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噂と先入観[2023年04月07日(Fri)]

この時期多くの保護者の皆様より
ご連絡いただくのが

『この学校のA先生。こういうお話があって。それでなくとも、学校に行きにくい子どもなのに大丈夫でしょうか?』

というお話しなんですが。

結構、いい加減なうわさ話が多いのが現実です(;^_^A

又、まことしやかに話されていたりラインで広がるお話の裏付けって
あるでしょうか?
言われている方(先生)の人となりの全てを知っているのかと言えば。
わからないですよねあせあせ(飛び散る汗)

例えば、私たち執行部で帰りに時々話している内容
真面目な顔していますが
『新しいスーパーで玉ねぎ5個100円だって!』
『連れてってよ!』
なんて会話がメインであったりします(笑)

時々、フォーラム等の打ち合わせをしますが
結局最終的には、子どもの近況とか(笑)

先入観で、皆さん私たちがまじめに話していると思われているかもしれませんが。
そんなものです(笑)
ただ、嫌というほど色々な方を見てきているので
情報があっても、確認しよう・・・
という相談でしょうか。

今回、私たち執行部で適当な例をあげてみましたが(とりあえず例がなく(笑))

今、まことしやかに話さている情報・・・

特に、先生に対する個人的見解等は
安易に信じないようにしていただきたいです。

その先入観は、子どもさんに伝わり
益々、子どもさんがしんどくなるかもしれませんあせあせ(飛び散る汗)  IMG_20230214_185624.jpg
Posted by hahaちゃん at 08:00 | 学び | この記事のURL
最後の言葉[2023年04月01日(Sat)]

臨床心理りの川居利有先生と
最後のお話しをさせていただいた日。

春という独特の時期で
子どもたちのストレスもあり。
寒暖差に負けた私の病状も安定せず
目の下にクマをつくり
治療を受けていました。

『いやー。体調のコントロールも上手くいかなくて(@_@)』

最後がこの話でいいんだろうか?
と内心思いつつ普通に会話できるのは、先生の魔法か・・・

『気分転換にエステにでも行きなはれ(^-^)』
と川居先生。

ほんとに。気分転換してないな(;'∀')
体調も、春という時期も
年々疲れる自分に気づき・・・
最後に、「又お会いできるのを楽しみにしています。」
とお話ししてお別れしました。

人によってかけられる言葉に響きは変わります。
経験を積まれた先生方はそこを熟知されていて
きっと、私に一番響く言葉をかけてくださいました。

とりあえず、子どもたちと気晴らしをし
数か月ぶりに、美容院を予約しました(^-^)  IMG_20230227_134721.jpg

Posted by hahaちゃん at 09:04 | 学び | この記事のURL
先日の、マザーリーフフォーラムについて[2022年12月14日(Wed)]

先日の、マザーリーフウォーラムにつきちょっとだけ内容です。


子どもさんが、不登校になるにはいろいろな原因があり
各家庭の生活環境などによっても要因はここに違ってくる
その中でも、多くの方があたってしまう壁についてのお話しと
その際の対応を助言いただきました。

現状、学校も教員不足もあり
大人、子ども含めてLINE等のSNSの脅威で疲弊しており
SNSの情報が必ずしも正しいわけでもなく
情報を見極め、影響され過ぎないように
上手くつき合わなければいけない。
先ずは、保護者が見本になろうというお話。

保護者の方も疲弊されると思いますが
自分の時間を持つ等うまく気分転換していけたら

後は、不登校の子どもさんの仕組み
躯体的な質疑応答でした。

なかなかお越し頂けないお忙しい中
お時間頂戴し、感謝しております。

また、今回のウォーラムにあたり
各病院、中学校、小学校、ASU,市役所、公民館等でポスター記載感謝いたします。

マザーリーフ執行部一同     IMG_9197.jpg
                          
Posted by hahaちゃん at 09:00 | 学び | この記事のURL
SNSの脅威 2[2022年09月16日(Fri)]
多くの場合、事実のみを記載するのではなく
それに関する感想や意見が含まれことにより
より、複雑になることが多いからです。

LINEも行事毎にグループが決められ、そのなかでもグループができる

日常が複雑で神経を、すり減らすのもうなずけます。

更にそこで、LINEグループに入ってなかったら『ハブられる』となります。

いつのまにか発生したイジメは数知れずあり
加害者に罪悪感がないのが特徴です。

被害者の方とお会いする事がありました。
伺うと
自分にもプライドがあるから保護者には言ってない・・・
と言われていました。

それからしばらくして、保護者が知るところとなりましたが。
いろんな意味で…大変でした。

子どもたちは、プライドもあり保護者を心配させたくない優しさもあります。

先ず、保護者が子どもの状態を判断し、話せる関係を構築し
そこから問題にたいして解決策を模索し、学校側と協力する。

子どもたちと真剣に向き合わねば何も解決せず
時には、全く検討違いの場合も多々あるようです。

こちらから聞くのではなく
言えるまで待つ。
保護者は先入観を棄てて
子どもの心が開くのを待つ。

ちょうどこの話をしていた時古代のお話『天岩戸』の物語を思い出しました。
天照大神が、岩に隠れ籠っていたところ、楽しそうな天岩戸のそとの様子が気になり覗く。

しんどくなった子どもたちがそとの世界がちょっと気になりネットで調べるのとにています。

時代は変われど人は一緒

いつも見守るのは
保護者ですねきらきら
Posted by hahaちゃん at 07:26 | 学び | この記事のURL
SNSの脅威 1[2022年09月13日(Tue)]
元気な子どもたちもしんどい子どもたちも、休養は必要です。
昔と違い、
SNSで情報が錯綜し
みんながストレスにさらされている時代。いつ、誰が標的になるのかさえ解りません。
その、標的は子どもたちばかりでなく学校の先生でもありえます。

具体的例です。
きっかけは殆どが伝言ゲーム。

あの顧問の先生、教室の外から
『早く着替えなさい』
といったという話から

『あの先生着替えの度に早くしろって様子うかがう』

最終的に
『あの先生着替えの度にはやくしろって言いながら着替えをのぞくらしいよ!

このお話は、実話です。

私たちの耳に入り、あり得ない話だと訂正しました。
誰に聞いたか、確認して戻ってみると違いがわかります。

子どもたちも同様の事をしており
間違いを正そうものならもっと複雑で誤解が解けるかも疑問です。kjnb.jpg
Posted by hahaちゃん at 08:20 | 学び | この記事のURL
ほっとネットのお知らせ[2022年06月30日(Thu)]
【不登校ほっとネット】
教育研究所のHPからみつけました。
http://www.e-net.nara.jp/kenkyo/index.cfm/27,2967,114,html

不登校支援
お子さんの不登校でお悩みの方へ
・令和4年度「不登校『ほっ』とネット」の参加者を受け付けています。

 日  時  令和4年 7月24日(日)13:00〜16:00

 場  所  県立教育研究所

 詳しくはこちら。令和4年度 不登校「ほっ」とネットチラシ

​お申込みは左記QRコードより。(電話・はがきでも受付けています。詳しくは上記チラシを御覧ください。)


お子さんの不登校でお悩みの方へ
令和4年度 奈良県内教育相談窓口一覧
令和4年度 奈良県内保護者の会一覧
動画
臨時休業中の心のケアと学習保障
   @ 心の状態を知る    

   A タイプに合わせた学習保障  

   B 学習保障に向けた実践例  



効果抜群!3分でできるリラックス法 PART1
効果抜群!3分でできるリラックス法 PART2 (カメさんリラクセーション)
 

資料
家庭ですごす期間の子どものストレスとその対応 ー 保護者・教職員向け ー 資料1  資料2
  (早稲田大学 教育学部 教授 本田 恵子)

奈良県教員研修 第1回資料(令和2年4月30日) 資料1  資料2
​  (早稲田大学 教育学部 教授 本田 恵子)
Posted by hahaちゃん at 08:45 | 学び | この記事のURL
魔法の言葉[2022年06月21日(Tue)]

保護者のかたが不登校や行き仕振りの子どもたちを見て
一番不安なのは
『この子は人生これから先どうするのか。どうなるのか?』だと思います。

今回フォーラムに来ていただく
川居先生とフォーラムの件でお話させていただきましたが

その際、私が伺っていて勝手に元気になり
とてもうなずけたお話です。

『しんどい子どもたちは、小さな自信からちょっとずつ元気になって自分の未来予想図が出来たら動き出す。』


簡潔に記載しましたが、先生のお話は、具体的でかなり納得できるもので。

私自身身体の力が抜け、ひと息つくことができました。

川居先生に伺っていたら色々な子どもさんや保護者のみなさん
また、実際に学校の先生方ともお話しされており
具体的なお話しを伺うことが出来ました。

とても小さな希望ですが、現実的なお話しほど心に響くものはありません。

パワーをいただいたので、暑くなってきましたがあせあせ(飛び散る汗)h69gx.jpg

ぼちぼち生きていこうと思います(^^)/


Posted by hahaちゃん at 11:27 | 学び | この記事のURL
ジャングルポケット 斉藤さん[2022年06月15日(Wed)]

「一生恨んでいる」“ジャンポケ”斉藤慎二さんの過酷ないじめ体験…「耐えること隠しちゃいけない」
2022年6月10日 18時10分
SBS NEWS


静岡県静岡市内の学校に登場したのは、人気お笑いトリオ「ジャングルポケット」。
メンバーの斉藤慎二さんは、小・中学生時代に過酷ないじめを受けた事を明らかにしています。

生徒たちに送ったメッセージとは?
静岡市の常葉大橘中学・高校に現れたお笑いトリオ「ジャングルポケット」。
人気の新ネタを披露し、生徒たちを笑わせました。

テレビなどで大活躍の3人ですが、メンバーの斉藤慎二さんは、小学3年生から中学生まで、過酷ないじめを受けた過去があるといいます。

<ジャングルポケット・斉藤慎二さん>
「クラスの中で一番背が小さいという理由で、『チビ』だとか『死ね』とか『生きている価値がない』と小学校3年生の頃からいわれるようになった。
それを何とか隠そうといじめられていることは、親には内緒にしておこうという、変な正義感があったんですよね」

斉藤さんは「20年以上経った今もいじめた人を許せない」と話します。
<ジャングルポケット・斉藤慎二さん>

「もし、人を傷つけている人がいるなら絶対にはやめてほしい。
その人は一瞬で忘れるかもしれないけど、いじめられている側は一生忘れない。
僕は一生恨んでします」

「自分がやったことを後悔して変わっていくんだ。
これからは人を傷づけずに生きていくんだという気持ちをもってくれたらうれしい」

斉藤さんは高校に進学し、いじめていたメンバーから離れ、人生が大きく変わったという事ですが、「一番の味方である親に相談しなかったことを後悔している」と話しました。

そして、「悩み事があったら小さなことでも周りに相談してほしい」と力を込めました

<常葉大橘中3年 天野あろはさん>
「大人に助けを求めて解決できる問題は解決していけたらいいなと思います」

<常葉大橘高3年 山下凌平さん>
「(過去に)いじめみたいなことを受けていて、自分に通ずるものがあって、高校とか新しい生活では、またやり直せるんだということが分かって心に残っています」

<ジャングルポケット・斉藤慎二さん>
「自分の中で(いじめを)耐えてきて生活している人もいると思うけど、それは隠すべきじゃないし、それはもっと発信していかなきゃいけないこと。自分が後悔したことも含めてみなさんに話せたらいいな」

Posted by hahaちゃん at 05:47 | 学び | この記事のURL
不登校に関する調査研究協力者会議報告書[2022年06月12日(Sun)]
文科省、不登校に関する最終調査報告書を学校等へ通知
6/13(月) 15:15配信

不登校に関する調査研究協力者会議報告書(概要)

 文部科学省は2022年6月10日、不登校に関する調査研究協力者会議において検討を重ねてきた、今後の不登校児童生徒への学習機会と支援のあり方について報告書を取りまとめ、教育委員会や小・中・高等学校等の関係機関へ通知した。
最初に学校に行きづらいと感じ始めたきっかけ  2020年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」によると、小・中・高等学校等における不登校児童生徒数は23万9,178人と過去最多となっている。

文部科学省は、2021年9月に「不登校に関する調査研究協力者会議」を設置し、2021年10月〜2022年5月の期間に行われた会議で、今後重点的に実施すべき施策の方向性を検討。
今回、その結果を報告書に取りまとめ、教育委員会や小中高校等へ通知した。
 重点的に実施すべき施策の方向性は、「誰一人取り残されない学校づくり」「不登校傾向のある児童生徒に関する支援ニーズの早期把握」「不登校児童生徒の多様な教育機会の確保」「不登校児童生徒の社会的自立を目指した中長期的支援」の4点。
不登校の考え方として、登校という結果のみを目標とせず社会的自立を図ること、状況によっては休養が必要であり、学校に行けなくても悲観する必要はなくさまざまな教育機会を活用することが必要としている。  

不登校児童生徒本人・保護者へのアンケート調査によると、最初に学校に行きづらいと感じ始めたきっかけとしては、「先生のこと」「身体の不調」「生活リズムの乱れ」「友達のこと」がそれぞれ3割程度を占める等、不登校児童生徒の背景・支援ニーズの多様さが浮き彫りとなっている。
また、学校を休んでいる間の「最初のきっかけとは別の学校に行きづらくなる理由」では、「勉強がわからない」が最多となり、欠席中の学習支援の重要性が再認識されるという結果になった。  

最終報告書では、文部科学省における不登校児童生徒への支援施策、実態調査結果や教育委員会へのヒアリング調査等の別添資料を添付。
教育機会確保法や基本指針の学校現場への周知・浸透を図り、心の健康の保持に関する教育、1人1台端末を活用した早期発見、スクリーニングや「児童生徒理解・支援シート」を活用したアセスメントの有機的な実施、不登校特例校設置の推進、学校内の居場所づくり、民間団体との連携や教育支援センターの機能強化、家庭教育を充実させること等について周知した。

「不登校に関する調査研究協力者会議(令和3年度)通知・報告書」は、文部科学省Webサイトで閲覧できる。
Posted by hahaちゃん at 06:43 | 学び | この記事のURL
うちの子学校へ行けなくなりました。 ネット情報より[2022年05月31日(Tue)]
うちの子、学校に行かなくなりました 全然ありです!勇気を出して不登校【40代ママ達の声】|STORY
5/29(日) 21:30配信

ある日、わが子が学校に行かなくなってしまった。
コロナ休校以降、右肩上がりに増え続ける「学校に行かない子どもたち」。
でも見方を変えてみれば、学び場を選択する子どもたち≠ネのかも……。
いま、私たちは問われています。

STORYママたちの声を聞きました。

○ ママたちの声1 ちょっとした「シー・イズ・休暇なう」 だと思って、見守っています 娘が学校に行かなくなり3カ月くらいが経つのだろうか。
前年度の後半からちょこちょこと欠席が増えて夏休み明けの通常登校からは行ってない。
親も子も学校とのやりとりも、いろいろ経て今はただ休む。
休んでいる。シー・イズ・休暇なう。である。
何が正解かわからないとはいつも思うが、人生の期間の中の3カ月って、超短い。
それだけはなんとなく、たしかな気がする。
うまく言えないが記録しようと思ったなう。 ――T・Kさん(43歳)  

○ ママたちの声2 不登校という時間の中で子どもと 向き合い、自分も成長したと思います
中学受験を経て、楽しい学校生活!と思いきやコロナ休校。
毎日与えられる課題のみで、イベントも友人との出会いもないまま過ごす毎日。
その後、休校が明け、学校に通い始めてから娘に異変が……。
早起きするのが辛い。朝の満員電車は乗り物酔いで気分が悪くなる、と。
何とか1学期中は通い続けたものの、夏休みが明けて、いよいよ不登校に。 2人で1週間ホテルに滞在し、美味しいものを食べながらゆっくり話し、地元の公立に編入することを娘が決意。
せっかく入れたのに、と私学への思いは私のほうが強かったのかも。あれから1年以上。
元気に通学している娘の姿を見て、あの時にじっくりと話をして、娘の意思決定に従って良かった。心から、そう思う。 ――N・Sさん(42歳)  

○ ママたちの声3 娘が傷ついているのと同時に 私自身の心も壊れ始めていたみたい 娘が不登校になったきっかけは、小4の時の友人トラブル。それから腹痛や頭痛を訴えるようになり、休みがちに。同じ時期に、前夫から再婚と子どもが生まれたことを聞かされて大きなショックを受け、より学校に行けなくなってしまった。
心のケアが必要かと思い、不登校カウンセリングに。
5年生になってからは、行ける時と行けない時が半々。
学校の先生との相性もあるのかも……。
娘と一緒にいるために在宅ワークに切り替えたところ、私が重度のストレス性胃炎と鬱症状に見舞われるように。
自分が心療内科に通い始めると同時に、娘のカウンセリングもお願いしたところ、学習障害の可能性があるとの指摘。
理由が見えず、闇雲に走り続けていたところに光が見えた。娘が笑って社会に出られるために、私に何ができるのだろう。 ――T・Aさん(41歳)

※ 取材/竹永久美子 ※情報は2022年5月号掲載時のものです。CIMG1943.JPG
Posted by hahaちゃん at 08:25 | 学び | この記事のURL
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