新学期への不安[2023年03月13日(Mon)]
新学期への不安[2023年03月13日(Mon)]
コロナ禍だからこそ[2022年01月10日(Mon)]
不登校の子どもって・・・[2021年07月22日(Thu)]
兄弟姉妹が不登校になると 他の子どもも不登校になるというのはよくあることで・・・ 別に『私の育て方が悪いのか!』なんて言うことはありません。 又、兄弟姉妹であっても不登校というのは 子どもさん個々に全く違っており 同じ対応というわけにはいかないのが現実です ![]() 不登校の兄弟姉妹がいるからこそ、自分は頑張ると 頑張りすぎる子どもさんもいたりします ![]() 保護者としては、どんなに頑張っても子どもさんの気分や その時の状況に大きく左右されるので 話しかける際は、ある種『かけ』みたいなもので ![]() 今日無理に頑張って学校にいかせても 子どもさんのタイミングによっては 大きなマイナスになる事が多かったりします。 ![]() (親としては嬉しいですが ![]() 実は、心の奥底でどの子どもさんも 何らかの学校に所属したいという願望はあります。 でも、戻れたり戻れなかったり・・・ 高校進学や大学進学の際に頑張ろうとしたり 子どもたちなりに選択肢の多すぎる情報社会で その中で自分に合った選択しを必死に調べているようです。 今一番悩んでモヤモヤしているのは・・・ 当事者である子どもです。 保護者は情報を持っておいて 子どもたちが相談してきたら答えれるようしておく くらいが良いのかもしれません ![]() あだ名禁止 その3[2020年11月03日(Tue)]
あだ名禁止 その2[2020年11月02日(Mon)]
ここで、兼近さんの発言に注目! 小学校で禁止にしているわけじゃないですか。 でも、上の世代、例えば僕の世代だと、あだ名ありきできた世代なんで。 多分この子たちが社会に出た時に、あだ名を付ける可能性があるじゃないですか。 これって、たぶん耐性が付いてない状態で出て来るから「なんでこの人たちこんなこというんだろう」って。 多分、こういうことがあるから、僕の世代とか、松本さんの世代とかで色んな差が生まれてくるんですよ。 だからこれ、小学校で禁止にするというより、全面的に禁止にしてあげて、小学校でより詳しくそれを「なぜ(あだ名は禁止)なのか」とかを教えてあげないと。 じゃないと、耐性が付かないからどっちにしろ、社会に出てきた時に(大人側が)変なあだ名付けちゃうかもしれないんですもん。 その通りだと思います。 なんでも、『辞めてしまえ!』で取り上げたら マニュアル上は楽です。 実は、大分以前から、学校の先生方からお話を伺っていました。 先ずは、学校の先生方が○○さんと呼ぶようになったと思います。 自然に、先生方は○○さんと子どもたちを呼ばれています。 ![]() しかし、学校の先生方はいろいろ工夫されています。 いろいろです(^^) その、何気ない子どもたちを呼ぶ様子に先生方の子どもへの思いを感じられます(^^) では、次回 私の知る先生方の対応を記載します(^^) あだ名禁止[2020年11月01日(Sun)]
今、話題になっているあだ名禁止について
記載させていただきます。 先ず、最近のニュースからご紹介します。 いじめ防止の目的であだ名禁止の学校増加であだ名消滅。ゲーム名、SNS名で呼ばれたい子どもたち 学校でのあだ名禁止が話題となっている。「いじめにつながる」という理由であだ名禁止の学校が増えているというのだ。一般的にあだ名になりやすいのは身体的特徴や個性などだが、中には嫌なあだ名も少なくない。過去につけられたあだ名が嫌だったという方もいるのではないか。 試しに聞いてみると、息子の小学校ではあだ名は禁止ではないが、あだ名で呼ばれている子はいないという。先生は児童を名字で「○○さん」と呼ぶが、児童同士は呼び捨てが普通だそうだ。 ふと思いついて、そもそもあだ名がわかるか確認したところ、「しゅうたろうを名前が長過ぎるから『しゅうちゃん』と呼ぶのはあだ名?」と聞かれてしまった。学校や今どきの子どもたちの間であだ名のカルチャーがなくなっているのは事実のようだ。 いじめ防止、LGBT配慮であだ名禁止へ では、なぜ学校であだ名禁止の動きが広がったのだろうか。全国教育問題協議会によると、経緯は以下の通りだ。 学校での「あだ名禁止」の動きは、いじめ全盛の1990年代後半から見られ始めた。いじめ事案では「嫌なあだ名で呼ばれた」という被害者の言葉が必ず出てくるのでいじめ防止の観点から「あだ名禁止」の気運が高まったことになる。 2013年施行のいじめ防止対策推進法、2017年発表の国のガイドラインを受け、いじめの早期発見のために子どものあだ名や呼び名に気を配ることが重視されるようになった。 学校で男女ともに「さん付け」が主流になった背景はLGBT(性的少数者の総称)の主張が拡大し、ジェンダー尊重の考え方が出てきたり、「さん付け」で子ども同士のトラブルが減ったという教師の報告もある。 出典:「くん付け」ダメ、あだ名も禁止は間違い LGBTへの配慮などは納得できる理由ではないだろうか。また事実、過去に自殺につながったいじめ事件などで、嫌なあだ名で呼ばれていたことがいじめの事例として挙げられていたことがある。元教員の立場として言えば、優しい言葉遣いをするようにすると人間関係にもプラスになることは事実だ。 しかしあだ名禁止に対しては、ネットでも意見が分かれていた。「コンプレックスを持つ特徴をあだ名にされてしまう」「子どもの身を守ることになるのでは」という禁止に賛成する意見もないわけではなかったが、「学校が決めることではない」「あったほうが親しみを感じやすくなるのでは」「コミュニケーションを円滑にするのでは」などの否定的な意見が目立った。問題の本質は「相手が嫌がることをしない」ことのはずであり、その部分が指導できていなければ単なる禁止はあまり意味はなくなってしまう。 ゲーム名、SNS名で呼ばれたい子どもたち では子どもたちは本名以外で呼ばれる経験はないのかといえば、そうではない。実は学校以外の場では、あだ名ならぬニックネームで呼ばれることが当たり前になっている。そう、ゲームやSNSだ。 インターネットの世界では、掲示板やmixiの時代には本名を使っている人はほとんどいなかったし、ハンドルネームやmixiネームで呼び合うのが普通だったことを覚えているかもしれない。 「オンラインゲームでは、ゲームの名前で交流してる」とある男子小学生に聞いた。彼はゲーム名で呼ばれることに抵抗がなく、それどころか非常に気に入っていた。今はゲーム名やSNSのアカウント名などが、自分の好きなニックネーム的なものとして使われているのだ。 ティーン向けのファッション誌の読モは個性的なニックネームを持っていることをご存知だろうか。たとえば『ポップティーン』の読モは「きょうきょう」「ほのばぴ」「めるる」「ゆなたこ」など個性的なニックネームを持っている。「みちょぱ」「ゆうこす」「ぺこ」など、ニックネームは人気と親しみやすさの証となっているのだ。自ら名乗るニックネームなら、親しみは感じてもらいやすいし嫌な気持ちもしない。あだ名のマイナス点をなくしプラスの部分を残したものが、このようなニックネームなのだ。 Eテレの『いじめをノックアウト』でも、過去にあだ名がテーマとして取り上げられたことがある。嫌なあだ名がつけられた時にどうするかがテーマとなっていたのだ。その時は、自分で呼んでほしい呼び名を提案するのはどうかなどの案が出ていた。 あだ名は、自分のコンプレックスとなる部分でつけられたり、いじめにつながることもある。今の子ども達の間では、あだ名カルチャーがほぼ消滅し、代わりにゲーム名やSNS名のカルチャーが定着しつつあるようだ。 学校でのあだ名禁止には賛否両論あるが、子どもたちはそれとは関係なしにゲーム名やSNS名に親しんでいるのだ。 高橋暁子 ITジャーナリスト 次回に続く。 実は、この時期[2020年10月06日(Tue)]
子どもの叱り方[2020年09月25日(Fri)]
ある保護者の方からご連絡いただきました。 子どもさんへの叱り方についてです。 そこで、以前放送されましたNHK噂の保護者会より 『子どもの叱り方について』ありましたので記載させていただきます(^^) ステップ[1] まずは子どもの言い分を聞く ここで大事なのは、まずは子どもの話を受け止め、共感すること。 ステップ[2] 子どもの話を整理して代弁する 子どもなので気持ちをうまく説明できない場合もある。 親が話を整理して代弁してあげると、自分の言い分が伝わったと納得できる。 ステップ[3] 親の考えを伝える ここで初めて子どもにダメなことをダメと教えてきちんと叱ろう。 叱る回数を減らすには・・・ まずは「親として子どもに期待していること」を書き出す。 そして、その期待に対して娘がどれくらい答えてくれているのか「実現率」を横に書く。 すると、実現率が低く、叱る回数の多い項目がわかってくる。 出演された方は、一方的に叱ることをやめ リラックスできるお風呂の時間を使ってこどもさんの話を聞き どうすればいいのか、こどもさん自身に決めさせるというやり方に2年前から変えた。 子どもさん 「自分で決めればやる気が上がる、自分で決めた目標だから達成しようとなる」 ということだそうで。 尾木ママ 「小さなことでも自分で決めさせれば、自立した子になる。失敗をしても誰かのせいにしないで、どこがいけなかったんだろうと見つめなおすことができる。(この方法なら)勝手に子どもは成長する」 ゲストの方からの 「親も人間。ついカーッとなって言いすぎちゃったときはどうすればいい?」 という質問に 尾木ママ 「そういうときは、『ごめん!お母さんイライラして言いすぎちゃった』と謝れば、親子関係はよくなる。そして、子どもは自分がミスをしたときにはおわびをするということを学べる。そういう姿を見せるのも教育!」 釣っても参考になりました(^^) 焦りは禁物![2020年08月16日(Sun)]
刺激[2020年08月04日(Tue)]
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