不登校だった子ども。小学校から中学校へ進学するとき あとがき[2024年03月15日(Fri)]
このお話しを伺った時
保護者の方の子どもさんへの想いと、そのご尽力・・・
エネルギー・・・
正直、
『今、私に同じ事が出来るのか・・・』
それだけのエネルギーがあるかと言えば
自信もありません。
今回の体験談は、保護者の方ときちんと向き合ってくださる小学校、中学校の先生方と
その先生方がお話しを聞いてくださり、お時間を割いていただいている事に
保護者の方がとても感謝され
全ての要望が、保護者の方や子どもさんの意にそぐわなくても
小学校、中学校の先生方と保護者の方がお話合いの中で生まれた信頼関係が子どもさんにも伝わったのかなぁと思います。
この、『大和郡山市不登校等親の会 マザーリーフ』も10年目に突入しました。
改めて思うのは
先生方と保護者が良い関係であれば
子どもさんが、たとえしんどくなったとしても
細くても繋がる糸は残り、人に対しての『信頼』という未来の希望を
子どもたちも知る事が出来るのと思います。
実際、私も小学校の子どもの担任の先生、校長先生、中学校の担任の先生、他本当に沢山の先生や臨床心理士の先生が居てくださったからこそ、冷静に子どもと向き合う事が出来ました。
まもなく4月。すべてが変わるとき。
先生方と保護者が一丸となって
子どもたちを見守る最強のタッグで
子どもたちの笑顔がみれますように(^^)
