学校との連絡[2019年03月22日(Fri)]
学校がいけなくなり一番しんどいのは、子ども本人です。
行けない子どもたちは
行けなくなった原因と
行けなくなった今の自分
これから先の不安など
沢山のストレスを
子どもなのに抱えることになってしまったからです。
大人には
上手く逃げる経験も
辞める選択も、思いきってストレスを発散させる術も沢山あります。
子どもたちには
もしかしたらYouTubeやゲームくらいしかないのかもしれません。
不登校経験のある方は
『眠るのも怖かったし、起きているのも苦痛だった』
と話されていました。
眠っていても、悪夢にうなされていたそうです。
そして、学校の先生方に
子どもたちのそんな状況を知っていただけたらと思います。
先生方も、知っていただけたら、子どもたちに対してどう対処してよいか少しでもヒントになるかなぁと思います。
子どもさんの事は、
保護者の方がしんどくならない程度で定期的に学校に連絡や相談をして貰えたらと思います。
母の子は
知っていただき、子どもと信頼関係を築いてくださり
そして、今
子は、元気に日々過ごしています。