約1年前 その2[2022年02月16日(Wed)]
人に心配させたくないので(と言うか心配されたくないからか(((^^;))
なるべく軽く説明しようとしている自分
反して、主治医たちの真剣な受け入れ病院探し。
やっと話を聞いていただけることになった東京での主治医からの『尊厳死』の説明
それより子どもの受験や
自分が居なくなった後を黙々と準備し信頼できる人に
死後の事、帰れなくなった時の事を打合せし、頼み。
画像を見て、病状をしって涙ながらに送り出してくれた友だち、医療従事者の皆さん…
病状を説明しても、二週間に一度は父の様子を見に来いと言い

ご近所の皆さんの沢山の優しい思いやりのある言葉。友人たちの涙ながらの言葉や思いが一期に甦ってきました。
何だかんだあるけど、生きてるって凄いなぁ。
その経験から私の思考も大きく変わり、子どもが自立すべく口出しすることは、一才辞め、自分で調べて選択する。聞かれるまでこちらから口を出さない。
又、いろんな方からの助言をいただき、医師や昔からの友人の言葉通り
面倒を見なければいけない姉から距離を置くようにとの助言を守り、自分の体力に会わせて父とも向き合うことができました。
人間一人。年もとれば体力の限界も訪れます。
助言のなかで1番ここに響いたのは自分がすべてをしていたら子どもは成長しない。そして全て当然のように子どもたちが私と同じく全てを背負われることになりますよ

そんな友人の言葉が、ありがたかったです(^^)