱みであり、子どもためなら最強になれる…

子どもと見守る保護者の皆さんって…凄いなぁと。fdf.jpg
痛感しました。
子どもそれぞれ全く別々でしたが…
ひとりひとりそれぞれの形で、春をむかえて子どもたちが皆、納得することだけを考えていた気がします。

正解はわからないけど
乗り越えた…
とだけは、思いました。

皆がついてるから大丈夫!

ですよ!
Posted by hahaちゃん at 08:50 | 体験談 | この記事のURL
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