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SNSの脅威 2[2022年09月16日(Fri)]
多くの場合、事実のみを記載するのではなく
それに関する感想や意見が含まれことにより
より、複雑になることが多いからです。

LINEも行事毎にグループが決められ、そのなかでもグループができる

日常が複雑で神経を、すり減らすのもうなずけます。

更にそこで、LINEグループに入ってなかったら『ハブられる』となります。

いつのまにか発生したイジメは数知れずあり
加害者に罪悪感がないのが特徴です。

被害者の方とお会いする事がありました。
伺うと
自分にもプライドがあるから保護者には言ってない・・・
と言われていました。

それからしばらくして、保護者が知るところとなりましたが。
いろんな意味で…大変でした。

子どもたちは、プライドもあり保護者を心配させたくない優しさもあります。

先ず、保護者が子どもの状態を判断し、話せる関係を構築し
そこから問題にたいして解決策を模索し、学校側と協力する。

子どもたちと真剣に向き合わねば何も解決せず
時には、全く検討違いの場合も多々あるようです。

こちらから聞くのではなく
言えるまで待つ。
保護者は先入観を棄てて
子どもの心が開くのを待つ。

ちょうどこの話をしていた時古代のお話『天岩戸』の物語を思い出しました。
天照大神が、岩に隠れ籠っていたところ、楽しそうな天岩戸のそとの様子が気になり覗く。

しんどくなった子どもたちがそとの世界がちょっと気になりネットで調べるのとにています。

時代は変われど人は一緒

いつも見守るのは
保護者ですねきらきら
Posted by hahaちゃん at 07:26 | 学び | この記事のURL
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