学校に行きにくい子どもたちは
沢山の不安があります。

先ずは、学校にもし行けても友だちの反応が怖いとか
勉強がわからない
自分の居場所がない
行っても行かなくても迷惑になるんじゃないか等々
普通そこまで気にするの
と・・・思うくらい気にします。

その不安を一つ一つ取り除いて、安心できてかつ
ある程度不安は残っても子どもさんが大丈夫となるまで
根気よく話しあったり自分で乗り越えるまで待たないといけません。

話すのも大変なパワーがいりますし
かわいい自分の大切な子どもの
辛いマイナスな話を聞くのも
気持ちがしんどくなります。

しかし、子どもが話せるようになったということは
それだけ充電できたということ。
どうか、しんどいですが
前向きに聞いてあげてほしいなぁと思います。

そして、いろんなお話を聞いたら、話したら
どうか、子どもさんも保護者の方もリフレッシュしてください
焦りは禁物
ゆっくり、ぼちぼちで(^^)