不登校。『ある場合。イジメ』前半[2019年12月24日(Tue)]
イジメが最初に確認されたのは
子どもが、低学年の時。
自転車に同級生の男子4人からおしっこをかけられたことがありました。
その時、近所の人が見ていて、声をかけて加害者を叱ってくださり
加害者の保護者に連絡までしてくれ、学校で話し合いをしました。
以降、同級生が怖くて、不登校が始まります。
でも、私は学校に行けとは言わず
「じゃあ家の手伝いをしなさい。」と言って
子どもが元気になるまで
学校に1ヶ月間、行きませんでした。
私からは、本人から『学校に行く。』と言うまで何も言いませんでした。
1ヶ月後、本人が『学校に行きます。』と言ったので
『行ってらっしゃい。』と送り出しました。
しかしその頃から、同級生と付き合うのが、怖かったようです。
その後も、イジメはありましたが、その都度小学校の先生が対応くださり
なんとか、やり過ごすことが出来ました。
ところが、中学校になり
イジメは急激にひどくなりました。
急に背中を叩いてきたり
脅迫めいた言葉を言われたりと日に日に悪化します。
担任の先生には、誰からどのようにされたかを詳しく連絡していました。
しかし、改善されることはなく、とうとう子どもは学校に行けなくなりました。