良心 その2[2019年10月20日(Sun)]
以前、謝罪というblogを掲載させていただきました。
特に、保護者の方と
関係の薄い子どもさんが加害者の場合
被害者に対する謝罪が無いことが多いというお話を
臨床心理士の先生から、伺いました。
しかし、謝罪がないということは
加害者の子どもさんも
一生、十字架を背負い続けるということです。
可哀想だと思いますが
苦しむ不登校の子どもさんを目の前に
加害者の子どもさん迄
考える必要もないかとは思いますが。
ちょっと、頭の隅に置いていただいたら
ご自身の子どもさんに対しても
より、きちんと対応しなければいけないと・・・私は思いました。
話は戻り・・・今は、謝罪が無いことが多い時代です。
内容があまりにもひどい場合は、専門家の先生方に相談の上
法的処置も仕方がないかもしれない。
神戸市での教員いじめのケースもそうですが。
そうしなければ、謝罪さえない時代なのかもしれません。